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また一つ大好きだったドラマが最終話を迎えました…　「官僚たちの夏」

なんかとても熱いドラマだったと思います。
こんな官僚が本当にいたのかなぁ…
もちろんフィクションなんですが…

戦後の日本は「無」から、いやマイナスからの復興、そして繁栄を短期間で成し遂げた。というとてつもない事実を作った素晴らしい国…　個人的にはそういった認識なんですが…

この当時の政治家や官僚は今の政治家・官僚と似て非なるものなのでしょうか？

現実的に今の日本は迷走状態。政権交代をしたものの、元を正せば自民党の人間だらけの民主党…
そして官僚は自分たちのやり易い方法でそれぞれの省庁を動かしているだけ…　とついつい考えてしまいます。
もうこんな熱い時代はやって来ないのでしょうか？　寂しいばかりです。
自分たちの次の世代、またその次の世代でこの国はどうなっているのでしょうか？

最近の若者は…　とかよく言われますが、今　国を動かしている人たちもきっと同じです。
面倒なことは後回し、今までの慣習に慣れて、新しい改革には後ろ向きで、自分たちのやりやすい方法と利益しか考えていない。自分たちの都合だけ考えて動いている…
もちろん全ての人たちが、そのような考えではないと思うのですが…　実際に変革を起こす側に立ってみると、つくづく感じます。　会社を運営するにあたって、より効率的な流れ、新たなやり方、こういったことに二つ返事で賛成し頑張ってくれる社員は比較的少ない。
どちらかというと、なんとなく今までと同じでいいじゃん　　めんどくさい　　仕事が増えるからいやだ
そういったことが実際の声として出てくる。お恥ずかしい話事実です。

仕事をするにあたって、何が大切か？　それは自分の為、自分の守る人たちの為に一生懸命に働く。
これが個人的には一番だと昔から思っていました。　会社のためというのは偽善です。
自分の為に一生懸命に努力すれば、それが必ず会社の為になります。そして自分都合で考えないということも大切です。　ただし会社の方針で、というか経営者があまりにワンマンで私利私欲にはしっているところはもっと最悪ですが…

なんかだらだらと記してしまいましたが、もっと熱くなれる事、仕事でも仲間内のことでも、何でもいいので、皆さんも「熱く」なって下さい。


おっ！！！　明日は「ブザー・ビート」の最終話だ♪これまた見逃せねぇ～ぜぃ♪