自作中央部アンダーカバーのついに最終取り付け確認までたどり着きました。
助手席側と、中央部のみの画像ですが、運転席側も処理済みです。
どこかで書きましたが、エンドの部分の通りを合わせるため型紙より5センチ大きく作っていましたが改めて再計測し、1ミリくらいの余裕をもって通りを合わせて切断作業を行いました。
本日はリアルタイムでこの隙間の具合を見たかったので、高校生の娘にジャッキアップしてもらい私は横から隙間具合を眺めているという作業です。
ジッャキアップ前27mm位の余裕がある状態からのスタートです。
結構上げてきましたが、画像ではわずかな隙間しかないように見えますがまだ数ミリ余裕があります。
両輪が持ち上がった段階で計算通り1ミリくらいの隙間になりました。
また色も塗っていない&養生テープらやらシートの状態ですが組みあがるとこんな状建です。
明るいうちに写真が撮れたのは久しぶりな感じがします。
この後、全て取り外し
青い養生シート以外の 養生テープやガムテープ等などを全て剥がして、残った粘着物を除去後簡易的に洗浄しました。
アクセントになるかと思い購入したルーバーベンチレーターですが、合わせてみるとたいして良い感じがしません。
もともとあまりにも凹凸が無くてのっぺりとしているという理由で購入したのですが、それほど見た目が良くなるわけでも無く逆に強度を落とすだけだと判断して不採用。
結局 横から逃げる風圧を考慮しない場合に圧がたまるこの部分に1つ取り付けただけです。
その後前ブログに書いてたロウ付けの実験をした結果あまり良い結果ではない為、ロウ付けをあきらめて、端面の鑢跡をサンドペーパーで磨いて平面化しましたら21時ころまで掛かってしまいました。
これで中盤までが終了して最終工程・・・・という予定でしたが
補強の為のロウ付けはやらない方が賢明と判断したので作戦の組みなおしです。
現状思いつくのは、リアアンダーカバー同様折点にアルミグラステープを貼り付けて、更にグラスファイバーとFRPで折点の補強をできないか実験し、成功したら更に補強版を取り付けた後に、本格的な洗浄をおこなってから耐熱塗料で表面のみ塗装かな?と考えています。
FRPがうまくつかないようであれば補強金具、接着剤、コーキングでしょう・・・。
現実問題として折点が動く要素が無いので疲労切断の可能性はほぼないのですが、速度を出せば風圧は上がりますし、車の底なんてどのような状態になっているかいちいち気にするものでもないので念には念を入れたいともいます。
いずれにしても疲労切断したも部品が落下しないという条件は現段階でもクリアしているので疲労切断させないという意味合いの方が強いのは確かです。
また、季節的なもうプラス気温になることは無いので通常であれば塗装なんて行わないのが普通ですが、この塗装は保護や見ための意味はほぼない塗装で、走行によって跳ね上げられたものが、今回のカバーに当たりどの程度の傷を付ける=塗装を剥がすか目視確認するための塗装ですのでペりべり剥がれなけれ良いという感じの塗装になります。
ついでにせっかく気温がプラスにならないという事なので、塗装終了後に取り付けを行ったら盛大に下回り及びカバーの内側に水を流し込もうかと・・・。
その後そろりそろりと車庫に入れて、3時間程5度くらいに温めた室内に放置した後1晩放置しておけば、水が溜まっているなら凍っているはずです。
カバーを外して凍っているところがあればその部分に水を逃がす穴を開けておけば理屈では中に水がたまらない状態を作ることがでるはずですので、ジャッキアップしていろいろな角度で駐車して水がたまる場所を殺していきたいと思っています。
ロウ付けがなくなったので今年中には何とか完成と言える状態になりそうです。
気が付いたら結構ブログを書いていませんでしたが、あの後もいろいろありました。
ニャンコ保護に引き続き 第2段は わんこ
プードルとペキニーズのミックスらしい1歳のオスのわんこが家族に加わりました。
このワンコは飼ったわいいが常に吠えるやらトイレをうまくできないやらでほぼ飼育放棄されており、貰い先をさがしているとの情報を娘の友達から聞かされていたので、いかなる場合でも返却の要求はしないという誓約書を書かせたうえでもらい受けてきました。
俗にいう雑種という事ですが、組み合わせ的に普通に考えて問題行動を起こすような種類ではありません。
はっきり言って飼い方に問題があるのだろうと思っていましたが、その通りでした。
家に来て最初の印象は、飼育放棄されていた割にはものすごく真面やんという印象で、愛情に飢えているというか感じがあふれ出ていました。
既にいる2匹のわんこはさすが10歳年下とはいえ自分たちより大きいワンコに警戒しまくりですしたが、まずは3匹で散歩です。
多分ほぼ初めての散歩なのでしょうw ウイリー状態でぐいぐいいきますw
まずは人の速度で歩くこと、リードを引っ張らない訓練です。
1時間くらい訓練すると最初に比べるとずいぶんいい感じになってきました。
その後トイレのしつけはほぼ1回教えたら覚えましたし、2週間経過しましたがお座りくらいは教えたようです。
現在はほぼ自由に過ごしており、先輩ワンコに時々怒られながら色々ルールを学んでいるらしく、正直生い立ちを考えると優秀なワンコのなのかもしれまんが、顔がアホっぽいので何をやっても絵になりませんw
遊びたい盛りにゲージに入れられていたせいもあり、今がチャンスとばかりに騒ぐと先輩ワンコに怒られますが、最近ではちょっとは遊びにに付き合っているようです。
問題は繊維を食いちぎるのが流行しています。
昼間はマーいいんです。 仕方ないです。 先輩ワンコも歯がいずいのか、壁の角をかじっていましたし、その前のわんこもソファーの角をかじっていましたので・・・。
しかし、夜になると布団をかじります‥‥。
これはさすがに困るので夜はゲージに入れられるようになりましたw
画像はゲージに入れられてショボンしとしているところですW
一方先輩ワンコは
野生のやの字もありません・・・・。
写真を撮ったら起きてしまいました・・。
2人とも 「うるせー 何撮っているんだよ」と言いたげな目線でにらまれてしまいました。
新しいワンコは元の名前は使わない予定なのでまだ名無しですが、はやく先輩ワンコ同様夜もゲージに入れられなくても済むように繊維では無く木材を噛むようになってほしいですwww