2021年03月12日
様々な名だたる車を乗ってきた強者達の集まりに、還暦を年金受給にもなるジジイが顔出すのはいささ気が引けます。同じ車を選んだという共通点で、大目に見て頂けれとお思います。人生最後の車選びを始めたのが1年半前です。すでに免許取りあげのターゲットにもなる年代ですが、若いころは車がなければデートに誘えなかった時代で、車が若い時の相棒でした。その頃の車は100Psあもればスゴイ!の時代で、それでも軽快なフィーリングの車達でした。サラリーマンで、結婚・子育て、仕事に没頭し気が付けばジジイです。そんな人生のご褒美に、貯金したお金は子供達には残さんぞと心に決め、人生最後になるだろう車がA110なのです。ナンチャッテ車好きを自称する小生ですが、コテコテの大和ジジイで国産車し知りません。神さんは、孫乗せるからと言われ、それを考慮で次は最後?どの車?と思い始めますが、乗りたいという気持ちが湧く車が無いのです。そんな中、目に止まったのがA110です。国産の愛車を買い物車に残し、人生残り時間も少ないので、納車までの時間も考え速オーダーです。外車?部品など維持費が高いのだろうと思いつつ、それも個性の内と割りきりましたが、早速任意保険で洗礼うけました。同じ欧州車でもよりによって仏車?故障!まー覚悟ですね。出来の悪い子ほどかわいくなると言うから、軽快な走りに期待て、すべてが個性と割り切りました。2020.6にオーダーし、コロナ騒ぎの中2021.2のデリバリーとなりました。何があってもすなおに付き合っていければと思いながら、車も運転手も慣らし運転中の今です。そのうちジジババで温泉でもでかけようと思いつつ、コロナ収まれと願いばかりです。
Posted at 2021/03/12 12:11:17 | |
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