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えふい~@ハッ!としてルノーwの愛車 [ミニ MINI]

整備手帳

作業日:2010年10月9日

オルタネーターをプチOH~その①。‏

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度 ★★
作業時間 6時間以内
1
中古で入手したオルタネーター(走行距離不明)のチェック&清掃を兼ねて全バラしてみたのでチョット御紹介をと。
ちなみに作業中は画像撮ってる余裕なんて無かったので、さっき部屋で再バラして撮影しましたw

画像が入手したオルタネーター。掃除したので微妙にキレイw
'07MINI用(恐らくコンパチ用)DENSO製で容量は14V/110A。
電動パーツが多いからか、結構容量の大きいオルタネータ積んでます。
2
リヤカバーを取り外した状態。
リヤカバーを固定している8mmナット×3箇所&B端子の10mmナット×2個で装着されています。
ブラシ/レギュレーター/レクチファイヤーといった制御系パーツは全てリヤ側に装着されています。
3
装着されている制御パーツ類を全て撤去した状態。
それぞれ
 ブラシ:+アプセットネジ×2本。
 レギュレーター:+ナベネジ×2本/+アプセットネジ×1本。
 レクチファイヤ:+ナベネジ×4本。
で固定されています。
レクチファイヤー撤去後、ステーターコイル~ハウジング間の絶縁ブッシュを取り外します。(ステーターコイルの端子に差し込んである)
4
取り外した制御パーツ : ブラシ
ローター&フィールドコイル(以下、回転体)に電気を供給している(理由後述)パーツ。
回転体に装備される「スリップリング」に常時接触しているパーツなので、当然磨耗します。
磨耗が進みローター&コイル電気を供給出来なくなると全く発電しなくなります。
磨耗進行速度は使用状況によりけりで、寿命は読み難いパーツで、一昔前は10万km前後と言われてましたが、最近は20万kmまで無交換のケースもある様です。
ホルダーにセットされた状態で装着されているので、固定ネジ2本外すだけで簡単に交換できます。
一応、後述の「レギュレーター」とセットで純正補修パーツの設定がある様です。
5
制御系パーツ : レギュレーター
発電電圧が一定になる様にオルタネーターの発電量を調節しているパーツ。
オルタネーターのローター&フィールドコイル(以下回転体)は、通常は前述のブラシ~スリップリングを経由して電気が供給される事で電磁石として機能し、レギュレーターはこの供給電気を調節する事で発電電圧をコントロールしています。
現代の物はIC内臓タイプが主流でソコソコ発熱する為表面に放熱用ヒートシンクが装備されていますが、それでも熱&振動で壊れる事がある様です。
壊れると全く通電しなくなるか、電圧調整不能でバッテリー・オーバーチャージを起こします。
前述の「ブラシ」とセットで純正補修パーツの設定はある様です。
6
制御系パーツ : レクチファイヤー
発電された交流の電気を直流の電気に変換(整流)しているパーツ。
構造自体は簡単で、少々特殊な接続がされているダイオードの集合体ってカンジです。
ダイオードは「一方向にしか電気を通さない」といった特性を持つ半導体の一種で、その特性を利用して交流を直流に変換(整流)しています。
そんなパーツなので壊れるとチョット厄介。
このパーツの場合、壊れたからと言っても全く電気を取り出せなくなることは少なく、殆どが正常な直流の電気を取り出せなくなるケースじゃないかと。(整流不良)
例えば「電圧は正常でも電流が少ない」と言った状態になる事も起こる訳で。。もしそうなった場合バッテリーを充電できなくなり、最終的にバッテリー上がりを起こします。
なので、「たかだかバッテリー上がり」とバカにすると痛い目にあうかもw
もしバッテリー交換後、数日でバッテリー上がりを起こしす(た)場合はこのケースの可能性大。
しかも純正補修パーツの設定は無い様なので。。。ココが壊れたらオルタネーターASSY交換が基本かな。
ただ、電装屋へ持ち込めば。。。ナントカなるかも?
7
作業に戻ります。
次にオルタネーター本体(発電部分)の分解に入ります。
画像はプーリーを取り外した状態。
プーリーは22mmのセンターナット×1個緩めれば取り外せます。
これで制御パーツ&プーリーは全て撤去した状態なので、基本的にハウジングの結合ナットを緩めるだけで分解できます。
ただ、プラハンetcで軽く叩きながらでないと分割でき無いと思います。
あと、フロント側は(プーリーが装着されていた方)ハウジング&ステーターコイル(発電部)/リヤ側(制御パーツが装着されていた方)はローター&フィールドコイルのセットで分割する事になります。
分割時はリヤ側ハウジングへ伸びているステーターコイルの端子に注意。
8
分割した状態。
画像の様に内部パーツは絶縁処理(エナメル塗装?)されているので、清掃時or組み立て時にキズをつけない様に注意。
もしキズをつけた場合、適度な絶縁性塗料でタッチアップ後正常に動作する事を祈って下さいw
もし処理が悪いとリークを起こし、もれなく発電量が減ります。

ちなみに、簡単にバラせるのはココまで。
以降はローター/ベアリングetc圧入パーツばかりなのでプレスが必要になります。

一応、今回はほぼ全てバラしたので。。。構成パーツ前景を「その2」で公開。

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