引き続きのアウディネタでございます!!

おいしいジュースもらいました
ヽ(*⌒o⌒)ノオイシー

V10R8のペラペラカタログ貰いました~
ワーイ\(^o^))/…\((^0^)/ワーイ
なーんて喜びはしません

こんなモノの中に・・・
ある
紙切れが挟まっておりました・・・
ちょっと公開は止めておきます

ってなわけで・・・
ちょっとわかりにくいですね・・・
あらよっと!!!
V10R8ぶっ飛ばしてきました!
以下インプレッションですが
興奮冷め遣らぬままに書いたのでちょっと、言葉遣いが
荘厳で大袈裟です。
続きを読まれる方はそれを踏まえてた上で
青二才の戯言
と割り切って読んで頂けると有り難い限りでございます。
エンジンをかけた時に
V10エンジンの
グォォオオン!!
って野太い音がします。
しかしハンドルに振動が常に伝わる事もありません。
それどころか以外に
静かです
後ろにエンジンがあるのを忘れさせます。
まずは味わって見たかった
加速!!
僕の中で久しぶりの感覚です。
内臓が後ろにずれそうな・・・
頭を後ろに持って行かれそうな・・・
おもわず
「クゥッ」
って言ってしまいました
しかも軽い分速いです!
低い分より速く感じます
ALPINAB5の時に感じた離陸しそうだ・・・
って不安感もありません。
地面に
猛爪を立ててます!
ブレーキはかなり良く造ってあります
日常領域ではどのようなパターンでもガクガクもしません。
ちょっと高速域からの減速も・・・
車体バランスを全く崩さす止まってきます
マイルドにがっつり・・・
そして何より
狙い通りに止まってくるみたいな
良いブレーキのお手本みたいでした
しかしこれにおまけが付いて来ます
ファーン
ヴァーン
グァアーン
Σ(゚ x ゚;)!!
ブリッピングしやがります!!!
僕はこれに弱いんですよ(ノД`・)゜・。
ハンドルは
ずっしりと重く・・・
車と言うよりも
マシンに乗り込んでいるって感じです。
Uターンしたのですが・・・
やはり恐るべきはクワトロシステム!!!
メチャクチャ、ハンドル回ります
LSのこれ以上切れないって感覚からさらに、1.5回転ぐらいした気がします
まだハンドル回るんすか!?!?!
って思いました。
そして意外や意外かもですが、小回りが効くのです
クリッと回りました!
鼻先が
強烈な軽さです
クイックなレーンチェンジした時に
シュパーン
シュパーーーン
って
キレ音が聞こえてきそうでした。
恐るべきミッドシップ
次に足回りですが
段差をいなして、きっちり吸収してます
街乗りでも全然、乗り心地が良いです
そして僕がその性能も把握出来ないままに
何故かお気に入りな
マグネティックライド・・・
オーン!!
段差などはコツコツ拾いますが
かなりの
粘り足になるのでしょう
ノーマルとの違いが試せる程の機会には恵まれませんでした(ノД`・)゜・。
スポーツモード・・・
オーン!!!
(ノ゚ο゚)ノ ウオオオオォォォォォォ-
高回転を維持してきます!!!
グゥォォオオオオオン
って音と共に
シフトアップもシフトダウンも応えてきます!
素晴らし過ぎです!!
一回のシフトアップにR8が音と共に
全身で応えてきます
ちょっとイって見ますか!!!
すると・・・
轟音と共にV10R8が駆り立ててきます
踏んでみろ!?
何処へでも到達してやる!!!
突っ込んでみろ!?
曲がり抜いてやる!!!
本当にそう語り掛けて来た気がしました・・・
毛が逆立ちました
OK!相棒!! (←完全勘違いです・・・)
べた踏み加速!!!
脳みそと内臓が後ろにずれそうな感覚と共に訪れる
非日常領域の世界・・・
風景がギュンッと一気に
流線型に変わります
アドレナリンが吹き出ました
そして減速!!!
イメージと減速度が全く一致してます
不快感も違和感も不安感も一切ありません。
強烈で心地良い減速Gと
余りにも思い通りの
制動能力に
不覚にも笑みがこぼれてしまいました・・・
凄いとしか言い表せませんです。
そして・・・
ファーン!
ヴァーーン!!
グァアーーン!!!
あぁ~
この
ブリッピングは勘弁して下さい~
この音に僕は弱いんです~
続くはコーナリング!!!
限界など当然の如く全く見えません
ロールもぶれも一切ありません。
平行を保ちつつ、平然と曲がっていきます
そしてまた加速~!!!
普通の車では経験し得ない強烈なG!
そして風景が流線型になって、視界から溶けていきます
クォォォォオオオーーーーーン!!
NAのV10がキレイに一緒について来ます!
加速する、減速する、曲がる・・・
車の基本動作
その全てが
非日常領域で行なわれています
ちなみに僕が伝えたいのは
絶対速度の事ではありません。
0km/hから60km/hまで加速する・・・
60km/hから0km/hまで減速する・・・
どの様な車でも有り得る状況
そこに到達するまでのたった
1秒前後の間のアプローチが
非日常・・・
有り得ない感性で行なわれるのですね~
そしてその
有り得ない感性の狭間には
世界にたった1人と1台
僕とR8しかいない気がしました
この車はとんでもなく速いのでは・・・
自然と感じ取れます
この時、何故か僕に
1台のある車が思い浮かびました
すると・・・
本当に
偶然なのですが・・・

フッと姿を現しました
まるで・・・
運命に・・・
導かれるかのように・・・
997ターボ!!!
普段なら見かけた瞬間、取り合えず
道を譲っておくこの車・・・
その車と単純に
どっちが速い?って比べっこ
を・・・
ガチンコでやり合えるんじゃないの?
信号も無い・・・
制限速度も無い・・・
そんな場所で
持てる性能を全て使ったらどっちが速い?
ってのをぶつけ合いたくなりました
(すいません。興奮状態でちょっと攻撃的になってます)
冷静になって考えてみれば
V10R8と997ターボの競演・・・
僕自身が車を降りて
写真撮りたかったです(ノД`・)゜・。
この車は日常でも使えると思います・・・
でも最も価値ある非日常の時間を過ごすってのは
サーキット場内でのみ見えてくると感じました。
このV10R8・・・
現代の
スーパーカーというカテゴライズに名を連ねても
まったく遜色無いのでは・・・
と個人的に思っております。
そして不思議と購入するのは
時間だと感じました。
二度と戻らない時間を
味わう事の出来ない
非日常の世界で過ごす・・・
そう考えれば、この
プライシングには
価値が在る・・・
スパコーン!!!

ってなワケで、取り合えず自然体で
順番待ちに加わってみましたヽ(゜∀。)ノ
MY10の予定です。
勢いでやっちゃったので、クリアーしないといけないハードルは多いです。
僕には珍しく妻の合意もとってません・・・
まぁ、キャンセル可能なので・・・←ここ重要

この質実剛健な
インゴルシュタットが満を持して叩き込む
最高傑作は・・・

僕と妻が恋焦がれ愛して止まない、
マラネロの魂を宿せし
艶やかなるモデナの咆哮に勝てるのか?
結果は進捗がございましたらば・・・
Posted at 2009/06/12 08:38:32 | |
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