2024年05月13日
子供のレヴォーグのタイヤ交換時にバックプレートのさびを指摘されたので、某国産ディーラーで子供と一緒にその状態確認に行きました。
車をリフトで上げて下から覗き込むと右後のバックプレートが錆びていて、触るとボロボロと崩れ落ちています。
整備士からの説明ではバックプレートを交換する場合にはハブベアリングやブレーキ関係のセンサーなどの交換を伴うので、支払い額が大きくなるよと言われました。
現状ではぐらつきや異音もないので大丈夫だけど、サビが進行するとバックプレートに凸凹ができてローターなどブレーキの干渉などが発生して、交換部品も多くなり大変なことになるらしいです。
子供は問題のサビをどのように落としてサビ止めコーティングするのかを考えていたので、高圧スチームでサビ落としをしてアンダーコートを勧められました。
結果、予約なしでキーパーコーティング施工店に行き、なんとか高圧スチームとアンダーコートを塗布してもらいました。
ただし問題はこれで終わった訳ではなく、冬季にばら撒かれる凍結防止剤がどうしてもボディや下廻りに付着するので、最低でもガソリンスタンドで下廻り洗浄をしていかないと、どんどんサビが広がっていきます。
しかし子供の職場は鳥取県南西部の山間地であり、仕事が終わってガソリンスタンドに立ち寄ろうにも18時に営業終了しているため、下廻り洗浄をしようにもできないようです。
仮に米子市まで行って下廻り洗浄したとしても、帰り道は凍結防止剤の轍ができている道を走らなければならないという問題があります。
そのため、米子市に引越するか、ケルヒャーを購入して下廻り洗浄を自分でするかの対策をとる必要があると、子供もわかったようです。
Posted at 2024/05/13 13:17:55 | |
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