あんび@2007のブログ一覧

マイケル・ジャクソンさん ・・・
生前はまったく興味が無かったのですが
色々特集を組んで知るにつれて
凄い方だったんだな～って思ってました

その方の縁の品が、ルブタンから発表されておりました。


FREDDY　J　MAN　FLAT
（フレディ　ジェイ　マン　フラット）

このメモリアルシューズは、マイケル・ジャクソンさんの
妹であるジャネット・ジャクソンさんが
MTVアワードのパフォーマンス用に仕立てたシューズと同モデル。
ジャネットとバックダンサー全員が、この特別なのシューズを履き、
マイケル・ジャクソンの追悼パフォーマンスライブを行なった。

そしてとある筋からお伺いするに、マイケルジャクソンさんご自身も

This　is　it

で同型のシューズを履く予定だったらしいです。

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備忘録書いておきます。
ハリハリはとてつもなく硬いのですが、それ以上に軽いです。
見た目と裏腹に、靴自体の重さを全く感じさせません・・・

白は本皮ですが、ハリハリ部分の黒はパテント・・・。
黒は逆に、黒部分がパテントですが、ハリハリ部分は本皮です
同色の異素材を組み合わせたすごい凝った造りです
当然、ソールはルブタンレッドで凄いカッコ良いです。
しかも何故か履き心地が素晴らしいという謎めいたお靴・・・
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そんな靴を購入できるチャンスを頂きました。

予約期間はピンポイントでたったの１日・・・
しかもその後に抽選・・・
店頭にも出ず、限られたカスタマーだけに
連絡した様です

正規品は日本で数足だそうです。

凡人の僕は思いました・・・

ハリセンボンやん・・・

妻に話をしてみると・・・

妻「あんび君・・・これ逝っとき・・・」

僕「ええ！？！？！？うそでしょ？」

妻「本当よ」

僕「これはヤダ！
　　これで自分の足を蹴飛ばしたら怪我するよ！？」

妻「そんなの知らないわ。だめよ・・・」

ドスの効いた声です・・・
とんでもないプレッシャーですが、ここで負ける訳には行きません・・・

妻「あんび君、これを履く自分の姿が見えないでしょ？」

僕「全く見えません。」

妻「私には見えるわ・・・」

知らんがな！！！！

妻「でもね、あんび君・・・
　　よーく考えてみて・・・
　　おしゃれ関係に関して、あんび君が反対で私が賛成のモノで
　　失敗した事がある？」

僕「無いかもです・・・」

妻「でしょ？今回もそれよ」

そして渋々エントリー



結果は・・・











ハズレ！！！！

ホッとした反面・・・

このチャンスをモノに出来ない事に
へこみました・・・

１点の好機をモノに出来るLUCKも・・・
引っ張りあげるPOWERも
持ち合わせていないとは・・・

こんなクレイジーアイテムはエントリー数も少ないし
絶対、当たると信じていたのに・・・

僕はしょぼいの一言です

僕にはコレクターズアイテムにしか見えなかったのですが・・・
妻には想像出来ていたみたいです・・・

今思うと残念です・・・

ちょっとしめっぽくなってしまったので・・・

さてさて、毛皮関係の結果のお話ですが
二度と出来ない素敵な体験を
させて頂きました。

それを書くと、その後の僕のブログが霞んで見えちゃうので
もう１本ブログを書いた後に、ご報告させて下さい＾－＾

深夜に帰宅すると・・・
何やら書置きが置いてありました・・・

「あんび君へ・・・
　お仕事お疲れ様
　ところで４月××日は空けておいてね＾－＾
　あんび君の大好きな、魔都へ行くからね」


オファーレターが届きました・・・
僕にとって、恐るべき時期がやって参りました・・・

ファーのオーダー＆品評会の時期です・・・


サンプルを見て妻がつぶやきます・・・

妻「あんび君の車好きも、２０００オーバーになって良い感じで
　　クレイジーって思ったけど・・・
　　見てこれ、私も負けてないわよ」

僕「どれどれ・・・」


(; ﾟ ﾛﾟ)ﾅﾝ!
( ; ﾛﾟ)ﾟ ﾃﾞｽ!!
( ; ﾛ)ﾟ ﾟﾄｰ!!!

静かにカタログを閉じました

資産価値も高くない
遠くに運んでもくれない
官能もない
汎用性がない
冬しか着れない
雨の日着れない
保存が難しい

そんな服に２６００はDEATH
ですね・・・


そもそもなぜ勝ち負けの議論になるんだ・・・
恐るべき戦闘民族の血か・・・




されど最も危険なのは・・・

１００～３００のレンジで
他メーカーと比べてズバ抜けて良質のファーを使った
スタイリッシュな 珠玉の品が揃っている事・・・


昨年は見事に仕留められ
僕は天へと還りました
ここを無傷で乗り切れるかが、僕の２０１０年を趨勢が見えてきます・・・

本日の魔都は（僕的に）燃えております
今から心の臓が痛いです・・・

カリフォルニアに炭素パッケージが発売されるみたいです。
ＡＳＩ？ハーマン？


なんと純正オプションです！
ＧＴカーでバリバリ炭素パッケージ出してもな～
とか思いつつも
実物はメチャクチャカッコ良いのでしょうね
赤のボディに対して
刺し色にカーボンが似合うなんて
恐るべきとしか言い様がありません


って言う間違い便が、跳ね馬さんから来てました・・・

でも最近、レクサスオーナーさん達の
乗り換えラッシュで羨ましいな～って思っているのも事実・・・

人生１度きり・・・








１回クレイジー夫婦になったろか！！！

とかも思いつつも

ただここのブランドは
Ｖ８の２シーターのスパイダーがたぶんベストＢＵＹでしょうし・・・

う～ん、悩みます
妻は一人で興奮してました・・・
ヤツに判子を渡せば、何の迷いなく買ってきそうです・・・

ブログはとても良い備忘録にもなるので
書かせて頂きます＾－＾


アクシオ君が１００００ｋｍを突破しました！！
ヾ(￣∇￣=ﾉ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ♪ヾ(＿ ＿)ﾉ ﾓﾋﾄﾂヾ=￣∇￣)ﾉ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ♪

ＬＳの代わりに約５０００ｋｍ走ってくれた事になります！！
今まで通勤＆お買い物がメインのアクシオ君だったのですが

この間、羽田までアクシオ君で行ってみました・・・
一切問題ありませんでした！！！
Ａ地点からＢ地点に行くにあたり、車に何も求めなければ
アクシオ君で一切問題無いっすね

道は覚えているので、出来るだけ左車線を走っていたら
全く煽られませんでした。

正直、よく無茶な割り込みされるな～って思っていたのですが

快適に割り込めるだけの車間距離を空けて走っていたら
皆様、そこからドンドン抜いていっておりました

う～む、快適・・・

時には大黒もアクシオ君で行こうかと思います＾－＾



時々、洗車場で・・・

恐ろしいレクサスにいじめられますが・・・
これからも大切に乗って行こうと思います

僕はオシャレを全くしません。
服や小物に興味がありません。
たぶん独身時代の２００３年～２００５年の３年間で購入した服の総金額は
３万円以下でしょう。

そして結婚してからは
僕はどうでもいいので、妻には
出来るだけきちんとした身なりをさせたい

そう思っておりました。


しかし！！！

我が家において
それは間違いだったのです！

ある日、妻のお義母さんと話をしていると・・・

お義母さん「私もお父さんに私の好きな服を見立てて、そして着てもらって
　　　　　　　街を一緒に歩きたかったわ
　　　　　　　すごく楽しいと思うの！
　　　　　　　もう今はあきらめちゃったけどね・・・」

僕「なるほど～そうなんですか～」

妻の父を一言で表すと武人です。
オシャレをして街を歩くってのは
ちょっと想像が難しい感じがします。

あれ・・・？
「私も」？「も」？
お義母さんは確かにそう言いました・・・

妻もそうしたいって事なのか？
それが幸せの一つって事なのでしょうか？？

確かに僕も・・・

妻「あんび君の洋服とか見に行こうよ」

僕「俺いらない。お前の好きな服買っていいよ」

妻「それはいいよ・・・」

こんなやり取りが何度かありました。
これは僕の単なる独り善がりの自己満足だったって言うのでしょうか？？？

僕は思い切って言ってみました。

僕「一度、俺の洋服、見に行って見る？
　　見立てくれるんでしょ？」

妻「うそ！本当？？行く行く！！！」

妻はとってもうれしそうでした。
メデタシ、メデタシ



























なーんて、あんび家が平和に
終わるわけありませんでした












実際に買い物に行くと・・・

僕「これなんてどうかな？」
妻「ダメ！無難すぎて
　つまらない！！」

僕「じゃあ・・・思い切ってこっちは？」
妻「無理！！あんび君の顔じゃ
　　無理！
　　顔が服に負けてるもん！
　　残念！！！」

僕「（ノД｀、）
　　じゃあこんなのは？」

妻「なんでそれをチョイス
　　するかな～！！！
　　それを着こなすには
　　身長があと10ｃｍは必要よ
　　もう伸びないでしょ！」

(＃｀皿´)　ﾑｷｰｰｰｰ!
なんじゃいな！！
さすがの僕もテンションが下がってくると・・・

妻「何つまらなさそうに しているのよ！
　　せっかくあんび君の服を
　　見立ててるのに！！
　　テンション上げて 来なさいよ！！！」

もはやメチャクチャです（ノД｀、）
こんなボロカス言われて、テンション上げれる人見たことありません。

そこそこテンション上げ、
興味は持ちつつも
口出しはせずに まな板の鯉状態・・・
これが理想の様です・・・


そんなある日、留守電が入っておりました・・・

留守電「あんび様～～が入荷致しました。明後日より一般発売となります」

妻「ついに来たわね・・・
　　あんび君！明日は銀座よ！！
　　きちんと私を起こしてね！」

僕「ええ！？電話の人、何か言ってたよ？入荷が何とかって・・・」

妻「そうよ！！明日起こしてくれなかったら
　　ぶったたくけんね！！！」

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
僕は生まれて初めて
仮病を使いたくなりました

そして魔都にて

妻「思ったとおりね！！
　　こっちの無難なのはツマラナイ」

僕「は・・・派手じゃないかな？」

妻「あぁん？
　　オシャレセンスがマイナス５０００　　　　　
　　超えてるあんび君は
　　黙ってて！！
　　私には既にローテーションが
　　構築されてるのよ！」

僕「 (゜〇゜;)は・・・はぃ」

妻「このホワイト・・・シャイニー・・・
　　今年は間違いなく来るわ・・・
　　メンズラインは存在自体が希少だし・・・
　　こっちね・・・」

もはや、悪魔の強力な呪文にしか聞こえません


妻「あんび君・・・これ残念ながら靴だからまた自腹ね」

僕「ヽ(　￣д￣;)ノ ｴｰ!?
　　あの～・・・
　　僕、自腹ならさっぱり欲しくないんだけど・・・」

妻「だめ！！これは縁よ！わかってるでしょ！！
　　もう逃すと無理！今しかないの！！！」

これはわかります。
あるレイヤーのモノは「出会いはご縁」
そして欲しいなら「即断、即買い」
これが基本だと思います。
保留しようものなら、二度と手に入りません。

妻「でも自腹ね！！！」

ガ━━(◎Д☆;)━━ン!

またこれです
必殺のパターンです・・・
選ぶだけ選んでおいて、僕の自腹・・・
しかも今回はご丁寧に予約までしてくれちゃってます

店員さん「あんび様、シンデレラサイズです。次回の日本入荷は未定です。」
僕は店員さんを滅殺したくなりました。

結論から言うと、買わない限りは生きて店を出れそうにありません・・・
完全に目が逝ってます。
妻からは「親の敵・・・逃してなるものか！」ぐらいの確固たる決意を感じます 

生命の危機を感じました・・・




今回、妻が選んでくれたのはスニーカーでした。

ルブタン・レッドと言われるソウルに・・・


つま先から

カカトまでド派手で
クレイジーな靴ですが

良い思い出が一切無い僕的魔都（銀座・六本木・青山）界隈なら
イメージ出来ます。
こういうのを履いている方は普通にいらっしゃいます。


スニーカーに１２万・・・
これがお洒落道なのでしょうか・・・
だとしたら、おしゃれに興味の無い僕には辛く険しい道です・・・
でも内側まで全部革張りで信じられないほど履き心地が良いです。


何より妻はルブタンのペアルックを
したかったらしいですね




話は戻しまして・・・

妻「明日はこれとこれとこれね！
　　そして靴はコレ！
　　よし！あんび君ならこれが限界ね＾－＾
　　でも満足！！！」

妻に用意された服を着る・・・
コレには様々な意見があると思いますが・・・

我が家に関して言えば
僕の服をチョイスしている時の妻は
とっても楽しそうで満足そうです！
そして妻が楽しそうだと僕もとっても幸せです。


よってこれからも、（苦行以外の何者でも無いのですが）
オシャレに関しては言う事を聞いてあげようと思う僕なのです。


妻「何ばノロノロしよっと？
　　はよ、行くったい！！」

そして今日も魔都に妻の怒号が響きます・・・