2021年03月24日
遠征の準備 A110での荷物の収納?
4月の岩手への遠征予定がありその準備を考へ始めました。3泊4日を目指すと以前書きましたら「チャレンジャーですね。せいぜい2泊3日では?」とのご意見もあり、実験あるのみです。私自身は、フッションなどはもとより、着る物に無頓着で、神さんから「ダサイ!」をいわれ続けて30年なので基本的問題はありません。海外出張と山歩きでその辺は手馴れたもので、泊り数×(下着・靴下・シャツと)変え様のズボン予備があれば基本OKです。ですから冬場の洋服でなければ私には問題ありません。課題は神さんの方です。その為にも私の荷物をさらにコンパクトに収納出来る様に工夫を検討します。幸い私も神さんの身長も日本人平均程度なので、A110のシートの後ろに若干の空きが出来ます。今回の遠征は法事ですので、喪服を別に載せますが、そのスペースを狙っています。コートやジャケットもトラベル様のしわにならない物をチョイスし、丸めてそのシート裏へと思っています。一番の収納スペースは、もちろんフロントのトランクです。ですがこれが浅く工夫が必要です。深さて言うと、ボンネットとトランクスペースをふさぐゴム部分を除き収納の高さが約20cmでした。今まで持っている、小型旅客機持ち込みバックでも厚みで却下になります。実際のボンネットとの高さのクリアランスを計る為に実験してみました。防災用の懐中電灯ラジオを持ち出し、垂直にアンテナを伸ばしトランクに忍ばせ、ボンネットを閉めてみました。再度空けてラジオのアンテナの高さ計りましたら23.5cmでした。これを基準にフロントスペースを最大有効的に収まるり干渉をなるべく避けられる旅行バックを探します。ちなみにフロントのトランクスペース的には、私の実際に計った場合、底板のサイズにて、横(短めにみて)77cm×縦50cmです。高さはボンネットに絶対干渉しないだろう高さ20cmで、23.5cmぐらいが限界の感じです。そんな事でそのサイズいっぱい使える、旅行時携帯予備バック類をアマゾンで仕入れました。サイズは、L48cm×W38cm×H20.5cmの40Lです。理論的にはA110のフロントトランクは100Lと聞いてますので、このバック2個でフロントはいっぱいです。ちなみに、リアーの缶コーヒー温めに適任のトラランクは、開口部が楕円になっていて数値で表現は難しいのですが、ボストンバック形状を想定してのサイズではL45cm×W30cm×H30cmくらいで、奥に押し込めますのでまだ若干の工夫が出来そうです。あとは、パセンジャーシートとの間も使えそうですが、さてどうなりますことやら?
スポーツカーが初めてのA110ファンの方々に、参考になれば!ではまた。
Posted at 2021/03/24 08:12:14 | |
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2021年03月22日
相棒パセンジャーシートの初感想とエンジンルーム覗き。
しばらくネタ無と思いましたが、相棒のパセンジャーシートからの感想ねどを書かせてもらいます。週末30年前バイクでつるんでいた相棒と久しぶりにA110で100km程の博物館に出かけました。相棒とは仕事の関係で頻繁に合うことが出来ませんが、メールではお互いブツブツかわす間です。待ち合わせは7-11です。(7-11は店員に声かけすればトイレ使用OKが原則です。残念ですが、ローソンはトイレ貸しに硬い態度の感じで、私は7-11マップです。)やってきた相棒、パセンジャーシートにアプローチです。低い着座位置に途中からお尻をシートにドスンと沈めて、「この左足どうすんだ!あがんネー。低いな!」と一言。私と同年代で、私だけが乗り降りに意識的してアプローチしておいるのかと思っていたので、相棒も私と同じ感触に一安心です。高速で休憩で戻り、相棒の2回目の乗車アプローチです。今度は右足で踏ん張り体を高めにしてアプローチです。その途端頭にゴツン!です。私はとっさに相棒の頭より車の損傷は?と頭によぎった出来事でした。相棒身長175cmですから、やはり上背のある人はバイクでは優位ですが、車は名車再生のエドの様に窮屈そうです。167Cm no私、背がもう少し欲しかった自分も今回だけは「これでイイ!」と思った次第です。博物館帰路に付く時、相棒がエンジン見せろとのリクエスト。バイク好きはエンジンを眺めるのが大好き。ですが今までの車みたいに、レバー引いて、手でレバー探しロック外し、がバッと持ち上げれば見れるというものではありません。私のもう一台のHV車でも、ボンネットはガバッと開けられますが、遮音カバーなのでしょう、エンジン本体までたどり着く為には。もうひと仕事必要です。そんな事で、博物館駐車場でのエンジン披露は諦めて帰宅後写メで送りました。A110納車待ち方の為に、エンジンまでたどり着く為の行程を示しします。、後方トランクを開けて、トランク内側から手を忍ばせ3本の蝶ネジを外します。その後リアガラスの下方の黒いエア抜がある部分に手を入れて上に跳ね上げます。隠れていた固定様のヒンジ棒を跳ね上げロックして開放状態を支えます。その下の黒のエンジンカバーに(たしか8本)のプラスチック留め金をコインで(マイナスドライバーよりコインがイイみたい?)ねじりロックを外します。全部外れたら、固定棒の反対側に立ち、車との干渉を避けながら手で抱えて車の外に出します。こんな感じです。いつもエンジン停止後しばらくファンが回っていますが、ターボ熱の排除が必要なのだろうと、配置を見ると納得です。荷昔の車の様にエンジン越に地べたが見えるのが懐かしく思いました。相棒のパセンジャーシートからの感想は、まだ通常モードですが、安定感と加速感を大いに感じていたコメントでした。
次回あたりは週末乗れる機会がつくれずいつになるか解りませんが、スポーツモードを感じ取り書いてみたいものです。
Posted at 2021/03/22 09:15:05 | |
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2021年03月21日

オド1,000Km超えました。
Posted at 2021/03/21 07:03:49 | |
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2021年03月21日
A110慣らし運転での気が付いたことの締めくくりに
ターボ車と言えば、イイネ!をくれた方も述べていましたが、ドッカンターボが出た時代に私も若い時を過ごしました。スカイラインRSなんざ、結構テールスライドして事故ったとかの噂もその当時ありました。シティブルドックなんざ、ローリングドックと呼ばれ、実際私の知り合いは、コーナーで田んぼに転がっていました。パワー、パワーとパワーだけがチヤホヤされ、全体バランスがまだまだ置き去りされていた時代と思います。A110を選んだのは、車全体のパッケージバランスに期待したからです。エンジンフィーリングは、NAエンジンの高まる程にトルクフルになる快感が良しで育った年代です。昔のレーシングカーは高回転でパワーを絞り出す。ですから、サーキットに行くと、レースカーはアイドルせずにスタート前はブリッピングでなだめるのが普通です。初めて富士にWECを観戦に行った時、トムストヨタがボロボロとした音でアイドリングしていたのに驚いた記憶です。A110はターボエンジンによる台地の様なトルクバンドですから、NAの様な盛り上がりは期待できませんがDCTが長い加速感で結構カバーしてくれるのではと思います。どなたかが言う様に、NAの排気量でパワーを望みたいところですが、一般市販車となると限界もあるのではと思います。やはり、パワーがあり軽量化のもっとも近いコンセプトはターボエンジンと納得しています。章男社長が肝いりでラインナップに入れたGRスープラも、英国では3Lストレート6より、2L直4ターボの方が100Kg程軽く軽快と評判いいみたいです。そんな事が、軽さとパワーのバランスの証明なのかもしれません。しかもA110が、2Lでなく1.8Lといところがまた何かを感じる私です。車はもうEVのなってしまうかも?から決断、購入されたという方もおられる様です。いずれにしても、CG二桁号からの読者で、ナンチャッテ車好きの人生では、EVは次の世代に任せして、残りのライフをジジババでA110を楽しみたいと思います。最近気になったのは、リアのアロイホイールのヨゴレです。昔石綿が素材からはじかれた時代の汚れを思い出しました。ブレーキパッドのカスと思いますが、フロントはそれほどでもありません。これは空力的な流れによるものでは?それと初期のだけの現象かと勝手に理解しながら、無精な私だからホイールもコーティングしておけば良かったなんて思っている今です。車のチョイスに間違いは無かったと感じた慣らし運転の期間でした。2月中の納車から車も運転手も慣らしの一月程の感じた事を書いてきました。この辺でこのブログもひと段落をさせて頂きます。この先はエンジン回転を3,500rpmリミット解除の運転で、次の段階はスポーツモードの体感と、パドルシフトの訓練なります。しかし運転手がどこまでついていけるか?自称ナンチャッテ車好きのジジイではありますが、これ以上何かを感じ取るのは難しいかもしれません。あとは峠を攻める方や、サーキットに連れ出す強者方々にお任せです。しかし、何か(故障?)感じた事などありましたらその都度、独り言的に書かせてもらいます。その時はよろしくお願いします。今まで目にとめて頂いた方々に感謝です。キャッチコピーは、「高齢者、壮年の様に、大志を抱け!」合言葉は「人生のご褒美に楽しもう」です。
慣らし中での様々な感想! スポーツカーが初めての方々に参考になれば!ではまた。
Posted at 2021/03/21 06:30:57 | |
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2021年03月20日
慣らしも終わりに近く書き忘れていた事。 A110の車庫入れ。
車の慣らしも、運転手の慣らしも終わりに近くなり、スポーツカー、外車、すべてに新米の目線で、書き忘れていた事ないか?と頭を巡らせました。そそう、自宅のガレージの車庫入れ不安がありました。まず試乗車で、ガレージとの段差(80mm)は、縁石スロープもありクリア、車止(70mm)も問題なくクリアで、問題が無い事を確認してオーダーしました。他の方々の情報でも通常床下のクリアランスで困ったことは無いとかです。セールスマンによれば立体駐車場でも問題ないと言っていましたが試したことはまだありません。どなたかその辺の情報教えて頂ければ安心して侵入出来助かりますのでよろしくお願いします。自宅の車庫入れシュミレーションは、私にはそんなスポーツカーの操作要領も解らないので、壊してはとセールスアドバイザーに任せました。ガレージは2台分で昔からの車幅1,800mmのHVサルーンとモンキー125が先約で新参者を待ち受けます。車だけなら、問題ありませんが、HONDAの 猿 がどれだけ新参者を邪魔するかです。サルーンをいつもより壁際側に寄せて、サルーンのドアが壁に当たって怪我しない様にホームセンターでクツション材を貼りました。反対側の 猿 もいっぱいに寄せて、その空いた空間にバックでA110を入れます。A110のサイズはコンパクトで、BRZより35mm程短いく、幅も1,800mmとサルーンと変わりませんので基本問題ありません。しかし、気にしたのはツードアの開放面積でした。現在はお互いのドアが干渉しない位置を探して駐車目印を付けその間隔でおさまっています。心配したのはバックでの視界でした。並びのサルーンは、バックモニター頼りに駐車すると真っすぐ出来ず、自分のテクの無さに自己嫌悪です。ですがA110の車庫入れはバックモニター頼りにしてもさほど不安はなく納まりました。サルーンと比べてA110のサイドミラーとバックモニターは出来いい様で私にはなじみやすい感じでした。しかし、後方視界はもれなくやはり最小です。困ったのは斜め30度前後の合流です。高速など車速があればサイドミラーで計れるのですが、一旦停止してからの合流となると不安です。運転席側は窓開けて顔出しすればなんとか大丈夫ですが、左側は全く見えず、パセンジャーが居る時は見てもらっています。一人で、乗るときはなるべく視界が確保しやすい角度に一旦停止を意識しています。今日は、昔のバイク仲間に合いに出かけますが、今日でオドはたぶん1,000Km超えると思います。
次回も、慣らし中での様々な感想! スポーツカーが初めての方々に参考になれば!
Posted at 2021/03/20 05:58:22 | |
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