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tetsu600のブログ一覧

2022年05月08日 イイね!

終わりそうで終わらない

土曜日は休みのはずだったのですが、結局出勤する羽目になってしまいました。

帰宅は早かったので、削る所のチェックをしていたら前回大したことはないとおもって作業を飛ばした助手席側フロントに気になる錆を見つけました。

削ってみた所、いつものように5ミリくらいパテが盛られている下に錆が広がっていましたので、削れるだけ削って錆転換してという感じで数か所着手。

転換剤を使ったらパテを盛れるのが6時間後位なのでその後は明日と・・。

そのあとリアハッチの内側にもなかなか滑らかな感じにならず、パテを何度も入れては削って入れては削ってを繰り返しているので、たっぷり厚塗りして削っていっそそれらして形を作ってはどうだ?という思いでパテを塗ったくりました。

30分もすれば硬化するのですが、急ぐことでもないので日曜日に持ち越しです。


本日まずは、明るさが足りずに作業しにくくかった車庫の電気を3つ追加した事でそこそこいい感じになりましたので、あと3~5個くらい追加してみようかと思っています。



昨日厚塗りしたリアハッチのパテですが、ポリッシャーで削ろうと思っていましたが空と研ぎだと粉が舞うので養生しないとなりません・・・。

他の作業にも影響がでるので、手動の水研ぎに変更して頑張りましたが、半分くらいまっでやって飽きました・・・。

元の鉄板がウネウネしているのと、こういう局面はセンスが問われる場所だと思うので、今までで一番いい感じになったとはいえ納得できるレベルには到達しません・・・。

こういう場所はどうやったら滑らかになるのでしょうか?

色々試行錯誤をしていますが、わずかな歪みを調整できません。




完全に飽きてしまったので、ハッチの表側、錆転換塗装をしてパテを盛って仕上げまでしたが、なんか白黒で汚らしい感じなのと塗装するのはまだまだ先の話なので、プラサフを吹いて1色にしてしまう&肌の確認をしやすくするという目的で、結構な回数塗ったあとに平滑化しておきました。

思ったよりちゃんと下地はできているようです。

色を塗って乾かしている間に昨日削って錆転換を塗ったところに2液のパテを盛りますが、1回では盛り切れないので、硬化したら若干削てまた盛るという作業をくり返し、おおざっぱな形を作っていきます。



フロントドアの下のほうを一応表面を中心にして、裏は特に目立つ部分だけを処理しています。



5分もしたら塗れなくなってしまうほど早く固まるパテなので、あと10センチくらいの所でパテが固くなって使えなくなったので今日はここでおしまいです。



大した錆ではないので、軽く削ってパテもりしましたが、リアハッチを塗っているついでにここもプラサフで最終的な高さ調整をしてしまいます。



この角も凄い厚さのパテで作られていおり、その下に錆があったので、1度ではパテを盛り切れずパテの重ね塗りをしています。

結局夕方近くまでパテを振っては軽く平らにして又重ね塗りをするという繰り返していただけです。



サイドもパテが痩せてなかなか決まらないので痩せにくいパテで再施工



ついに天井も手を付けてしいまいましたが、ここは非常に軽微でしたのであっさり終了。

問題はフロントガラス上部の錆ですがいまだ手を付ける気力はないです。

結構進んでいるように見えますが、あとは塗装だけというパネルはいまだ1枚もありません。

本当は、V98Wのスイッチボックスを作るためのアルミの切断もやりたかったのですが時間的に無理でした。

昨日フラットケーブル用の10Pと6Pのコネクタも届いたので、あとは組み立てるだけにはなっているはずなんですけどね…


Posted at 2022/05/08 21:46:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他の車 | クルマ
2022年05月04日 イイね!

目標達成できず・・・。

明日が連休最終日です。

流石に最後の日位車をいじりたく無いので頑張りましたが無理でした・・。

まず朝一で、失敗した塗装をリカバリーするために若干削って部分塗装しなおしました。

乾くまでに時間が結構かかるのでこまごました作業を行います。



リアハッチのメッキバーツの上にあるゴムの両面テープがひどく劣化していて一部取れかかっていたので補修です。

劣化しているとはいえこびりついたテープを奇麗に剥がして隙間を掃除するの結構大変です。



車用?の室外パーツ用の両面テープを使うのはもったいないので、大量買いしてある両面テープで代用します。



よくわかんないですが、細く切ったところです・・・。

こんな感じで別作業しながら塗装のほうもやっていますが思わしくありません。



ゴムを付けて完成です。



このパーツを取り付けるネジがこんな状態なので、その辺の店で普通に売っている新品のユニクロネジで取り付けて、錆びたネジは廃棄です。

次はサイドスカートの取り付けですが、クリップピンが特殊で手持ちの在庫に該当するものがありません。



2ミリほど高さが合わないのですが、何とかなりそうなクリップはこれしかないのです。

丸いものを四角い穴に入れるというのは、どっかの宇宙船の事故を思い出します。



取りあえず長方形なので、はめ込んで90度ねじることでロックさせることが出来ました。



取りあえずこんな感じで強度もまぁ何とかなるんではないか?という感じです。



試しにはめ込んでみるとハマることはハマりますが、車側の穴も長方形なのでガバガバです。



ちなみにジュースの蓋で作った部分は絶好調です。

高さもクリップに合わせて他の場所より低めに作っているのでちゃんとハマれば一番しっかりと取りつく感じです。



ガバガバ具合を何とかしようと考えていたら飲んでいたコーラが使えるんでね?と思いつきましたので執行です。

やはりコーラは神です。

薄くて丈夫なアルミなので、2つ折りにして両面テープで張り合わせます。



取りあえず必要数以上制作して取付です。



こんな感じでクリップに合う穴に変えてしまいました。
これも両面テープですが、この下地例の塗料なので脱脂できません・・・。

頑張って拭いた程度で貼り付けないとならないので強度が心配です。



クリップに合わせて1枚 1枚 貼り付けていきますが、作ったアルミ板取り付ける向きがあったのですね・・・。

何も考えずに2枚取付けてしまいましたが 3枚目を作業しているときに折り目を上にしないとダメやん・・と気が付きましたが、最初の2枚は見なかったことにします。



アルミ板を取り付けましたがやはり強度が心配なのでアルミグラステープで補強しておきます。



いざ取付です。

いい感じで取りついていますが、中央のペットボトルの蓋で作成した部分は密着していますが、それ以外の所は1空2ミリくらい浮ています・・・。

理由はクリップの頭が長いからなのですが、しっかりとついてはいるので取りあえずOKとします。

取り外してボディーを2ミリほど叩いて凹ませれば密着するということは分かったのでいつか塗装するときに取り外したら実行します。



リア側も中央だけ密着してあとは実感浮いています。



最後にネジで止めてあった穴にパテを入れて取りあえず終了です。

GW中に残りのドアも外して直したかったのですが無理でした・・・。

結局塗装はどうなったかというと、リカバリーできませんでした・・・。

近くでまじまじと見ると境目が分かってしまいます。

ただ、リアのウインドウモール関係は超簡単に脱着できることが分かったので、もそのうち全部剥がして1からやり直すかもしれません。

そんなわけで取りあえずはモール関係も取り付けを行い、助手席側後ろのスライドドアの内張を外して、養生関係をすべて取っ払って20時過ぎに終了致しました。

これで エブリは ドア3枚と、ドアが邪魔で施工できないボディー部分2か所

天井に小さな錆が数個と、フロントガラス上部の酷い錆び。

フロントパンバー自体の補修と、バンパーを外した結果現れるであろう錆が残るだけになりました。

ドアは 取り外しが必要な部分はどうやっても補修して仮でも色を塗ったら2日はかかるのでまだまだ時間はかかりそうです。

GW中にせめてフロントパンパーは直したかったです・・。



カメラ時間で20時16分から パジェロの整備です。
本日も絶賛残業中です。



まずは 中央アンダーカバーの取り外しです。
自作製品なのでサクサク外せます。



前回はリア側から引き回しましたが、今回は寒いのでシャッターを閉めて作業したいのでフロント側から作業します。

1本の時はある程度奇麗に配線で済みましたが、2本になるときちんと2本並べて捻じれる事無く配線したいので案外難易度が高いです。



数十センチごとに結束して固定です。
配線を通すより結束するほうが手間ですが、無事にリアタイヤを超えましたので中央アンダーカバーエリアは抜けました。



前回よくこんな所見つけて結束線を回したものだと感心してしまいましたが今回も同じところに結束線をねじりこみます。



これより先はリアアンダーカバーがあるので、シャッターを開けて車を前に出さないとアクセスできませんので、本日の配線の引き回しはここで終了です。



掃除も何もしてないアンダーカバーの内側ですが、案外奇麗です。
よく見ると若干アルミの錆があり、ちょっとラッキーという感じです。

他にも錆いほしいネジのいくつかが錆びていたので今のところは錆びる場所をコントロールできているようです。



そんな感じでカメラ時間で22時54分に、まだ配線が垂れていますが中央アンダーカバーを元に戻しました。

残りはシャッターを開けて車を前に出さないと作業できないのですが、開けると寒すぎるので本日は泣く泣く作業終了です。



部屋にあっても進まないのでついに車庫に移動しました。

潜ったついでに取り付けたい場所に当てがってみましたが予定していた5か所中4か所がサイズ的に入りませんでした・・・



場所を変更するかハイメサイズの物を買うかです。

ついでに、これも部屋に置き去りになっていたキャリアの横方向にライトをつけるとしたらこんな感じで取りつくかな?という実験で購入していた金具も仮付けしてみました。

配管用なので微妙に寸法が大きいのと 下の棒に付けたほうがいいかな?でもタープとか引っかけるのに下使うし…などといまだに悩んでいます。

エブリのほうはこまごました作業はまだあるので平日のわずかな時間で作業できることもありますが、残っている作業は土日が休みでないと作業できないので、ゴマゴマ作業が一通り終わったらこれもGW中に作りたかったスイッチボックスの制作です。

明日は、何とか配線を終了してライトくらいは取り付けて午前中には車いじりをやめたいです・・・。
Posted at 2022/05/05 00:51:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他の車 | クルマ
2022年05月04日 イイね!

本日も深夜残業有

大した作業をしている感じはしないのですが、GWも中に入り何かに追われるように作業しています。

作業に追われて写真はあんまりとってないです。

どんな順番で作業したかも覚えていないくらい、こまごまやっていました。

まずは エブリとV98Wのタイヤ交換。

エブリはタイヤを外したついでにタイヤハウス内にシャーシブラックを塗布

ケレンや錆転換はしていないので錆を隠しただけです



V98Wのほうは、冬タイヤを外すのはインパクトでできますが、夏タイヤのホイールは薄口ソケットやトルクスドライバーが必要なうえ、ボルト穴にソケットを入れると1ミリも余裕がないので機械締めすると傷だらけになりそうなので手締めです。

2台のタイヤを出し入れしてたり洗ったので結構な時間を費やしてしまいました。



ワイパーアームとしたのプらの部分が白化&汚いので、ワックスで溶けないことを確認して艶消し黒で塗装しました。

黒いバーツが奇麗になるとすごくきれいになった気がして不思議です。



エブリのフェンダー淵の錆を落として錆転換塗装したのち、パテもりしてある程度削りました。



何故か助手席側前のフェンダーは殆ど錆がないのでフロントバンパーを取り外したとき処理することにして今回は処理していません。



黒い錆転換塗装の状態ではあまりに見た目が悪いので、サフを塗りました。
下は研いで平滑化していますが、上もこの後に研いでいます。

いずれもナンバーの裏とかメッキパーツの裏になるのでほとんど分からないと思います。



塗り忘れ&穴の処理忘れです・・・。
パテで埋めてしまいますが、夏になったら鉄板が伸縮するのでヒビが出るでしょうw



助手席後ろのスライドドアにあった錆をケレンして錆転換してパテを盛って、整形してそのままにするか、サフを吹くか迷いましたが、ウインドウモールを入れるのが大変なので、ちゃんと塗装することにしました。



クリアは明日吹きますが、上の部分はほぼつなぎ目が分からないくらいちゃんとできましたが、下の部分が垂れてしまいました・・・・。

明日処理してから クリアを塗ってモールを戻さないとなりません。

そのた、パテもりして削ってない所を数か所整形だけしました。

23時頃迄やっていましたが、気温が下がって塗装の乾きが悪く垂れてしまったので室内作業に変更です。



昨日取り外して助手席側のサイドステップです。

止める場所が9か所ありますが、サイドの2つずつ計4個以外は破損していますので、どうにか復元できないかと・・・。

幸い2つは折れたパーツが中にあったので取りあえず、ポリプロピレン用の接着剤+グルーガンで取り付けたら案外シッカリついているようです。

念のためにFRP又はFRPグラスファイバーを問題ない所に塗って剥がれないか確認して問題が無ければそれでも補強してみます。

残り3つのうち中央の1つが直せれば取りあえず取付できるはずですので何かいいアイディアがないか考えていましたが、飲んでいたらコーラのペットボトルの蓋が使えるかもしれないと思いつきました。

やはりコーラは正義です。



飲んでいるコーラの蓋を使ってしまったらワイルドになるので、ゴミ箱から蓋を探してきてそれっぽい形に切ります。



こんな感じでうまくつかないかな?と・・・・

問題は、止めるクリップがありません。

所有しているクリップの中でうまく何とかして代用できるものがないか、または災厄ステイかなんか作って両面テープというのもありかな・・・と思っています。

連休も残り僅かなので、明日はエブリの失敗した塗装のリカバリーと仕上げ

サイトスポイラーの折れた部分の復元と、取り付け可能な状態にする方法を模索というか、取り付けられる状態にできればしたい。

(たぶん取り付け後に再び外したらまた壊れるはずなので、きちんと取り付けられる字様態にしたうえで、再びビス止めなどで塗装するとき取り外しができるようにしておきたいです)



あとは、V98Wのリア配線の追加はやりたいかな・・・。
パックライトと配線をエンジンルームにまで引っ張るだけですけど・・・

アンダーカバーなど結構いろいろ外さないと引き回せないので憂鬱です。

亜鉛も付けたいけど、どこに付けよう・・ タイヤ交換するときにちらっと見たけど、古カバーされているから取り付ける場所が全くないです・・・。


Posted at 2022/05/04 01:48:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他の車 | 日記
2022年05月03日 イイね!

痛恨の一撃を食らいました。

土曜日に後部座席の床の錆取や切除を行いましたので、昨日(日曜日)は、FRPを施工して、月曜日には組み立てを予定していました。



サビ転換剤RSスプレーは使いやすくて便利だったのですが、10万円で購入した軽で尚且つ修理技術のスキルアップを目的にいじっているだけなりでコスト面も気になりますから、前にゴミ箱の色塗りで使用した塗料が良かったので、前回缶スプレーを使用してみましたが、車でも案外よさそうなので1.6リッター缶で購入してしましましたが、これが悲劇を生みます。



土曜日にできなかった助手席側の錆取を行い、錆転換はせずに錆の上から直接塗れるという塗料なので何とかなるのでははないかとガンで塗装してみました。

どうせ塗装したら乾くまで何もできないのでそれならついでにと、300グラムほど塗料を作ったので、見えなくなるところを一通り塗装してしまいます。



錆で酷かったサイドスポイラーの所ですが、予想の錆具合の1/10位だったというのが正直な感想です。

スポイラーがネジで無理やりの止められていたので、スポイラーを止めているプラスチックピンを止めているボディ側の穴が錆でガバガバになったからネジで無理やり止めたと睨んで外しましたが、実際はスポイラー側のプラスチックピンを止める部分が破損している状態でした・・・。

ボディ側の穴なら直す方法を考えていたのですが、スポイラー側の破損はどうやって直すのかいまだ思いつきません。

話はそれましたが画像は乾いた後のものですがここもケレンして塗装したらかなりきれいになりました。



底も防錆塗装の内側から錆びている状態なので、前日にワイヤーブラシで磨いたりマジックリンでこすりながら洗車したりして一応気持ち奇麗にしてから塗装してしましました。

どのみち錆が浮いてくると思いますが色が白なので浮けばすぐにわかりますし、1割でも2割でも錆が止まってくれれば儲けもんです。



こんな感じで見えない部分を結構広い範囲で塗装しましたが300g作った塗料が半分も減りませんww

説明書では乾くのに3時間くらいかかるみたいですので、まだまだ大量にある見える部分の整形をやっていきます。



現時点で一番ひどいのがハッチバックのドアの内側ですが、歪みがひどくてどのラインをどうすれば滑らかになるか試行錯誤しています。

この部分だけでもう何回削ったり盛ったりしているか分からないくらい作業していますが、削って盛って乾かしての間に外して洗車した各種パネルもワックスをかけるなどして奇麗にしていきます。





結局塗装がFRPを塗っても耐えられると思えるくらいに乾くまで6時間ちょっとかかりました・・・。

1液だから仕方ないと言えば仕方ないですが時間がかかりすぎます・・・。
高くても速乾性の塗料を使うべきでしょう・・・。

穴に直接グラスファイバーを巻いてもダレルので裏から型枠代わりのアルミテープを貼ろうと思いましたがめんどくさいので表面から貼りました。

端面が無くなってしまった部分は、板で型枠を作成して2ミリのアルミアングルをアルミリベットで圧着して強度を出しています。



ここ迄が日曜日の仕事で、塗料乾くまで6時間以上かかってしまったのと、FRP乾きも悪く、規定の2倍の硬化剤を入れたのですが、1時間たってもほとんど固まっていません。

既に22時も過ぎていますが、この気温で朝まで待っても完全硬化するか怪しいので、ポータブルストーブを持ち込んで温度を上げます。

2時間くらいで15度くらいまで上がり、硬化を実感できたので3時間後に消える設定をして、風呂に入って就寝したのでブログを書いている時間がありませんでした。

本日 月曜日 

昨日遅くまで起きていたのに、朝から起こされ 子供を学校に送りついでにゴミが沢山出たから、焼却場に直接持っていき、血圧の薬が心細くなっさたので病院に薬をもらいに行き・・。

作業開始は10を過ぎてからです・・・。

FRPはすっかり硬化していたので、端面を平たんにするのに磨き、切り取ってしまった座席のネジ穴の復活作業です。



V98Wのリアパンバーを自作したときに使用して余った Z金物を利用しました。

所定の位置に穴を開けてナッターを打ち込みます。



いい感じのネジを買いに行かないとならないですが取りあえずサイズが合うネジでを使用して仮付けです。

多分ノーマルの状態よりはるかに強度があり、生きている反対側は椅子を揺らすと床も動きますがこっちはビクともしません。



ちなみにナッターでカシメた裏側はこんな感じです。



下穴のサイズや、鉄板の強度の問題をクリアすればかなりの強度で接合できます。

一応M3からM12まで持っていますが、ナットの部分に対応した専用ビットも用意しないとならないので結構かさばります。

取りあえず座席を取り付けて問題がないことを確認したらもう一度椅子を取り外して、金具も取り外して、今回作業した床面全てを清掃して磨いてわっくすがけをしておきますが・・・・・・・・・・・・・・・・・。

運よく荷物が届きました。



アマゾンで購入した、ポリッシャー用のスポンジセットです・・・・・・。

なんか サイズが違います・・・・。



ゴミ確定ですが、床に貼ってある防音材なのがクッションなのか良くわからない部分ですが、これにワックスをかけると奇麗になることはなりますが、油が出来るというかエンドレスで削れる、スポンジがとんでもなく汚くなるので、せっかくのゴミなので使ってしますます。

ポリッシャーにセットして、水垢一発?を適当に振りかけて磨きました・・・・・。

ランゲージルームの時もそうだったのですが、奇麗になりますが解けたなんかで鉄部も茶色くなります。

拭き取れすれば奇麗になるのでどんどん磨いていき、一通り奇麗になったところでとんでもない事態が発生してしまいました・・・・。

拭き取りすれば奇麗になるはずなのになかなか奇麗になりません。

それどころかなんか微妙にべたべたします。

今回油の量が半端ないのか?? スポンジが悪いのか??など考えていたらなんかなんか色がおかしいです。

頑張って磨いて奇麗になった部分の色がバールホワイトです・・・・・。

もしやと思って確認すると、



コイツ・・・・。ワックスで溶け出しています・・・・。

べたべたするのはコイツが溶けているのです・・・・・・・・・・・。

リアシート床は全面磨いてしまったので、塗料ごと剥がすしかないです・・・。

ワックスで一生懸命溶かしながら磨きますがらちがあきません・・・。

試しに4リットルで購入していたシリコンオフを吹きかけると見る見る溶けていきますが、床に張り付いているシートみたいなやつからも茶色の液が出てきます。



5時間以上かけてリアシート床の塗装をすべて剥がしてきれいにしましたが、FRPにしみ込んだ色や溶剤で溶けたシートの変な色までは落ちません。

運転席やサイドスポイラー、車ま底に塗った塗料はワックスさえ掛けなければ取れることはないので取りあえず放置です。

(実験的にサフを上から吹いたらホックスに耐えられるか試してはみます・・)

いずれにしても本塗装までにはサフを吹いた部分もワックスを掛けて溶けなければどうせ見えない部分なのでそのまま本塗装。

溶けるようであればクリアを吹いてみるとか、災厄車外表面の塗装は一度剥がすか色々対策を練らないとなりません。

そんなこんなで又もや深夜作業です。

なんとしても今日中にはばらした部品を元に戻したいのです・・・。
(本当は今日朝一には組み立てしている予定だったので・・・。)

前席部分をすべて組み立て・・・・



リアの床を貼る前に座席用金具を取り付け・・・。



2時間くらいかけてどんどん組み立てていきます。



傷は無くなりはしませんが、当初から比べるととんでもなくきれいな状態になったので汚い作業着で乗るとまた汚れるので、取りあえず養生しておきました。



後ろも奇麗になったので養生するつもりでしたが、なんか本日は理由があって養生していません。

そんな感じで本日も日を跨いでしまい夜中の2時30分ですのでもう寝ます・・・。

はやくV98Wの配線もしないと・・・・・。














Posted at 2022/05/03 02:39:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他の車 | クルマ
2022年04月30日 イイね!

後悔するかもしれないくらい派手にやってしまいました。

本当は昨日からGWで予定を組んでいましたが急遽仕事が入り1日というか後半も仕事が入り10連休が6連休になってしまいました・・・。

昨日帰宅後から作業開始です。



なかなか取れなかったリアハッチのメッキパーツをやっと取り外しました。



取りあえず錆びている所を削って



錆転換です。

貫通している所は、後日他の場所と一緒に埋めないとなりません。

その他 リアハッチ内側のパテなどを軽く削ったり盛ったりして昨日は終了

本日は内装の処理です。



ランゲージルームの処理は終わっているのでそれ以外の部分をすべて取り外しました。



運転席側よりはひどくないですが、確実に貫通する錆が数か所あります。



助手席側リアの座席を止めている部分が片側ほぼ死んでおり、5か所くらい穴あき確定のようです。



運転席側後ろもやばい感じです。



取りあえずグラインダーで削ってみましたがほぼ死んでいるようです。

この状態で、FRPを使っても強度が保てないですし、溶接機は無いので別の方法で強度持たせるしかありませんが、ここは男らしく切除です。



いくら削ってもきりがないというか、合わせ鉄板の内側なので適当に折り合いをつけて錆取は諦めるしかありません。



助手席側後ろです。

正直手を付けたくありませんがやるしかないです。



まだ削ってません・・・。ドライバーでツンツンしただけです。



2時間以上格闘の一通り切除しました。



取りあえず掃除をしたら既に夕方・・・。



なんかどこもかしこも取りあえずという感じで錆転換。



次は助手席の下を処理しようと思いましたが、思いとどまり下回りの処理。



壊れて動かないオートステップの撤去です。
泣きたくなるくらいネジが固いです。



ネジがなめそうなのでダルマジャッキで補助して無理やりネジを外します。
折れても困らないネジと困るネジがあるのでそれは見極めです。

10キロ以上あるいらない部品が外れてすっきりしましたがこれで、表面の削って穴が開いた場所にも容易に裏からアクセスできるので、明日下から錆転換塗装をして、塗料が乾いたらFRP処理と、椅子を固定する場所の制作です。

ちなみに 取り外した座席やその他のパーッ全ては高圧洗浄機で洗浄してしまいました。

本日は23時頃迄作業して終了ですが、なんか泥沼にはまりそうです。


Posted at 2022/04/30 23:44:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他の車 | クルマ

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「Ryzen7 7700x Oracle VM VirtualBox 仮想PC http://cvw.jp/b/3346751/47825402/
何シテル?   07/07 04:32
三菱 2代目パジェロから乗っています。現在はV78Wに22年。本当は壊れて乗れなくなるまで乗ろうと思っていましたが、パジェロが販売終了になるということで V98...
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