アストン尽くし・・・

お呼ばれしたので、アストンに行ってきました～


ASTON MARTIN AKASAKA DBR9
スーパーＧＴにも参戦している車両です！

何処も彼処もカーボンで出来てます！
そして軽い！！
何と１１００ｋｇ・・・
押すと動くそうですヽ(゜∀。)ノ


最早、やる気があるとかそんな次元ではない
露骨リアディフューザ！！！


本気で空力を活かす為に意味あるであろう
カーボンのリアウィング！！！
すげーっす・・・


１８インチに３８０？だったか４００だったかのブレーキがはまるように
特殊加工されているらしいホイールはＯＺレーシング製


もっこしどころの話では無いフェンダー・・・
この次元になると熱との戦いでもあるそうです。


マフラー発見！？
というより排気口って言った方が正しいですね！
この車両が展示してある間は、火気厳禁の禁煙になってました・・・
納得ですね！


このアストンのエンブレムが描かれたドアは
ペラッペラッで、驚きの軽さでした！！
アクシオ君よりも軽いです。
手で支えないと写真撮れません・・・


コクピットとはこういう事を言うのでしょうね・・・
もはやワケ分らん世界でした・・・
小さな箱もカーボンで作られていました


前からパシャリコ

後ろからもパシャリコ

よーく見ると飛び石やらで傷だらけなんですが
それがまたカッコ良かったです！
戦う車両って感じですごい魅力的でした！

上記車両のＧＴ等への参戦記念って事で
ＤＢ９　ＧＴも発売されるとの事です



ＢＢＳ製の鍛造ホイールですね！


V8ヴァンテージにも乗ってきました。
ばっちり正常進化してましたね
スポーツシフトと言うアストンの２ペダルＭＴは
クロール機能と言ってＡＴ車のクリープ現象相当に前に進んでくれます
それのクラッチミートが1500rpmから1000rpmに・・・
それだけで扱い易い車に変わってましたよ＾－＾

鍵がDBSと同じになってました
世界で一番カッコ良い鍵だと思います。

右ハンドルでも右にあるサイドブレーキや・・・
実は猛獣のような咆哮も出来るお子さんです

そして、かなり無茶聞いてくれます。
オールハンドメイドは伊達では無いです。
先立つモノさえあれば、内装フルカーボンでも
やってくれます。
跳馬さんや猛牛さんの色で外装ペイントとかもやってくれます

Ｖ８で４２０馬力
４ＰＯＤブレーキはＦ：３５５ｍｍ、Ｒ：３３０ｍｍ
これで乗り出し１９００に迫ります・・・
これで「高すぎる！！」って議論になる人は
アストンは選ばないでしょう。

内装の質感・色合い、静と暴を内包させるエキゾースト
ハンドメイドのボディなどなど・・・

定量的に語れない、見える化も難しい
されど圧倒的な存在感で鎮座する・・・
ゆえにアストンマーティンなんですね

この車の魅力は数値では語れないと思います。
恐ろしい車です。

今後のロードマップも少しだけ・・・


V12ヴァンテージ・・・
これもさっくりと日本での販売価格が決まっていました。
値段を聞いた瞬間

『高い！！！』

って叫びそうになりましたが
営業さんには

『今回はバーゲンセールで来ました！！』

って言われました (´-`)・・・
DBSのエンジンを操れると思うと、相対的に安いのでしょうか？
う～ん・・・
Ｖ１２を主力とするアストンにおいて
ヴァンテージの真打登場です

数字を基準としてモノを考えてしまう
今の僕にはアストンを語る資格は一切無い模様です
(ノД｀・)゜・。


アストンにおいて、我が家の本命
ラピード・・・
日本は年明けがアンヴェール？
アストンが本気で作るセダン・・・
話を聞く限り
これ相当エロい車に仕上がりそうな気がします・・・


Ｖ１０Ｒ８はどうした？
ってですか・・・
家族会議中ですヽ(゜∀゜ )ノ
時間はまだありますので (o^-')b

あ・・・
そうそう、ニュルブルクリンク２４時間レースでは
レクサスＬＦ－Ａとピットを共有してたみたいですが・・・
その時の状況はレクサス好きの多いブログでは
とても書けない程、悲しい有様だった模様みたいです・・・