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気のせいかも知れませんが、VW津山のディーラーとしての対応が変わったように感じています。

今まではディーラーとして鼻についた感じがしていましたが、今回の車検を受けるにあたって変化を感じました。

以前雑談をしていたときに、車検時の代車は12ヶ月点検で使用したことのある古くて低グレードのゴルフだと言われていました。

しかし代車の車種はアルテオンも含まれており、他の試乗車と思われるものも含まれていました。

私はあえてアルテオンを代車として選びませんでしたが、その点だけでも変わったなと感じました。

なぜそのようになったのかを問うことはしませんでしたが、私の直感でも変わったなと感じました。

もしかしたらバッテリー交換について提示されたものが割に合わない高額であったため、他ディーラーのVW山陰を利用したことの影響があるのかも知れません。

しかし先日の車検見積をもらうときからすごく丁寧だったように感じています。

私の気のせいであるかも知れませんが、私の錯覚であったとしても良い方向に変わったことについては、私は好感を持っています。

これ以降にこのまま改善された状態で対応されたならば、私はこのままつきあいを続けようと思いました。

昨日から車検のためVW津山に車を預けていました。
代車は選べたのですが、あえてT-ROCを選びました。

SUVの車だけにアイポイントが高く、アルテオンとは異なる視界が得られました。
同種のトヨタタンクと比較をしましたが、T-ROCはR-Lineのターボ車であり、シートの違いを最初に感じました。

津山から鳥取への移動について国道53号線の黒尾峠についてはT-ROCのパワーを感じました。
T-ROCを楽しみながら乗ることができました。

いい車ではあるんですが、少し気になることがありました。
アルテオンと比較してはいけないのはわかっていますが、ACCの前車追従機能があるのはありがたいですが、オートロックブレーキ機能がないため、前車追随で停車直後にフットブレーキをかける警告が出て慌てました。

トヨタタンクに比べれば運転操作性は高いものの、乗り心地は微妙でした。

まあアルテオンと同等であればアルテオンは売れないでしょうし、それは仕方がないことかも知れません。

今回の車検では、通常の車検項目以外に、リアバンパーの反射材の全面交換、ボンネットの緩衝ゴムの交換が無償で含まれていました。

車検については納得できる内容でした。

ロシアのウクライナ侵攻に対するZOZOTOWNのウクライナ人道支援チャリティTシャツプロジェクトに賛同して、先月申し込みをしていました。

そのTシャツが本日届きました。
わずな額ですが、支援がTシャツという形で残るものであり、着用することで支援の動きが広がればいいなと思っています。

昨日、桜が満開となり、とてもきれいだったので写真を撮ってみました。
















今年は特別にきれいに咲いているように感じました。

リアガラスから見える画像を映して見ました。
プライバシーガラスということもあり、とても見づらいですが・・・



わかりますか？

トノカバーの後部シート側の細めのスペースに「VW OWNER'S CLUB」というヤフオクで購入したもので、ユーロナンバープレートサイズの青地に白のレタリングで書かれているものを置いています。

停車時だけならば問題ありませんが、私はトノカバーにマグネット付粘着テープを貼り、走行中でもこれが勝手に移動して内装を傷めないようにしています。

そして手前にはAliExpressで購入した40cm×60cmのNürburgringのフロアマットを置いてみました。
フロアマットの裏側には滑り止めがあるので、そのまま敷いています。
リアハッチ開閉時に強風でも吹かない限りは動くこともなく安定しています。


見えづらいですが、私にはドイツ車らしい主張をしていて、いい感じだと思っています。