2022年01月08日
セルスタードライブレコーダーCSD-690FHRのリコールの案内が来ました。
一部製品の部品不良により、動画録画が停止してしまう場合があることが判明しました。
対象シリアル番号は以下の通り。
38L09101~38L11100
39D07001~39D09000
39E44001~39E45000
39G01051~39G02050
39I01801~39I02800
39J01701~39J02700
39K17001~39K18000
39F39001~39F41000
39J70001~39J73000
39K46101~39K51100
リコール案内が来たのはドライブレコーダーを購入した上新電機からであり、対象シリアル番号に該当しているならば、セルスターカスタマーサービスへ問い合わせをして対処依頼をするようにと、その連絡先が掲載されていました。
このドライブレコーダーは妻のタンクで使用しており、先日バッテリーが上がる前からドライブレコーダーの4つの点滅とエラー警告音が鳴っていました。
そのことが気になったので、ドライブレコーダー本体のシリアル番号を調べてみると対象シリアル番号に含まれていません。
しかし気になるので、セルスターカスタマーサービスに問い合わせの電話をしてみました。
まず録画動作停止の場合には2つのエラー点滅であり、4つの点滅は録画のmicro SDカードのエラーであることがわかりました。
この機種に最初から入っていた16GBのmicro SDカードだと容量が小さくて、上書き記録されてしまうスパンが短いため、容量の大きな64GBのmicro SDカードに変更して利用していました。
micro SDカードの相性があるらしく、セルスター備品micro SDカード以外だとカードエラーが出る場合があるため、そのような症状が出た場合にはセルスター備品micro SDカードに戻すことで解決されるようです。
つまり、対象シリアル番号に含まれない該当機種であり、エラー表示も異なるため、今回のリコール対象にはならなかったのですが、購入から3年間は無償保証があるので気になるようであれば三重県のセルスターにて点検をすることができるという話をいただきました。
さすが国産メーカーの対応だなと感じました。
現在はセルスター備品micro SDカードに戻してドライブレコーダーに差し込み、エラー表示は消えたのでこのまま様子を見ようかと思っています。
Posted at 2022/01/08 10:20:23 | |
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