あんび@2007のブログ一覧

次にその他走行以外の部分に触れてみようと思います

【エクステリア】
でっかいキドニーグリル・・・
賛否両論かもですが、僕自身気に入ってます
なぜなら・・・

この・・・

コンセプトＣＳと繋がる部分があるからですね～


マッスルボディーライン
ボディの直線美ここは素晴らしいですね～
写真ではうまく表現出来ていないのですが
直線として抑揚がごっつり利かせてあります
スタイリッシュでした～
パンフレットだとこの辺りが上手く載っているので
意識して見ると面白いかもです！


真後ろもどうぞ！

【インテリア】

同一セグメントならこの内装関連は可でも不可でも無いと
感じます

そのうち天然大理石とか貴金属や
その国の伝統工芸ぐらい
埋め込まないと好みで差はあれど、フラットに見たら大差は出ないかもです～

【ギミック】

この辺はさすが2009年の車です

一番驚いたのは、降りる時の操作でした。
ドライブのままスタートボタンを押して
エンジンを切ると、自動でパーキングにしてくれます。
（シフト操作が不要なのです）
しかしナビ等はついたままです。
そして車から降りて、外からロックをすると
そのまま中のシステム等も終了します・・・

うーん不思議です！！！

ドアのオートクローズもついてます。
トランクのオートトランクリッドもついてます。
ポップアップディスプレイもありますね。
楽ちん運転必須装備のホールド機能もありますね

マルチファンクションボタンもありますね

素晴らしい先進の機能がたくさんありますが、
本当にコレでもかって言うほど有償オプションでした・・・

ただ面白いなーと思ったのが、コンフォート関連は有償オプションなのですが
走行性能関連はほとんど標準でついてます。
この辺りがＢＭＷらしいかなーと思いましたっす！

ででーん
走行距離10ｋｍのもろ新車
新型7シリーズ750iに試乗して世間の厳しさを教えて参りましたので
へなちょこインプレッションです！

《走行関連》

【加速】


Ｖ８ツインターボの４０７馬力は相応に力を発揮してくれます
ある程度踏むとターボ的な加速をしてくれます
このセグメントで車重を感じさせないのは
どこの車も当たり前になって来ましたね～

アウディS8、レクサスLS600とは加速の仕方が違いますが
加速感はガチになりますでしょうか。

残念ながらLS460だと750iにはちょっと
張り合えないでしょうか・・・
さすがにパワー不足を感じます（ノД｀、）

新型７シリーズでの特徴を挙げるなら
ツインターボの恩恵で1750r.p.m.から
心地良い加速感を味わえる事だと感じます。
アクセル踏む方は楽しい車だと思いますよ～(*^ー゜)v

心地良いと言っても400馬力オーバーを前提としてのお話です
強烈なのは間違いないと思います。

Ｘ６と同じエンジンなのですが、どの様に味付けを変えているのか・・・
Ｘ６に乗った事が無いので、その比較出来ないのが残念でした


【ハンドリング】

ハンドルはやはりリニアしかも程よくリニアです。
ＬＳと比べると遊びの部分が良い意味でありません。
リニアなのにハンドルは重すぎず、軽すぎず・・・
よーく研究されてるなーって感じでしたよ！

そしてＦＲ車なのですが、
インテグレイテッド・アクティブ・ステアリング
なるもので
コンピューターで４輪制御もしてますね
簡単に言うと６０ｋｍ／ｈ以下と８０ｋｍ／ｈ以上で制御を変えてるようなのです。

このお陰でしょうか？走行中はかなり鋭敏に動いてくれます
クイックなドライビングが可能です
これはドライバーズカーたる所以でしょうか！
レクサスで言うとＩＳとＧＳの間ぐらい
ちょっと言い過ぎかもですが、それぐらいクイックでした

しかし！！！

どこかジェントルなんですね・・・
ドライバーの意のままに反応しているのですが
車内のパッセンジャーにはそれをダイレクトには伝えないってやつでしょうか

そう・・・
言うなれば・・・

ジェントルクイック！？

僕の言葉は意味不明ですが、伝え方は遠からずだと思います。


後姿

アクティブスタビライザーもがっつり効いているのでしょう。
ロールの少なさもさすがですし
直進で加速すると安定して沈みこんできます
俗に言う地面に吸い付くように走るってやつですね～

さすがＢＭＷの得意分野だと感じましたよ～。
競合たち対して頭一個抜けてる感があります。

ただこれは僕の夢の中のお話ですが
ふわわ領域以上の高速での安定性はS8が上だと感じます。
とあるコーナーがあるのですが
何の恐怖も無く曲がりきったのはS8でした。
750が恐怖無く曲がるにはS8から－30km/hって所でしょうか
この違いが凄く印象的でした。

とある領域以上のコーナリングではアウディのクアトロシステムが炸裂して
一日の長があると感じます。
一応恐ろしい夢のご報告までに。


さて今回取り回しの大きさを感じさせないとの事でしたが
申し訳ありません。
これは少なくともＬＳ４６０と比べて相当大きさを感じさせます。


おい！！走行中のあの流麗かつ重厚な
君は何処に行ったんだ！！？？

ってな感じです。
少し狭い駐車場ではちょっと厳しいです。

まるで陸に上がった鯱です（ノД｀、）

７シリーズはショートボディで回転半径5.5ｍ（ロングボディで5.7ｍ）との事でした・・・
ＬＳのショートボディは回転半径5.2ｍかな
駐車場でこの0.3ｍの差は相当大きいかと思われます
ここは黙っておいたほうが良いかなと思います・・・（´д`；）

車の性格上、車内は静かです。アクセル踏んでも静かです
素直に回るNAエンジンではなくなっただけにちょっぴり残念でしょうか・・・

ただ常用域での加速とハンドリングに関しては
Fセグメントピカイチ
かと思いました！
この辺りはBMWは絶対外しませんね＾－＾

少し長いので《走行性能以外関連編》に続きます～！

２００８年ドラッグレースチャンピオンカーのベースカー…

そうGS450hです

この強烈加速でその上、エコなんて…

凄すぎるっす～

ちょっとＬＳ洗車中につきディーラーからお借りしてま～す

最近のＦセグメントなセダンについて少しだけ

トヨタのフラッグシップセダン

クラウンマジェスタさんがデビューしましたね
トヨタとな～んのパスも無いので
当然の如く誰からも何も来ず・・・（ノД｀、）
機会があれば、乗ってみたいと思います。

知らない人からすれば、ＬＳと同じエンジンですね＾－＾
知っている人から言えばＧＳ４６０と全く同じエンジンとなるのでしょうか

色々と大人の事情に挟まれて
大変でしょうが頑張って下さいっす

ＢＭＷの新型７シリーズ

こちらは密かに今週末に試乗車の手配中・・・
乗れると良いのですが・・・

７４０ｉは得意の３リッター直列６気筒ツインターボエンジン搭載
４リッター相当の性能なので７４０ｉ・・・

７５０ｉも４．４リッターＶ８ツインターボ搭載だが
５リッター相当の性能なので７５０ｉ
との事・・・

若干、言った者勝ちな気がしないでも無いですが
それだけの自信の表れと捉えてます＾－＾

よくよく考えてみるとフラッグシップセダンでありながら
ターボモデルのみというなかなか
アグレッシブなラインアップですね～

ど素人の僕から見ると１シリーズと３シリーズに
ベストマッチだと感じた
あの直列６気筒ツインターボエンジンを
７シリーズの巨体に乗せてどう味付けしているのか・・・
エンジン屋ＢＭＷの腕を拝見させて欲しいっす！

もうイッチョ、ＡＬＰＩＮＡ７シリーズ

ジュネーブで発表はされておりましたが
１オプションが￥５０万と思っていれば、ショックを受けないであろう
ＡＬＰＩＮＡ先生

Ｂ５とＢ６が５３７馬力で
Ｂ７が５０７馬力だと納得させるのが難しいのでは・・・
と思いますが、ＡＬＰＩＮＡのあの独特の雰囲気に替わる物は無いのでしょうか

Ｂ７は乗った事はもちろん、走っているのを見た事もありません。

車業界ガンバレ～

何気に本屋に行くと、置いてあったので…

ついつい買ってしまいました

3200GTなる車にびっくりしたからです

何気にマセラティは

クアトロポルテ

グラントゥーリズモ

ＭＣ１２

意外はあまり知らなかったのですが…

このマセラティ3200GTなる車は10年以上前の1998年～の車なのですが…
V8のツインターボで370馬力だそうです

当時は相当なモンスターだったのでは…

異国の車と国産車には2009年3月現在よりもかなり大きな差があった気がしますですね～

ちなみにこんなモンスターもいらっしゃいます…

マセラティＭＣ１２
バージョン･コルサ

755馬力
トルク72.5
車重1150kg
パワーウェイトレシオ1.52世界に15台存在
フェラーリＦＸＸ相等

世界はまだまだ広いですね～