2022年11月10日
< A110・コロナ・秋晴れ・紅葉、なぜか帰路は酔っぱらって帰宅 Ⅱ >
橋の上でエンコの我がA110。神さんは出がけの私の話で「最近トラブル多いんだって。」を思い出して[今朝そんな話していたよね?」と話ています。私にすれば、高い確率で自分にもあり得ると悟り、先手打った会話でしたが、ズバリり的中してしまいました。橋の上で止まってから未だに私が、フットブレーキから足を離せないいまま、車の中からスマホでサービスへのレッカー手配です。その連絡がひと段落してサービスから返事が返ってくるの待ちながら、さて、次の対応は?と頭を巡らします。神さんを呼んで、車止めになる様な石コロを探す様に依頼しました。神さんは、コンクリートの破片二つを持ってきて、後輪のタイヤに噛ませて、私はやっとシートから開放されました。サポートセンターからの返事で、レッカー手配は1時間後、帰りのレンタカー手配は2時間後到着との報告です。レッカーは予定通リ約束の1時間で来て荷作業開始です。A110の積載を完了すると、車は埼玉のディラーに向かいました。そんな事で荷台に乗せられた我がA110のお見送りとなりました。その後、橋のたもとにある中学校を目印にして、レンタカーの配車の人とランデブーです。5日間は利用出来るとの事ですが、翌日からお仕事で、週末の予定もありレンタカーを自宅に置いておく理由もなく、そのまま乗り捨て指定の自宅2駅の駅前の営業所へ直行です。当初は一般道での帰路を考えていましたが、ムダな時間も費やし、その意もなくなり足利ICを目指し、早々に寄り道無で向かいます。お腹空いたとの神さんに、コンビニでおにぎり買い込みお腹をごまかして、あとは夕食を目指すことにしました。なんだか、行きのA110の感覚と今運転しているレンタカーフィーリングの違いに複雑な感覚を覚えつつもまっしぐらに埼玉を目指しです。高速降りて、途中の信号待ちでレンタカー営業所をナビでセットです。そのルートにガソリンスタンドあればラッキーと思いつつです。ですが、もう間もなく営業所となる距離。再度ナビで近場のガソリンスタンド検索でセット、大通リまで500m迂回しての給油です。レンタカーは館林からとのこと、計90Km程で、4L程でした。早々にレンタカーを乗り捨てたのは午後の4時半。このまま帰れば、2駅電車で駅からタクシーで、5時には帰宅できます。以前よりしばらくコロナの自粛もあり焼き肉が食べたいと思っていた私、レンタカー店近くの以前行ったことのある焼き肉屋さんをスマホでリサーチします。現在4時半ですが、お店は中休みなしで開店しています。早々に焼き肉屋さん行き早い晩飯となりました。上ネギタン塩2皿、上カルビ二皿、石焼ビビンバでエネルギー補給です。そして精神安定剤として、生ビール一杯とハイボールを3杯飲んで、電車で2駅先にて最寄りの駅へ、駅から当然20分徒歩距離ですが、もちろんタクシーで酔っての帰宅です。お風呂沸かし入浴し早々の就寝で翌日の仕事に備えました。もちろん、焼き肉代1万円、タクシー代千円は私の財布からとなりました。翌日朝起きて、いつもの様に駅までクラシックサルーンですが、ガレージがガランと弘びろです。私のA110はいつ帰ってくるのでしょうか?それも本当に健康体になってでしょうか?本日のアクシデントでの出費、1万6千円でした。車戻ってきて、何かありましたらまた書きますです。
Posted at 2022/11/10 12:11:42 | |
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2022年11月10日
< A110・コロナ・秋晴れ・紅葉、なぜか帰路は酔っぱらって帰宅! Ⅰ>
第5回目のワクチン接種案内が来ました。11月中旬にインフルエンザワクチン接種の予約を入れてあった為にその前後5日を避けて、コロナワクチン接種の予約を11月初旬にしました。(国ではt翌日で大丈夫的に言っていましたが、主治医の薦めで間隔を空ける事にしました。)勤め先は、ワクチン接種は公休みとしてくれるのでラッキー!とばかり即予約です。特段の仕事もない日で、急きょ出来た休日です。さしずめワクチン接種しても体調を維持出来る以前の経験から、降って湧いた休日!そして、快晴となったその日です。合わせて、神さんが予定していた健診受診キャンセルで時間が出来た訳です。毎年この時期になると「我が家の神さんは、「私の紅葉は?」となり、タイミング合えば近場足利市の織姫公園の紅葉でもと考えていました。それもあり、快晴に誘われ「そうだ!京都へ行こう!」ではなく、「そうだ足利へ行こう!」となった訳です。10時の接種を終えて早々に自宅を出ます。久しぶりのA110をガレージから出ました。神さんも「久しぶりにこの車乗る!」の話しに、私は「最近この車、リコール問題で、車エンコで騒がしいんダ!」と一言話ました。今日は平日で混まないし、天気はイイしとルンルン気分です。圏央道から東北縦貫道へ、白岡JCから、佐野ICまでは制限120Km/hに変更なった事に気が付き130Km/hクルージング!10Km/hオーバーなら大目に見てと念じながらです。11時半には足利IC、そして現地公園で30分程の紅葉散策です。それなり色が変わった赤や黄色の葉っぱを見ながら駐車場へ戻りました。もうすでに12時を回り昼食時間です。帰りは一般道を時間もあるし高速代をケチルことも考え、タラタラ帰ろうと食堂を探しなが埼玉方向に向かいました。帰路について10分後、足利市内の渡良瀬川の田中橋を渡る途中にきました。そこで突然アラートと共にエンジンストールです!!!速度は40Km/h程だった記憶です。エッ!きたか!と覚悟を決めながら、ラッキーにも橋の中央に見えた待避帯を目指します。心の中ではこのまま惰性でそこまで「イケー!」と祈るも、車線に車のお尻1/3を出して停止してしまいました。エンジンの再スタートを試み、目覚ましのセルを回します。セルは反応しますがエンジンは起きてくれません。そんなことしても、もう無意味と理解しながらも何度かトライです。ですが案の定ウンともスンとも言いません。最後は断末魔でしょうか?モニターに赤い表示が無駄な抵抗止めろと言わんばかりにいくつか点きます。私はとにかく待避帯までなんとか移動と焦りました。車を押すにも神さんだけでは無理です。おまけに、その待避帯は橋の中央で、その待避帯に向けて若干の登り勾配なのです。さらにマズイのは、私がニュートラルにしたのですが、サイドブレーキがかからず、フットブレーキから足を放すと後ずさりするのです。なんとかしないと、ブレーキ踏みっぱなしで車の外には出れなくなりました。そこへ通行してきた自転車学生3人組がサイドミラーから確認できました。社外の神さんに彼らに声かけて「車を押してくれ!」と頼みこめと叫びました。彼らは快く自転車から降り、押してくれました。スルスルと若干の登りでも前に進み、A110はメデタク待避帯になんとか移動しました。これで交通の妨げの迷惑は最小限に回避できました。その学生3人にお礼しろと私の財布を神さんに渡すと、私の神さんは財布から5千円札だして「ありがとう。こでれ昼食でも」、学生3人「ラッキー!」と言ってルンルンで去っていきました。神さんは自分の財布からなら、どのくらいの金額を出したのだろうと思いながらも?マーイイか!です。ですが、橋に中央への傾斜はまだあり、私がブレーキ放すと後ずさりします。A110ファンクラブの書き込みを思い出す羽目となった訳です。 (次号へ)
Posted at 2022/11/10 12:10:30 | |
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2022年11月10日
<再び人生最後の車選び?>
前回の、愚息の「オヤジのクラシックサルーン、まだ見かけるね」と、ガソリンスタンドのお兄ちゃんに「〇〇型のクラシックサルーン、綺麗に乗っていますね。」の二つの言葉が何か自分の気持ちを揺さぶり、13年連れ添ったクラシックサルーンの後継車探しの検討意識が芽生えてきましたの続編です。BMWなど欧州車のセダンのラインアップの把握と、しばらく縁の遠かった現在の車の情報収集となった訳です。基本は神さんが鎮座する場所としてセダンの後部座席が優先の車です。そんな話を同僚にするとHONDAのワンBOXを乗り継いでいるその彼は、現在のHONDのSUVを、レクサスのUXにオーダー入れているそうです。ですが、世界的な半導体不足と、大陸からの部品調達が滞っている昨今の状況で、デリバリーに相当な時間がかかっているとの事です。詳しく情報を探ると、早くて半年でタイプによっては1年待ちも普通の様です。そんな中、TOYOTAのランクルが納車に4年で、注文を中止するというショツキングな記事がこの春に目にとまりました。さっそく、BMWの納期についての情報を探ってみる事にしました。(2022.1頃状況)結果的には、在庫車両は一月で即納可能ではるが、国内在庫は極めて少ない様です。ですから生産オーダーして半年、タイプによっては1年~1年半まちとの情報です。たとえ国内に在庫があってもその数も少なく、カラーやタイプが合うか?こんな感じでチョイスに制限となる様です。現に私も、3シリーズのディーゼルセダンならすぐ納車可能と勧められました。そうなると、A110では8ケ月待ちでしただが、それ自体が順調なデリバリーだったのだと悟った次第です。輸入車における海運期間を考えれば、先のBMWの半年というのは、そうと優秀と言えるかもしれません。そんな事で、オーダーし待てば意外と早い納車という今までのイメージを捨てることになりました。そうなると逆に、タイプ早々に決めてオーダーして待つのが賢明と思った次第です。そんな事で、クラッシックサルーンの後継車と狙っているSUVはオーダーすら出来そうもない状態です。高齢化は待ってくれませんので、免許取り上げなど運転を楽しめる人生の期間もカウントダウンとなってきてさらに焦りを感じ始めています。その矢先、A110の〇〇ポンプ問題で、周りが騒がしくなりました。そうなると、時間が決められた用事へA110を連れ出しには躊躇します。都内の観劇に使う?もしも!!!そんな不安で、もっぱらクラシックサルーンの出番です。クラシックサルーン、ダンパーは10万Kmで交換済ですから、足回りのブッシュ類の劣化が気になるのですが、12万Kmノントラブルと優秀で、信頼性高く安心です。過去10台程乗り継いできた私ですが、HONDAのサルーンが、保管場所でセルモータ故障で使えず、レッカーでの工場入りだけは勇逸の経験です。旅先などで大きなエンコという経験はありませんでした。しかし、A110の様々なオーナー内での情報を見ていると、イササカ心配が増大してきました。ですから、神さんは載せない、単独の気晴らしドライブがもっぱらで、オドメータもそう伸びないこの夏になってしまいました。秋になり気温も下がり、エンヤーで富士山5号目を目指し久しぶりのドライブです。早朝ですから車が少なく、A110には持ってこいの状況です。タイトなコーナーを楽しみながら五合目を目指し登って行きました。ターンすると目の前に鹿さんが!!!一瞬鹿さんと目が合いました。さて、ここは減速ですが、急な登りでもあり急減速が出来、藪に逃げ込む鹿さんをかわす事が出来ました。帰りは、大月から小菅村経由の一般道をタラタラと帰路です。その日は、スーパー7のクラブでしょうか?総出で列をなしていました。さらに旧車の多い事!多い事。スターレット・ベレット・セリカ・Z。一番多いのはスカイラインでした。そんなA110を楽しんだ久しぶりの至福の時間でした。
Posted at 2022/11/10 12:08:41 | |
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2022年11月10日
しばらくブリにお邪魔いたします。ご無沙汰の期間が長いのは、ご勘弁下さい。
吾輩のA110も1年と半年の付き合いになりました。残念ながらオドーメーターは7,000kmを超えた当たりで伸び悩んでいるのが現状です。当初物珍しさに助手席に乗り込んだ神さんは、「あのシート座ると体動かせない。」との理由で嫌われ、お出かけはもっぱらクラシックなサルーンで、後部座席を所望するからです。そんな事で、A110は一人で出かける時だけの出番となり、遠出の機会を失っている訳です。それでも、峠を攻める訳でもサーキットに連れ出す訳でもないのですが、一人ドライブでは至福の感覚をもらっています。最近愚息がTOYOTAのSUVのPHVなる車で実家見舞いに帰って来ました。その際「オヤジのクラシックサルーンは、まだ街中でもまだ見かけるよね。」と一言。13年も連れ添った3.5LV6HVサルーンは、まだまだ素肌と体力も衰えず、自分としてはバリバリの現役と思い込んでいたのですが、世間では世代落ちの中途半端なクラシックサルーンとなっている様です。合わせて、ガソリンスタンドのお兄ちゃんには「〇〇型のサルーンですね。綺麗に乗ってますね。」とお褒めの言葉ではありますが、逆に返せば「古いですね。」に聞こえ何かの思いがムクムクと芽生え始めました。そう!後継車選びです。A110を迎える時「これが最後の車選び」と思っていました。ですが、たしかに中途半端なクラシックサルーンでは何か物足らないのも事実です。今更ブームに乗って旧車なんて暴挙は、私には許されません。なんせ、若いころの熱はあっても体が言うこと聞いてくれないからです。そんな事などを頭の中で巡らしていると、やはり年齢的に旦那仕様の最新安全装置満載の車が私には必要と思い始めたのです。A110はそんな機能は無縁なので、何か乗る場合に気が引き締まる感じを覚えます。ですが、長年のりなれたクラシックサルーンは、下駄の様に気ままで、意識の変換もなく出かける、まさに下駄なのです。そう考えると、最新の安全装置付きがやはり必要と思うのと同時に、それを理由にしての「人生最後?の車選び」の思考が、検討するだけはタダとばかりに頭の中で回り始めた訳です。しかし選択肢は限られてきます。後部座席に陣取り遮光された空間を好む神さんの居場所を配慮しなければならないからです。当然そうなると4枚ドアのサルーンがまずはノミネートです。まずは、サーキット用のレンタカーで走る回る部下の「やはりBMWはイイ」言葉を思い出し、どんなラインナップかあるか調べ始めました。目に留まったのが、セダンのPHV車でした。早速Netで見積依頼をして、近くのディラーから返信が届きました。届いた見積は自分が意図しているタイプではなく、ディゼールの3シリーズのセダンでした。再度自分の意図を告げ再見積もりをお願いしました。Netで届いた見積とPDFのカタログを眺めていると、我が家のポストにBMWの総合カタロクが投函されていました。郵送ではなく、セールスマンが直接投函してくれた様です。そんなラインナップカタログを見回し、さらにアウディなど他のメーカーのサイトも漁ってみます。そこで感じたのは、すでにセダンもハッチバックスタイルに進化途中の様なのだということです。EVに始まりSUVタイプなど多彩ですが、やはり欧州はまだまだセンダタイプが主流なのだろうと見て取れます。コロナで行けなくなった3年前で止まっている欧州旅行の様子でも、SUVはまだまだ日本程の縄張りでない感じでした。でも、BMWのライイナップで目をひいたのが、ストレート6エンジンのセダンでした。頭の中で考えるだけはタダという車選び妄想が始まった次第です
Posted at 2022/11/10 07:04:22 | |
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