台風12号の進路予想を見ていて中国や朝鮮半島に向かうから、9月第3週に出発する北海道行きのカーフェリーはおそらく問題がないと安堵していました。
しかし台風12号はその後、大陸から東へ延びて北海道を直撃するようです。
太平洋上に発生した台風13号は日本j列島から離れたところをそのまま北東の進路で進むため、大きな影響はなさそうです。
そして新たに発生する台風14号は沖縄から日本列島を縦断して強勢力のまま北海道へ入ります。
さらに台風15号が同じ進路で14号を追いかけていくようです。
台風14号・15号って日本直撃だから、一番災厄をもたらすダメなパターンじゃないの?って危惧しています。
9月第4週に出発する帰りの福井県敦賀行きカーフェリーは下手すると連続して襲来する台風で長期欠航となりかねません。
そのため私は台風情報から目が離せません。
台風14号の日本列島縦断の前に、多少波浪の影響を受けても帰りのフェリーで帰りたいものです。
私の経験上、今までフェリー乗船中に大きく揺れることはあっても積載する自動車には揺れによるズレで傷やへこみができることはありませんでした。
少々の揺れが発生する状況では新日本海フェリーは欠航することはありません。
もしも航行中のフェリーが大きく揺れて積載する自動車がずれて傷やへこみができたとしても、おそらくフェリー会社の船舶保険から補償が出ると思われます。
参考までに他社フェリー会社の補償の場合では自動車は最高500万円となっているので、万一そのようなことが発生しても私が加入している任意保険の保険会社と相談して対応してもらうことになりそうです。
それでも台風14号など上陸後の暴風雨圏内の陸路での帰宅はかなり危ないです。
台風の影響で舞鶴自動車道や中国自動車道、北近畿山陰自動車道を含めて通行止めが発生すれば、たちまち帰宅難民となります。
緊急避難として台風暴風圏の回避のために、ホテル宿泊も検討しなければならないと思います。
Posted at 2022/09/11 14:55:11 | |
トラックバック(0) | 日記