GITANESじぃたんのブログ一覧

自宅の縦列駐車場は3台分の長さがあり、今日の除雪には駐車場入口に接する道路から2台分の雪を奥の1台分の場所に雪を集めて雪山としました。

外出後、自宅駐車場に駐めるため、ゆっくりバックして雪山手前まで詰めようとしたら、アルテオンのインパネ画面に赤色のマヌーバブレーキが大きく表示されて緊急ブレーキがかかり、びっくりしました。

アルテオンの安全センサーによる緊急ブレーキなんでしょうが、必要以上に効き過ぎているように感じました。

車から降りて確認してみると、雪山と車とのスペースは50cm以上ありました。

私としては20cmほどのスペースぎりぎりまで詰めたかったのですが、センサー反応してしまったので、エンジンをかけて左側ドアミラーとアラウンドビューモニター画面を確認しながら再度バックでじわじわと進みました。

左側のスペースは私の理想では壁から20cmまで詰めたいのですが、今回は左壁から30cmのところでアラウンドビューモニター画面は車体左側の前部・中央部・後部に3本の赤ライン警告表示が続きます。

そして後部の雪山との距離を近づけようとしているので、後部にも車体後部左・中央・右の3本の赤ライン警告表示が続いている状態で、緊急ブレーキがかからないようにバックを試みました。

雪山から30cmのところまでじわじわとバックして駐車できました。

たったこれだけのことなのに5分ほど時間がかかりました。

早く雪山が溶けてくれたらいいのですが、しばらく雪山が残れば駐車に緊急ブレーキがかからないように気を遣わなければなりません。

めっちゃ面倒くさいです。

昨日はずっと一日中私は在宅だったにも関わらず、自宅駐車場兼通路の除雪もしないで様子見をしていたため、妻がタンクで帰宅時に駐車場前でスタックしてしまい、急遽、前後輪周囲を除雪した上で駐車場に入れようと前進後退を繰り返していると、ご近所さんがわざわざ出てきて除雪を手伝ってくださいました。

これには本当に感謝しかありません。ありがたかったです。

タンクのスタック要因は私が除雪をしなかったことにあります。

タンクを駐車場内に入れてから、人が通れるほどの通路を作るため除雪をしました。

その最中に除雪車が来て、道路は除雪していただけました。

しかし、疲れが出たため、アルテオンの除雪はせず、雪だるまのまま放置しました。

今日、天候が良くなったので、アルテオンを見るとルーフ上は50cmほどの積雪があり、雪の重みで車がやばいんじゃないかと思いながら雪おろしをしました。

それだけの量の雪おろしをしたら、当然、駐車場に雪が溜まります。

12時頃から駐車場の除雪を始め、14時30分まで除雪に要しました。

昨日のうちに除雪をしていたらこれほどの時間はかかりませんでした。
雪に水分が多く含まれており、雪を運ぶのも山にして積み上げるにも重量が増しており、とても疲れました。

私は昨日の除雪を怠ったことへの反省をするとともに、やはり流雪溝は必要だと思いました。

北海道、東北、北陸の積雪地域にお住まいの方々の道路脇には積もった雪を捨て流せる流雪溝が完備されています。

新潟県のHPには、流雪溝のことが掲載されています。




私の住んでいるところには流雪溝がないため、除雪した雪を捨てる場所がなく、それはとても羨ましく感じています。

流雪溝があれば、雪を持ち上げて運ばずに溝に雪を捨てられます。
毎年のことなので、県とか市などの自治体が流雪溝となるように整備してもらいたいと思っています。

今日こそはと外出予定にしていましたが、寒気が強まり大雪警報が発令され、朝から吹雪となっています。

そのため山陰自動車道も鳥取自動車道も事故やスタックにより通行止めとなってしまいました。

降雪量がまだ少ないから大丈夫だと過信してスピードを上げて走る未熟で身勝手な雪道ドライバーがいるので、スリップ事故を起こして事故渋滞となった後、通行止めというパターンが多いです。

この状況下で外出するのはリスクがあるのでやめました。

Q1. ドライブレコーダーは装着していますか？
回答：はい。セルスターFHG
Q2. カーナビは何をお使いですか？（純正カーナビやGoogleマップなど）
回答：Discover Pro
この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【パイオニア NP1】 について書いています。より解像度の高いものが欲しいです。

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