ゴールデンウィークが終わってしまいました。
少し前の話ですが、ルパン三世『カリオストロの城』やってましたね。
見ました?
最終日であった昨日、特に出かける予定は無かったのですが
天気があまりにも良かったので
最後にリフレッシュでもしようかと思い立ち
裏磐梯(五色沼や桧原湖)までバイクで『プチ一人旅』をしてきました。
GW最終日という事もあってか混雑はさほどしておらず
比較的スムーズに目的地に到着。
コンビニで休憩しつつ、これからどうしようか考えてた結果
『一度でいいからやってみたい事』リスト(頭の中に存在)に載っている
雪の無いスキー場をバイクで登ってみたいという希望を
実現させようという事になり、裏磐梯猫○スキー場へ移動。
雪の無いゲレンデには石がゴツゴツしている箇所や、どこからとも無く
水が流れ込んでいたりと、見る分には非常にきれいですが
バイクで走るとなると、非常に走りづらい環境でした。
以前誰かが通ったらしき道(おそらくトラック系)を通り
途中、何度もエンストしたり転びかけながら
何とかかんとか頂上へ到着。
写真は、そこで撮ったものです。
画像では伝えきれませんが
今まで見たどの景色よりも、雄大で清々しい景色でした。
時折、荒々しい裏磐梯の景色(フォトギャラリーにあります)から
『コォーン、コォーン』っと岩の崩れ落ちるらしき音が聞こえてきます。
雄大な景色と達成感に大満足し、下山開始。
ここで、人生にもありがちな分かれ道が出現しました。
一つは『回り道をせず、目的地に向かって一直線に進む(直滑降)ルート。
もう一つは、誰かが下ったと思われる
『トラックでも何とか走れるような
安全を優先してゆっくりと目的地に向かう(パラレルターン)』ルート。
検討の結果、バイクならスキーと違いブレーキがあるので安全である。
踏み均された道は走らない。
っという結論より直滑降ルートを選択。
絶対間違ってた
事件はすぐに起きました。
風来末の予想をはるかに超えて、タイヤが滑ってブレーキが利かないんです。
上級者向けのゲレンデというものは、時に下るほど傾斜がきつくなる
場合があります。ここがそうでした。
草と泥濘時々石のゲレンデを制御を失った一台のバイクが駆け下ります。
そんな時でも意外と冷静だった風来末は
城の屋根を駆け下りるルパンを思い出してました。
アニメでは、勢いに任せてルパンがジャンプすると目的地に到着していました。
しかし、残念ながら風来末はルパンではないので
遭えなく転倒し、記憶ではバイクが縦に2回転して横倒しになり
自分はその5m先くらいに転がってました。
雄大な大自然の中でしばし呆然です。『無理だったかぁ~』って・・・。
その後、すべる急斜面で持てる力を振り絞ってバイクを起こしました。
バイクは散々な事になってました。
タンク・・・・・・・・石による多数引掻き傷、
ナンバー・・・・・・・激いひしゃげる
ブレーキペダル・・・・激しく曲がる
チェンジペダル・・・・激しく曲がる
ブレーキレバー・・・・曲がる
マフラー・・・・・・・エンジン出口フランジ付け根から破断
フロントブレーキ・・・マスターシリンダ破裂
ハンドルバー・・・・・歪む
左ミラー・・・・・・・付け根ごと折れる
右ミラー・・・・・・・根元から緩む ←だから折れなかった
外装その他・・・・・・・・傷、ゆがみ多数
計画変更でパラレールコースへ移動。がっしかし、滑りやすい急斜面を
横に進む事は非常に難しく進んでは転倒し(自分も転がる)を繰り返し
半泣きしながら道らしきルートへ移動しました。
バイクは、幸いペダル類を手曲げで矯正すると奇跡的に自走可能だったので
最大限憂鬱な気分で爆音を轟かせながら乗って帰ってきました。
奇跡的に右足の打撲と擦り傷のみでしたが、現在体の至る所が痛いです。
過酷なツーリングでした。
GW最終日に、貴重な経験をしました。
無理は禁物です。
何となく、人生観変わりました。
PS:帰宅後に携帯の占いを見てビックリ、最下位でした。
Posted at 2008/05/07 02:12:53 | |
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徒然 | 日記