2022年12月29日
リコールだ!!!(サンタやっと来た!ではなく、リコールがやっと来た!)>
22年11月にエンジンストール!息吹き返すことないエンジンで、ローダー待ち1時間。レンターカー手配で2時間。ディラーに入れて、中2日の燃料ポンプ交換で帰ってきた我がA110です。以前よりファンクラブ情報では冷却上燃料は常に大目がイイとかのお話で、燃料ポンプ交換帰り早々にガソリン満タンにしました。しかし、小心者である私の精神的ダメージが大きく、時間制限のある用事の場合は連れ出に、エンジンストールした時のトラウマから、混んだ道は避け高速はもっぱら左車線(逃げ道確保)になってしまいました。そんなことで、オドも11月・12月と全く増えません。そんなおり、ファンクラブ情報でリコールになるとの情報。その翌日我が家に2通のリコール通知の封筒が届きました。リコール内容見ると、平成30年からの全車種1,043台で、不具合件数76台との数値。その数値からは発生率7.28%で、その確立の中への入りたくない大当たりの私だった訳です。ですがこんなものには当たって欲しくなかったとの感傷がでてきましたが、これも経験とポジティブにとらえる都合のイイ私の性格です。そこで11月交換の燃料ポンプは対策品なのか?という疑問がムクムクでてきました。リコールが全車種となっていること、リコール対応にはその証明のシール貼る、など考えると再度の交換になると踏んでいました。12月は海外出張やら立て込んでいる自分のスケジュールもあり、さぞかしディラーも販売した全台数を作業するとなると大忙しと察し、メールだけで「リコール通知きたヨ!」だけ入れておきました。その海外出張中に、何度かディラー担当から電話がきましたが、自分の方はいつ対応できるか?のスケジュールも確認出来ないことから、どうせリコール作業のスケジュール調整だろうと放置して、帰国後に連絡いれ、年明け2年1月の予定とさせて頂きました。リコール通知を見ると、協力依頼の目に留まった一文が気になっています。その一文は「交換作業上、燃料はなるべく1/3以下へ」のお願いです。満タン状態の私のA110。さて、どうやって減らせばイイ?予定も立て込んでいるのと、先のトラウマで連れ出す意欲も低下の状態です。ですが、お願い文章に逆らい今のままの満タン(給油から数キロだけ)では、エンジニアにも失礼と思い、言い分けのためにも少しは減らそうと走る事にしました。しかし、週末しか相手に出来ないA110で、時期は師走でどこもかしこも渋滞表示です。ですから、なるべく郊外へ向けて一般道を下り、渋滞の無い時間帯に帰りの上りは高速を使い帰路として距離を稼ぐことにしました。いつもはケチケチのエコドライブが逆に遠回り、遠回りの燃料消費ドライブです。以前、ファンクラブメンバーの投稿でDCTトラブル回避で、スポーツモードにして燃費がという投稿と思い出し、スポーツモードを燃料減らしに加担させます。話は代わりますが、そのDTCトラブルの情報で、合わせて紅葉時期のいろは坂で数台止まった情報もあり、現代のトラスミッション技術を再認識すべくネットで再勉強しました。DTCに興味もったのがバイクのNC750のスペック見た時です。ですが基本理論は解っているつもちでも、その国産車での利用範囲などの知識だけでなく、それ以外の知識全くありませんでした。様々な情報を知るにつれて、そのトラブッタA110オーナさんは、さらにレアな確率の故障に大当たりなのが理解出来ました。しかし、クリークを繰り返す環境では負荷がかかるが、しっかりブレーキを踏んでいれば、クラッチは開放されていて負荷はかからないのでは?との自分の想像が再勉強では当たっている様で、A110では本当にレアな中のレアな故障だったのでは?と察しています。さらに、しばらく燃料ポンプ問題で「不具合報告」をチェツクしている私ですが、初期のオルタネーター故障の報告を見ることが無くなりました。これも改善された???話を、燃料を消費しなければの話で、年末年始も格闘が継続しています。その中で、ワンディングロードでしか使った事のない例のスポーツモードの感触を、一般道という状況で経験しています。この感触については、次回に よもやま話 的に書かせて頂きます。
Posted at 2022/12/29 12:11:42 | |
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