あんび@2007のブログ一覧

久々にみんカラらしく
車ネタです

スルガマフラーを更に進化させてみたいと考えております・・・・

さて・・・
次のレイヤーへ


Ｆセグメントは・・・

静かに・・・

走ろう～

ってな時代でも

無さそうなので・・・

世界中の代表的なFセグメントのスポーツバージョンは大半乗っていて
音のイメージを明確にもっています・・・よって見据えているのは

コンセプトはレーシーでキレ味のある音・・・・

このメッセージを放ちます！！！

さぁ、限界が見えているＴＯＹＯＴＡエンジン・・・
何処までキレる事が出来ますかね？

スルガさん・・・・・
今回も口やかましく、逝きすよ～

また、しっかり付いて来て下さいね～

先日、スルガスピードさんに御大と一緒にお伺いしておりまして・・・
キャバリーノランパンテの話をしていると・・・

「ひょっとして、あんびさんですか」

とお声がけを頂きましたのは・・・


プリウスオーナーのい○みさんでした

聞けば、小人の僕のブログ読んでくれてるらしく・・・
嬉しい限りです～

ネットの世界は本当に難しい面もあるのですが・・・

こういう出会いがあるので、やはり嬉しいですね！！！

い○みさん、今後ともよろしくお願いします＾－＾
あの色・・・
完成を楽しみにしています＾－＾


そして御大は・・・
キャバリーノランパンテの咆哮に
完全に魅了されたらしく・・・
話をしてたら行きたくなったので・・・


前回、パーティ行けなかったのでちょっと顔出してきます＾－＾

さてはて、実はCT200hなるレクサスのコンパクトハイブリッドカーについて
妻のセカンドカーとして、営業さんから強烈なラブコールを受けております・・・
見積が出来るようになったとの事なので
ちょっと行って来ました・・・

正直、僕はちょっとネガティブです。
価格も相対的に高いと思っていますし・・・
何より、今買い換える必要は
一切無いので・・・


僕の見積・・・
こんだけ付けても、これだけしか装備が無いとは・・・
さすがに見劣りしすぎる・・・
その上で５００？
やはり相対的に見て高いな～・・・
ってのが第一印象でした


MySCの見積・・・

ごっそり削られました・・・

普通は逆のはず！！！！
顧客はオプションを削りたがり
営業さんがオプションを足したがる

しかし結果は上記の通り・・・
僕のオプションがほとんど却下されました・・・
（LSの時も却下されましたが、こんなに却下はされ無かったです・・・）

僕「何故にここまで削るのですか？」

MySC「何故かと言いますと・・・
　　　メインにLSを使用されている、あんび様と奥様に限ったご提案です。
　　　他の方には決して同様なご提案は致しません。」

SCさん「例えば・・・
　　　　銀座へ行く時、レーダークルーズを使われますか？」

僕「全く、使わないっす」

SCさん「首都高ではほとんどレーダークルーズは不要かと思います。
　　　　更にロングドライブの時にはCTでは無く、LSを使われると思いますので
　　　　レーダークルーズは必要無いと考えます。」

僕「な・・・なるほど・・・」

SCさん「メインは奥様の通勤用だと思いますので
　　　　やはりレーダークルーズは必要ないかと思います。」

う～む・・・
納得・・・・

ちょっと意地悪な質問もしてみました。

僕「でも、LSの時はこの装備は必須って言ってましたが
　　今回はいらないのですか？」

SCさん「はい。必要ございません。
　　　　なぜならLSの必須装備とCTでの必須装備は違うと考えております。
　　　　さらにLSとCTでは購買層も違いますので
　　　　中古車狙いのお客様の見る観点も違います。」

これも強力です・・・
MySCさんは必ず出口（売却した時の価値）を見て提案してきます。

などなど色々あるので割愛しますが・・・

極めつけは・・・

SCさん
「例えばXXXXは削って、そのお金でどうぞ
　奥様にルブタンのクツでも プレゼントなさって下さい。 そろそろ2011年の春夏モデルが
出てくると仰ってました・・・
１足は買えると思います＾－＾」

うう～む・・・
さすが我が家の実生活に深く知っているだけ在る・・・
提案内容が、我が家に刺さりまくって来ます・・・

SCさん「もちろん、あくまで私からのご提案です。
　　　　最後に判断されるのは以前と同じようにあんび様と奥様です＾－＾」

う～むむむむ・・・
すっげー割り切りです・・・
でも確かに逆にスッキリするかもです・・・

視点をLSとは全く変えたご提案
かつ装備を落としても
アクシオ君よりも快適度はアップする

ってのをメッセージにしてます。

洗車待ちの時のラウンジでの何気ない会話が、提案のときに活きて来てます・・・
提案力が他メーカーとはレベルが違い過ぎます・・・

その上・・・

XXXXはXXXXまでで問題ございません。
XXXXはXXXXで結構です。
XXXXもOKでございます。

破格の条件が次から次に・・・


査定記念がこれでした・・・

メインカーがレクサスになる事も無さそうですし・・・

これは下手したら・・・
どーしよー・・・
ってな感じっす

皆様はご無沙汰しております。
さてさて、『みんなのカーライフ』こと『みんカラ』なる車がメインのブログで
ファッションの話もどうなのよ？
って思いが心のどこかにありまして、自重してたのですが

意外にも楽しんでご覧になって頂いている方がいるとお伺いしてたので
一人でもそういう方がいらっしゃるならと思いまして
魔都編を復活させることにしました～

それでは、はじまりはじまり～
金曜の夜に２人で食事をしていると・・・
帰りに突然、妻が魔都へ向かうと言い出します・・・

僕「あ・・・いや・・・録画してある、飛び出せ科学クンをですね・・・」

妻「行くわよ」

僕「は、はぃ・・・」

何故に突然に行くと言い出すのだ・・・
恐ろしい生き物だ・・・

一直線に向かうは
恐るべき魔都の靴屋「クリスチャン・ルブタン」

妻「あ、あれ！」

僕「ん？」

そこに居わすは・・・



店長さん「あら！あんび様、奥様！！」


妻「このクツの白は入荷されないんじゃ・・・」

店長さん「それが突然、入ってきたのです。しかも１つだけ・・・
　　　　　でもあまりにも突然過ぎて
　　　　　どなたにも、ご連絡せずにディスプレイして
　　　　　ご縁に任せようかと思いまして・・・
　　　　　しかも今、ディスプレイが終わった所なのです」

妻「そうなんですか！
　　ちょっと履いて見ても良いですか？」

ぴったり！

なるほど豪運様は健在・・・
これもまた、縁（えにし）か・・・

僕「これ、買います。すぐに奥に持って行って包んで下さい。」

妻「え？良いの？？？」

僕「良いのだ。俺の謝罪の意味も込めてるのだ。」

妻「は？謝罪？？？
　　クツの話だよ？？？？？
　　あんび君・・・頭は大丈夫？？？
　　お腹減ったの？アンパン食べる？」

僕「少し黙りなさい。これは縁（えにし）だ。
　　運命に導かれとる。
　　あのクツの主（あるじ）はお前だったんだ」

さて僕がこんなセリフをはいたにはちゃんとワケがあります。
それは遡る事数ヶ月前・・・

実はこのクツは、事前に白と黒の２種類の入荷が
アナウンスされておりました。

しかし！

実際には、黒のみが日本に入荷される予定となったのです。
そして予定通り日本に１０数足、黒が入荷されました

ところが！！

妻のジャストサイズが入荷されず
履いては見たものの、どうしても足にフィットせずに
泣く泣くこのクツを諦めたという出来事がありました。

僕はこの時密かに思っていました

妻の豪運様も勢いが落ちて来ましたのぅ・・・
この１点モノを引っ張り込めないとは・・・
昔の妻なら、絶対に逃さなかったはず・・・
へっへっへっへっへ・・・

と思っていたのですが・・・

正規品は日本に３足ぐらい？
妻のサイズは１足のみのシンデレラシューズ
後はバイヤーが１．５倍ぐらいの値段で
海外から引っ張り込む可能性があるぐらいでしょうか
↑見たこともありませんでした。

クツとはやっかいで、モノはあっても
今度はサイズが合わないといけません

更にその上を引っ張り込む時に・・・
豪運様は光臨されるのですね

豪運様、勢いが落ちたなど馬鹿にして
本当にごめんなさい
だからバチを当てるのだけはご勘弁ください。


Christian Louboutin(クリスチャンルブタン)
FruttiFrutti（白）
パイソン、レース、イタコを使い、ヒールは驚愕の１４ｃｍ・・・

踏まれたら貫通必至！！
蹴られたら裂傷確定！！！
お値段が（2010年10月現在）ＡＱＵＯＳの最新型５２インチＴＶ（クアトロン３Ｄ）の
最安値よりも高いと言う・・・


名実ともにクレイジーヒール
僕のような小人がかっこつけて、値段を見ずに

「買います」

って言って
後から、頭がカチ割れそうなほどの衝撃が走りました。

僕の中の別名は豪運ヒール

何故あのタイミングで魔都へ向かえと言ったのか・・・

妻の豪運は年齢を重ねるごとに豪壮になって行くのだな～と
実感した日でした・・・

このブログで言いたい結論は以下です。

日本において車の存在は、生活そのもの、
もしくは趣味等で密接な関係になっている場合が多く
顧客に与える影響は少なからず大きい場合がある。
その事をよく認識してディーラー関係の方々は
正しい行動して欲しいと思う。
それは誠実であり、何でもYesと言うのではなく
時にNoを言う事も必要だと言う意味も込められている。

現在、みんカラ内でかなり物議を呼んでいる
僕も埼○トヨペットさんから車を購入しています。

単純なる車としてレクサスを見た場合
2010年10月現在のトヨタの方針では
次回もレクサスを選ぶ可能性は残念ながら0に近いです。

僕たちには（あくまでに僕たちの夫婦の主観です）

ブランドに哲学が無いように見えている。
よって、必然的に車にも魅力が無いように映って来る。

と言う理由からです。

しかし！
今の営業さんがいる限り保有する車の1つに
常にレクサスを入れたいと思っています。

これはハードにdependしているのではなく
人にdependしています。

端的に自分でこの思考を分析して、正確に言うと
この営業さんがホンダに行けばホンダ車を
ポルシェに行けばポルシェを買うでしょう。

「あんび様が素晴らしいカーライフを送れるように
　私たちが全力でサポートし続けます。」

僕の営業さんが言ったこの言葉・・・

車を持っていないので、徒歩でディーラーに行き
車についてほとんど何も知らない当時、20代だった
我々夫婦に発するこの言葉・・・
僕ははじめはセールストークだと思っていました。

しかし振り返れば3年以上、守られ続け
実践され続けているこの言葉

我々夫婦の間では

この人の売る車を買いたい。車種は問わない。

と言う結論を出すに値しています。

今一度、書きたいと思います。

日本において車の存在は、生活そのもの
もしくは趣味等で密接な関係になっている場合が多く
顧客に与える影響は少なからず大きい場合がある。
その事をよく認識してディーラー関係の方々は
正しい行動して欲しいと思う。
それは誠実であり、何でもYesと言うのではなく
時にNoを言う事も必要だと言う意味も込められている。

ディーラーさんにはどうかその影響性の大きさを、今一度認識して
行動を見直して欲しいと切に思います。