土曜日は休みのはずだったのですが、結局出勤する羽目になってしまいました。
帰宅は早かったので、削る所のチェックをしていたら前回大したことはないとおもって作業を飛ばした助手席側フロントに気になる錆を見つけました。
削ってみた所、いつものように5ミリくらいパテが盛られている下に錆が広がっていましたので、削れるだけ削って錆転換してという感じで数か所着手。
転換剤を使ったらパテを盛れるのが6時間後位なのでその後は明日と・・。
そのあとリアハッチの内側にもなかなか滑らかな感じにならず、パテを何度も入れては削って入れては削ってを繰り返しているので、たっぷり厚塗りして削っていっそそれらして形を作ってはどうだ?という思いでパテを塗ったくりました。
30分もすれば硬化するのですが、急ぐことでもないので日曜日に持ち越しです。
本日まずは、明るさが足りずに作業しにくくかった車庫の電気を3つ追加した事でそこそこいい感じになりましたので、あと3~5個くらい追加してみようかと思っています。
昨日厚塗りしたリアハッチのパテですが、ポリッシャーで削ろうと思っていましたが空と研ぎだと粉が舞うので養生しないとなりません・・・。
他の作業にも影響がでるので、手動の水研ぎに変更して頑張りましたが、半分くらいまっでやって飽きました・・・。
元の鉄板がウネウネしているのと、こういう局面はセンスが問われる場所だと思うので、今までで一番いい感じになったとはいえ納得できるレベルには到達しません・・・。
こういう場所はどうやったら滑らかになるのでしょうか?
色々試行錯誤をしていますが、わずかな歪みを調整できません。

完全に飽きてしまったので、ハッチの表側、錆転換塗装をしてパテを盛って仕上げまでしたが、なんか白黒で汚らしい感じなのと塗装するのはまだまだ先の話なので、プラサフを吹いて1色にしてしまう&肌の確認をしやすくするという目的で、結構な回数塗ったあとに平滑化しておきました。
思ったよりちゃんと下地はできているようです。
色を塗って乾かしている間に昨日削って錆転換を塗ったところに2液のパテを盛りますが、1回では盛り切れないので、硬化したら若干削てまた盛るという作業をくり返し、おおざっぱな形を作っていきます。
フロントドアの下のほうを一応表面を中心にして、裏は特に目立つ部分だけを処理しています。
5分もしたら塗れなくなってしまうほど早く固まるパテなので、あと10センチくらいの所でパテが固くなって使えなくなったので今日はここでおしまいです。
大した錆ではないので、軽く削ってパテもりしましたが、リアハッチを塗っているついでにここもプラサフで最終的な高さ調整をしてしまいます。
この角も凄い厚さのパテで作られていおり、その下に錆があったので、1度ではパテを盛り切れずパテの重ね塗りをしています。
結局夕方近くまでパテを振っては軽く平らにして又重ね塗りをするという繰り返していただけです。
サイドもパテが痩せてなかなか決まらないので痩せにくいパテで再施工
ついに天井も手を付けてしいまいましたが、ここは非常に軽微でしたのであっさり終了。
問題はフロントガラス上部の錆ですがいまだ手を付ける気力はないです。
結構進んでいるように見えますが、あとは塗装だけというパネルはいまだ1枚もありません。
本当は、V98Wのスイッチボックスを作るためのアルミの切断もやりたかったのですが時間的に無理でした。
昨日フラットケーブル用の10Pと6Pのコネクタも届いたので、あとは組み立てるだけにはなっているはずなんですけどね…
Posted at 2022/05/08 21:46:42 | |
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