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今回の大雪でボディーカバーをしていて気づいたことがあります。

ボディカバーをしていなければ車上の雪はほぼ滑って落ちますが、ボディカバー上の雪は滑り止めの上に乗っている感じでなかなか落とせません。

さらに雪を落とした後でボディーカバーを外そうと思っても、サイド部分が雪で埋まっているため、ボディ右側のロックベルトを外すことはできても、元々左側の壁にぎりぎり詰めて駐車しているので、わずか20cmほどのスペースに雪が落下して除雪しにくいため、左側にあるボディカバー内側のポケットにロックベルトを収納したりボディカバーを折りたたんで片付けるすることがとても難しいと感じました。

今日は一昨日、昨日よりも気温が上がり、少しずつ雪は溶けてきていますが、私の車はボディカバーが掛かったままで何もできていません。

積雪だけで今日もうんざりしています。

突然、大学時代の友人から電話がありました。

久々に話をするので、40年以上前の当時の話が出てきます。

私も友人も貧乏学生だったので、彼が神戸に来たときに当時有名だった神戸ビーフのステーキ店に行きました。

彼はステーキを食べているときは文句も言わずおとなしかったんですが、食べた後で元町駅へ向かうときにその支払った金額から大阪のたこ焼きだったら何個食べられただろうと言われました。

社会人として働くようになってから、東京新橋で気軽に食べられる居酒屋で一緒に飲んでいてもその話は出ました。

彼にとっては相当きつい思い出話だったんだろうと思います。

私が品川のホテルに宿泊時に彼がやってきて一緒に飲んだときには少しだけ経済的ゆとりができていたので、行く飲食店も変わりました。

今回の彼からの電話では、当時よりもいい神戸のステーキハウスに行って食べようぜと言う話になりました。

私も彼が遊びに来たならば、一緒に美味しいステーキを楽しみたいと思います。



さて、少し話は変わりますが、私も少しずつ知識が付いてきたので、今日妻がスーパーで購入してきた牛肉のパックを見て思いました。

牛肉も和牛と国産牛というくくりは誰でも知っていることなんですが、今回霜降りの度合いを見て妻が選んだものはF1でした。

F1ってご存知でしょうか？

和牛ではなく国産牛に該当するのですが、F1は和牛と乳牛との交配種を言います。

乳牛の肉は乳臭いと言われることがありますが、F1は和牛ほどの価格でもなく比較的安価で購入できますし、輸入牛よりも少し高い価格になります。

F1ってスーパーの販売品で私は初めて表記されているのを見ました。

国産牛でも詳細な表示があるのはありがたいと思いました。

ブランド牛でも松阪牛は和牛の雌子牛を肥育したものだけになります。

神戸ビーフは兵庫県産の和牛の子牛のなかで肉質の高いものだけを肥育したものなので、雌子牛だけでなく雄子牛を肥育したものが含まれます。

生きている肥育和牛を見て、数十頭いるなかでどれが最高額の牛か選んで投票することが神戸でありましたが、見た目ではわかりません。

父牛と母牛の血統で既に肉質はほぼ判断されています。

このことを知っている人はほぼ間違いのない投票をすることができます。

選んだ牛肉が最高値の神戸ビーフだったならば、その肉がプレゼントされます。

知っているかどうかで当選確率が違うのです。

こういう雑学は知っておけば損はないだろうと思います。

隣家から屋根の雪とともに雪の滑り止めの鉄板が落下してきています。
これを防止するためにはやはり屋根付駐車場しかありません。

今日は降雪も少なかったのですが、隣家の屋根から落下した雪を除雪する必要がありました。

冷静に考えて隣家の屋根からの雪の落下ならば、屋根付駐車場の屋根の高さから考えて、駐車場の屋根へのダメージは高低差がおそらく少ないためにそれほどでもないと思えます。

隣家の屋根からの雪と雪止めの鉄板が落ちてきても、その落差は50cmもないので、そのまま後方に流れて落ちると私には思えました。

雪国では落雪をグジグジ言うことはないので、今日の落雪分は除雪機で何とかしようと思いましたが、除雪機の雪をかいて回転するオーガに鉄板が絡めばオーガは簡単に壊れてしまいます。

それだと気軽に除雪できません。

そう思うと隣家の屋根から落下した雪を鉄板が含まれていないかどうかを確認する必要があり、かなり面倒です。

やはりわが家のような縦列駐車場でリスクの多い駐車場はおそらく不動産の関係でもかなり不利であり、それに対処するためにはどう考えても屋根付駐車場は必要なのではないかと思いました。

屋根付駐車場と除雪機はそれほど関係ないのかも知れませんが、トータルで考えるとリスクのある縦列3台分駐車場はこういう積雪と落下を考えて最も重視すべきことだと感じました。

これは毎年感じていることですが、積雪の時期が終わると私の妻も屋根付駐車場に多額の金額を支払うことへの反対の主張に押しきられてきました。

家の前の道路へは降雪の雪の堆積場は全くないことをしっかりと考えなければならないのだと思います。

地球温暖化により降雪量は減ったと言われても、やはり年に何度かは大雪となり、必ず除雪を強いられます。

確かに除雪機よりも屋根付駐車場が重視されるので、今年こそは何とか設置への動きをとりたいです。

朝は大したことないなと思っていたら,１６時頃にはこんな感じです。

車の雪おろしを半分したときに撮りましたが、50cmくらい積もっています。


手前を除雪機できれいにしましたが、問題は車よりも前方です。

車との間のスペースで除雪機が通るかなと思いましたが、滑って車が傷つくのが嫌でやめました。

結局、除雪機を使用するならば、一度車を駐車場から出さないとどうにもなりません。

これだけ積もると車の前も除雪しなければならず、何のための除雪機だと思いました。

道路も積雪で通行できる幅が狭まっているため、除雪機を使用するために車を道路に出して短時間駐車するのもかなり面倒です。

やっぱり屋根付駐車場が必要だなと感じました。

除雪は本当に疲れます。

私は福岡に行きたくてNEXCO西日本のドライブパスを調べてみました。

活用するならば、ぶらり中国ドライブパス3日プラン9,100円と北部九州乗り放題2日プラン5,600円でした。往復を含めて乗り放題で14,700円は安いです。

鳥取から福岡築港まで片道でのETCは11,230円かかるため、単純な往復で22,460円もかかります。

ドライブパスエリア区間でのETC料金は鳥取から下関まで片道9,510円、下関から福岡築港まで片道2,830円となるため、いずれもドライブパスを使った方が安いです。

しかしドライブパス利用の注意事項があり、エリア内乗り降り自由とは言えども事前にチェックしておかなければなりません。

注意事項1
周遊エリア内IC→周遊エリア外ICまたは周遊エリア外IC→周遊エリア内ICの走行をした場合、周遊エリア外の区間の利用分についてはドライブパスに含まれないので、当該区間外利用分の料金（利用の周遊エリア外のICから周遊エリア内のICのうち料金が最も安くなるICまでの料金）を別途請求されます。

注意事項2
周遊エリア外IC→周遊エリア外ICの走行をした場合、それが周遊エリアの一部を含む走行であっても、その走行のすべてがドライブパスの適用対象とはなりません。

注意事項1については、周遊エリア外ICから周遊エリア、または周遊エリアから周遊エリア外ICへ出た場合、周遊エリア外料金は別途かかると言うことなので、これはやむを得ないと思います。

問題は注意事項2です。
周遊エリア外から乗り、周遊エリア内を通過して周遊エリア外へそのまま出てしまった場合、つまり一気に通過した場合にはドライブパスの適用外となってしまうことです。

中国ドライブパスのみの場合には、鳥取から福岡築港まで一気に走った場合にはドライブパスの適用外となるので、面倒でも一度下関ICで降りて中国ドライブパスを成立させて、下関ICに再び入って福岡築港へ向かわなくてはなりません。

では中国ドライブパスと北部九州乗り放題プランの両方を申し込んだ場合にどうなるのかという疑問点です。

早速、NEXCO西日本に問い合わせたところ、下関ICがどちらもエリア内なので適用日程が重なっていれば両方のプランを申し込むことができ、下関ICで一度降りる手間もなく、いずれの周遊エリアも乗り降り自由となるようです。

これは同じことが兵庫・京都乗り放題プランと中国ドライブパスは佐用ICと備前ICがどちらもエリア内なので、京都・大阪・兵庫から中国地方へ行く場合には適用日程を同じにして兵庫・京都乗り放題プランと中国ドライブパスを申し込めば安く利用できると思います。

兵庫・京都乗り放題プランは阪神高速がプラン対象外となることなどに注意が必要です。

兵庫・京都乗り放題2日プランが6,300円なので、中国ドライブパス2日プラン8,000円の組み合わせで安くなるのかどうかを事前に調べた方が良いかと思います。