前回から2週間ぶりの投稿です。
作業していなかったわけではなく、書くのがめんどくさかっただけです。
前回助手席側の屋根のつなぎ目?を作業しましたが、運転席側も処理しました。
狭くて細くて撮影しにくいですが、まぁいつものような感じです。
完璧に削ることはできないですが、結構な時間をかけて可能な限り錆を削り取ります。
これ以上は無理という所まで削って錆転換塗装です。
その後プラサフを吹いて、塗装のつなぎ目と肌の処置をして終了
これだけで4~5日かかってしまいました。
この車・・最初はこんな感じだったなぁと思いながら、やっと運転席側の下部の施工です。
既にエアロを外して一部削ってしまってからの撮影です。
修理を始めた当初一度ドアを外して外側を施工しましたが、あまりにもひどい内側をどう処理するか考えてなかったのでそのまま取り付けましたが、道具も材料も潤沢になってきたのでこちらも同時に施工します。
表面の途中経過ですが、写真に撮れないこの裏側は鉄くずのほうがましというレベルに腐ってボロボロです。
一応ケレンして直せる限り直しています。
削って削って、削ったら当然穴が開きますが気にせず削って空いた穴はアルミテープでふさぎます。
その他すべて満足するまで削ったら錆転換塗装です。
ドアのほうも満足するまで削ったら錆転換塗装です。
3~4回は上塗りしています。
FRPを使用するのでついでに前回FRPが底をついて最後まで作業できなかったリアバンパー付近の穴も埋めてしまいます。
この部分は、脱脂溶剤で溶けてしまう問題の塗料、

を使用しているのですが、案外錆転換てきているようで思ったより効果があります。
所々錆が浮いてきていますが、これを直すには切り取らないとならないレベルの部分ばかりなのでかなり優秀です。
見えない部分なら十分ありな感じです。
FRPが垂れてもよいように一応気休めの養生をして作業です。
穴が開いてしまった所すべてをFPRで塞いでいきます。
FRPが固まったら整形しないと何無い所をどんどん整形していきます。
今回修正したところすべてにプラサブを吹いて、いろいろ処理して取りあえず終了と・・・・。
ちなみに写真は撮ってないですが、リアハッチの助手席側のヒンジ部分だけ施工していますが、ドアを外しても取り付けられる自信が無いくらい重たい感じだったので、非常に中途半端な施工になっています。
V98Wのスイッチボックスもカメのような歩みですか一応進んでいます。
スイッチ部のほうは夜間用のLEDを取り付けれてコネクタを圧着したら完成でという段階です。
配線がするのがめんどくさくてちょっと放置されている制御用の基板部分です。
これに各種ライトやら信号やらセンサーやら電源とかを車両からもらって、操作用のスイッチやAutoスイッチや延滞タイマー回路、電源基盤等を経て車両に戻すなどしないとならないので、そのやり取りだけでこの狭い中で42本近く配線を引き回さないとならんのです・・。
Posted at 2022/06/26 18:46:45 | |
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