GITANESじぃたんのブログ一覧

Volkswagen津山にて54ヶ月（4年半）定期点検を受けました。

待っている間に飲みものは、岡山ならではのマスカットジュースをいただきました。


点検後は、河本食堂で定番のカツ丼です。


早いもので、半年後には２回目の車検です。

多くの方が３年または５年の車検前に乗り換えを検討されているかと思います。

2016年にレヴォーグを購入したときに検討していたのが、Bクラスの4MATICでした。

だからと言うわけではありませんが、検討前段階としてBクラスはどうだろうかと調べてみましたが、現在のBクラスは4MATICがありません。

鳥取は降雪・積雪地域なので、4MATICを外すことができません。

AクラスやCLAには4MATICはありますが、いずれもAMG35になるので価格の問題があります。

SUVのGLA、GLB、GLCを新たに調べましたが、いずれも4MATICはあってもディーゼルです。

TIGUAN TSI 4MOTION R-Lineならば条件に合うんですが、ARTEONから乗り換えるまでに考えが至りません。

半年後の車検をして、そのまま私はARTEONに乗っていると思います。

YOUTUBEで北海の玉さんの最新動画が「覆面パトカーが駐車違反をしていたので警察に苦情通報した」という興味深い内容でしたので、皆さんと共有いたします。

松山から久万高原まで国道33号線、県道36号線、県道383号線に入り、四国カルストへ向かいました。

ほとんど登りで県道は幅が狭い上にヘアピンの連続で見通しが悪い道を単独で走ることになったので疲れました。

姫鶴平、五段高原、天狗公園には多くの車やバイクがいました。













高知自動車道に入りたかったのでナビを須崎中央ICへ目的地セットして、県道48号線、国道439号線、国道179号線を走行しました。

今回は走行全体を考えないでナビ設定のまま走行したため、四国の県道（険道）を走ることになってしまいました。

松山から四国カルストへ向かうには、国道33号線、国道440号線、県道303号線（緑資源幹線林道）から県道383号線で四国カルストを楽しめば楽だったんです。

四国カルストから須崎へも県道48号線との分岐となっている県道304号線（幹線林道東津野・柳川線（東線）を利用すれば楽でした。

私は県道48号線をそのまま走ってしまったので、狭い道路幅の急勾配の下りヘアピン連続に向かってしまいました。
たまたま後方から軽自動車のレンタカーが来たので先に行かせて、私は追随するようにしましたが、過度なブレーキの利用となりかねなかったので、マニュアルモードのセカンドにする必要がありました。

国道439号線に合流するまで過酷な走路だったためか、この時点では平均燃費は7.9km/hを示していました。

国道439号線、国道179号線で須崎へ向かう途中で、道の駅布施ヶ坂に立ち寄りました。
急峻な山裾に民家が貼りついているように見えました。


この道の駅で、見慣れない農産物を見つけました。
見た目は巨大なセロリっぽいもので、「りゅうきゅう」という商品名でした。
りゅうきゅうとはサトイモの仲間であるハスイモの茎の部分で、芋の部分は大きくならないので食用にせず、茎の部分のみを食べる野菜だそうです。
「りゅうきゅう」って聞くと馴染みがないですが、愛媛県では「ずいき」と言うらしいのでその方がまだ聞き慣れたものです。
薄くスライスして水につけてあくを抜き、酢味噌で食べるそうです。




国道197号線沿いにガラス温室が立ち並んでおり、かなり丈の長い農産物の姿が見えたので、「りゅうきゅう」を栽培していたのかも知れません。

須崎中央ICから高知自動車道、松山自動車道、高松自動車道の高松中央ICまで走りました。

ガソリン残量が怪しい状態だったので、高松で給油したところ59.92ℓ入りました。やばかったです。

高松自動車道、瀬戸中央自動車道、山陽自動車道、播磨自動車道、中国自動車道、鳥取自動車道を走り、帰宅しました。

毎年新米の季節になると大学時代の後輩から栃木のこしひかりが届きます。

本当にありがたいことです。

10kg×２袋なので、半分は実家に持って行っています。



昨日の高知県の山間部では稲刈り後に稲わらごと干してあるのを見ました。

高知県の急峻な山間での棚田で栽培したものでしょうが、高温多湿地原産の米であっても品種改良されて、収穫期には寒暖の差が大きい土地の米が美味しいと聞いています。

現在は新潟県や東北の米よりも北海道の米の生産量が多くなっており、美味しい米も温暖化によって緯度では北へ標高も高い地域に向いている感じがします。

いただいた米は栃木県北東部の標高の高い地域の米です。
明日からは、栃木産こしひかりの新米をいただきます。

四国１日目は、一気に愛媛県大洲市へ向かいました。

目的地は臥龍山荘です。


臥龍院清吹の間　欄間「花筏」の透かし彫りが見事です。


石庭庭園も自然景観を取り入れています。


潜龍洞って鍾乳洞なのかなと思って行くと氷室でした。


臥龍淵を足下に見る崖に立つ不老庵から肱川を含めて見ると自然景観を取り入れた河岸庭園だということがよくわかります。


本来ならば大洲城も行く予定でしたが、松山に戻り、道後温泉へ向かいました。
温泉でのんびりと汗を流した後で、夕食をいただきましたが、気になるものを見つけました。
お刺身の器から見えたのですが、人参をカットして作った小さな鯛です。
愛媛と言えば鯛茶漬けでも知られる鯛なんですが、これを和食料理人が包丁でつくった芸術品なのか、それとも型押しでつくったものなのかは気になるところです。
でもこういうのを見つけると嬉しいですよね。