2021年03月21日

オド1,000Km超えました。
Posted at 2021/03/21 07:03:49 | |
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2021年03月21日
A110慣らし運転での気が付いたことの締めくくりに
ターボ車と言えば、イイネ!をくれた方も述べていましたが、ドッカンターボが出た時代に私も若い時を過ごしました。スカイラインRSなんざ、結構テールスライドして事故ったとかの噂もその当時ありました。シティブルドックなんざ、ローリングドックと呼ばれ、実際私の知り合いは、コーナーで田んぼに転がっていました。パワー、パワーとパワーだけがチヤホヤされ、全体バランスがまだまだ置き去りされていた時代と思います。A110を選んだのは、車全体のパッケージバランスに期待したからです。エンジンフィーリングは、NAエンジンの高まる程にトルクフルになる快感が良しで育った年代です。昔のレーシングカーは高回転でパワーを絞り出す。ですから、サーキットに行くと、レースカーはアイドルせずにスタート前はブリッピングでなだめるのが普通です。初めて富士にWECを観戦に行った時、トムストヨタがボロボロとした音でアイドリングしていたのに驚いた記憶です。A110はターボエンジンによる台地の様なトルクバンドですから、NAの様な盛り上がりは期待できませんがDCTが長い加速感で結構カバーしてくれるのではと思います。どなたかが言う様に、NAの排気量でパワーを望みたいところですが、一般市販車となると限界もあるのではと思います。やはり、パワーがあり軽量化のもっとも近いコンセプトはターボエンジンと納得しています。章男社長が肝いりでラインナップに入れたGRスープラも、英国では3Lストレート6より、2L直4ターボの方が100Kg程軽く軽快と評判いいみたいです。そんな事が、軽さとパワーのバランスの証明なのかもしれません。しかもA110が、2Lでなく1.8Lといところがまた何かを感じる私です。車はもうEVのなってしまうかも?から決断、購入されたという方もおられる様です。いずれにしても、CG二桁号からの読者で、ナンチャッテ車好きの人生では、EVは次の世代に任せして、残りのライフをジジババでA110を楽しみたいと思います。最近気になったのは、リアのアロイホイールのヨゴレです。昔石綿が素材からはじかれた時代の汚れを思い出しました。ブレーキパッドのカスと思いますが、フロントはそれほどでもありません。これは空力的な流れによるものでは?それと初期のだけの現象かと勝手に理解しながら、無精な私だからホイールもコーティングしておけば良かったなんて思っている今です。車のチョイスに間違いは無かったと感じた慣らし運転の期間でした。2月中の納車から車も運転手も慣らしの一月程の感じた事を書いてきました。この辺でこのブログもひと段落をさせて頂きます。この先はエンジン回転を3,500rpmリミット解除の運転で、次の段階はスポーツモードの体感と、パドルシフトの訓練なります。しかし運転手がどこまでついていけるか?自称ナンチャッテ車好きのジジイではありますが、これ以上何かを感じ取るのは難しいかもしれません。あとは峠を攻める方や、サーキットに連れ出す強者方々にお任せです。しかし、何か(故障?)感じた事などありましたらその都度、独り言的に書かせてもらいます。その時はよろしくお願いします。今まで目にとめて頂いた方々に感謝です。キャッチコピーは、「高齢者、壮年の様に、大志を抱け!」合言葉は「人生のご褒美に楽しもう」です。
慣らし中での様々な感想! スポーツカーが初めての方々に参考になれば!ではまた。
Posted at 2021/03/21 06:30:57 | |
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