コンプレッサが動かなくなりましたが、仕事帰りに買ってきた部品で復活
早速V78Wのタイヤ交換ついでにいつもの基本整備、ブレーキパット、ディスクの状況確認、タイヤハウス内に錆がないかをチェックして、削る、錆転換、塗装
下回り関係を全体的に見て削る、錆転換、塗装ですが、あっという間に終了です。
やるつもりはなかったのですがポリッシャーを購入したので使いたくて仕方ありません。
ついでにワックスですが、使いたいだけなので丁寧な仕事ではないですが一瞬で終わります。
ワックスをかけてから知りましたが、明日は雪が降るようです・・・。
続いてFRPの効果実験です
1年ほど前に購入して使用したFRPと硬化剤ですが、ちゃんと固まるかの実験です。
実験に使う超古い硬化剤は気温的に10%も混ぜないとならないようですがせいぜい7%・・・。 2時間ほど放置していますがまだ硬化してません。
FRPに対して硬化剤が少なすぎたのか、別のメーカーのFPRを使用したときの硬化剤だから合わないのか?それともFRP自体が古くてダメなのか・・・
明日の朝までに固まっていないなら、硬化剤を正規のものに変更して再び実験です。
うまく固まるなら今週中には一部の穴をグラスファイバーで固めてしまおうかと・・。
エプリワゴン運転席床のケレンも若干やってみましたが、私の判断では普通に直すにしても切断、溶接して直す以外にまともにならないという判断です。
ものすごい錆びの部分もまだ貫通はしてないみたいなのですが、よく見る錆なのですがどんなに調べても分からない種類の錆が発生しています。
(膨れているようなひどい赤さびを削ると、黒くて少し硬い層になり、どんなにケレンしても銀色の金属が出てきませんが、ケレン屑は赤さびのように見えます。
ハンマーやドライバを当ててたたくと割れるような感じで大抵貫通するけど裏から見た場合錆びている感じがない)
普段であればハンマーでたたいたりドリルで穴を開けて無理やり貫通させたうえで、FRPで修正するのですが、今回は構造に関わる溶接部分なのでこの手は使えません。
溶接機を持っていない状況でこのレベルの錆びは実質修正不可です。
取りあえず削れるところまで削ってサビ転換剤RSスプレー を穴に流しこみ、エアーを吹き付けて穴の中で飛び散らせる処理を2回行いました。
明日になれば乾いているはずなのでできる範囲の表面だけでもサンダーで削り表層パネルの穴を拡大したのち下層パネル裏に再びサビ転換剤RSスプレー を吹いてエアーで飛び散らせ、乾いたらフェンスや鉄部の錆止め剤が入った一般塗料をさらに流し込んでみようかと・・・。 貫通はさせないので蓋としてグラスファイバーで整形かな・・・。
どこかが貫通しているからマットが湿っていたと思いますが、現時点では穴があっても分からないレベルなので流し込んだら場所がわかるかまたは塗料で穴がふさがるかな・・・・。
まぁ仮に溶接機があったとしても、ダッシュボードを含めて全部外さないとならないので当分乗れない車になってしまいますからね・・・・。
仮にレストアだったとしたら修理の想像ができる範囲なので強度的にも直せるでしょうが、完全復元は場所的にやらないのかな・・・こだわりで形状まで作るかなぁ・・という感じです
見えない所は再発しにくい方法を見つけらればこの車的にはOKなのですが、直した矢先に廃車になったら切り取って保管かなww
Posted at 2022/04/07 21:48:17 | |
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