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2013年05月29日 イイね!

2013セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝の100㎞走ってきたよ3。

2013セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝の100㎞走ってきたよ3。また長いよー。











王滝100㎞レースすでに前半の50㎞ですべてを出し切ってた感のある中、あと50㎞も残っている事がどれだけ苦しかったことか。


50㎞地点で休憩中に『絶対に失敗した。また失敗した。』と後悔していたことがあるんです。
第一CPでちょうどボトルに入れてた電解質パウダーが無くなったんですが、バックパックに入っている555mlペットのミネラルウォーターを使ってバックの中身を一気に555g軽くするチャンスだったのにペットボトルの水を使わずにCP1で準備頂いていた水で電解質パウダーのボトルを作ってしまってたんですよ・・・。

これから先の天然エイドステーションの湧水ポイントが不安だったので、、、
あんなにいっぱい天然エイドステーションがあるなんて知らなかったから・・・。



正直50㎞のポイントから60㎞過ぎに設定されている第二CPまではあまり覚えておりません。

腰が痛いのは変わらずで木陰を見つけては止まって腰を伸ばしてって感じの牛歩戦術を人知れず実践しておりました。


走りながらスタートから6時間が経過したら第二CPの制限時間である7時間が気になって仕方がなかったんですがどうにか6時間40分頃にようやく第二CPに入る事ができました。



ここでようやくバックパックにあった生ぬるくなっているペットボトルの水で電解質パウダーを作りカバンの中身を軽くすることができました。


お隣で休憩されていた方に撮っていただけました。ありがとうございました♪



第二CPで5分程休んでからゴーです。


今回の王滝レースで一番キツカッタのはこの第二CPから第三CPまでの区間でした。


100㎞の距離を思えばたった10㎞ちょっとなんですが、制限時間がスタートから8時間後までなんですよね。CP2を出たのが6時間50分程だったので1時間ちょっとで通過しないといけないのです。

ここまでの距離でさっと計算してみたら10㎞/h以下の速度でしか走れていないので、気持ちスピードを上げないと制限時間を超える恐れがありまして。。


そう思いながらCP2のあとすぐにある数キロのダウンヒルのあとの上り坂の急な事、、、



こののぼりの数キロが精神的にも一番辛かった・・・。


インナーロウで時速6㎞、押して歩いて時速4㎞、腰を伸ばして時速0㎞。

ぜんぜん前に進めないのに時間だけがどんどん経過して、、、


CP3までの制限時間に間に合わせるのは完全にもうアウトだと思ったので4段階の目標をもう一段階下げる事にしました。


『完走する』→『完走できなくても走れるところまではベストを尽くす』 へ。

腰は既にガッチガチだったんですが補給食もバックパックからフロントバックにどんどん移して消化していって、ハイドレの水もおそらく1/3以下になって幾分軽くなっていたからか65㎞地点を超えたあたりから腰が楽になってきている感ありました。



最後まで頑張ろうと思って上り切って時計をみれば「おやっ?」と

ようやく上り終えてあとはCP3までは下りです。

「もしやしたら・・・」





ばびゅーーーーーーーん

って時速20㎞程度で全開ダウンヒルで第三CP到着です。





時間は制限時間8分前!!




間に合いました!!もうやったーーですわ。



ここまでくれば10時間オーバーしたとしてもゴールまでは行けるのです。


残りは約25㎞。
2時間以内で走破できれば完走です。
時間をオーバーしてもリタイヤ扱いですがゴールまでは行ってもいいのです。




ダメだと思ったのに間に合ったのは下りが速かったから。
他の方と比べたら遅いけど。

こんなに長い下りをこれまで走った事がなかったので実感として理解できていなかったんですが、やっぱり下りは速いんですよね。

上りよりもずっとずっと速いんですよね。
時速5㎞/hと時速20km/hだったら時速20km/hの方が4倍速いんですよね。
当たり前ですけど。





第三CPからゴールまで制限時間2時間で25キロ。

これまでの感じからすると制限時間オーバー間違いなしなんですけど85㎞過ぎたあたりからゴールまでは下りなんですよね。




行けんじゃね?いややっぱ無理じゃね?


って気持ちが揺れ動きながらもねっとりパワーバーの試食会に参加してから最後の道のりにチャレンジ入りました。




ついに来ました。
どっかで見た景色です。


ここは撮らねばと思いパシャリと。

これぐらいの坂は私ぐらいのレベルになれば迷うことなく全押しですわ。




この区間も最後の下りまでは基本上りなんですよね・・・。


この辺りまでくれば抜いたり、抜かされたりする人はみんな同レベルで苦しんでる人ばかりで間違いなくて「がんばりましょう!!」「がんばりましょう!!」って声を掛け合って励ましあいましたよ。



やっぱり腰は痛いので何度か立ち止まってたんですけど気持ちは前に前に。


80㎞を過ぎたあたりからは「絶対に、絶対に完走するぞ」って強い気持ちをもって10歩押しては休んだりしておりました。


下りに入る前の最期にチャージと決めていたグリコさんを予定よりも少し早くジュッと飲んで最後のひと踏ん張りです。
































ひと踏ん張りもなげーよーー




















































最後の下りっぽい感じなりましたよ。





















































































90㎞ポイントを通過しましたよ!!






































































































いけそうです!!!

































































































































「もうすぐゴール」って看板が見えましたよ!!




























































いけますよ!!!










































いけますよ!!!!









































































































ゴ ー ル!!!!



いえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい

9時間40分15秒でした。















がっちがちの身体でえいやーって。


ありがとうマウンテンバイカーさん!!










何度もくじけてましたがなんとか、なんとか完走することができました。






マシンはノントラブル。

一条さんのおかげです。チェーンが最後の方はオイルが切れかかってじゃりじゃりしてましたがシフトも問題なし。パンクもなし。






積み込み完了したマリンちゃんの雄姿をば。




マシンのノントラブルでビリッケツに近い9時間40分は褒められた記録ではないと思いますが、よく頑張ったと褒めてもらってもいいのではないでしょうか!



勢いで申し込んだレースでしたが、自分が想定してた以上に過酷なレースでありました。





次の9月はどうしようか。
出たいような。恐いような。









余談ですが、

終わってから妻実家までの道のりもまた厳しくてね。
BMWさん高級車なもんだからシートが電動なんですよね。


信号待ちの間にもリクライニングをガバって倒して腰を伸ばしたかったんですが、

「ジーーーーー」って動きがちょー遅い。


もう少し高級仕様ならランバーサポート機能が付いて楽なんでしょうけど。

腰が痛くてたまらんかったです。






3日経った今は随分楽になりました。

たぶんケツの傷以外は金曜には元通りの予定です♪



おしまい。
Posted at 2013/05/30 00:01:42 | コメント(9) | トラックバック(0) | 王滝 | 日記
2013年05月27日 イイね!

2013セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝の100㎞走ってきたよ2。

2013セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝の100㎞走ってきたよ2。祭りのあとでござい。
上に載せるまで前輪のホイールに枝が絡んでるのに気づかなくてね~。

村民900名の村に1000名以上のプロも含めたライダーが集まるマウンテンバイクのクロスカントリーマラソンなレース。
100km、42km、20㎞のコースがあるなか当然の100㎞コースをチョイスです。
100㎞コースの参加者は男628名、女16名の合わせて644名。

100㎞コースは3か所のチェックポイントCPがありそれぞれに所定のタイムで通過できなければリタイヤ。
100㎞のゴールの制限時間は10時間。
100㎞の周回ではなくワンウェイなので、止めようにもどうにか自力が戻ってこなければならない・・・そんなレースに無謀にもチャレンジ・・・・の当日です。




先に設定目標のおさらい。

①7時間を切る
7時間を切れば9月に行われる王滝レースの120㎞コースにエントリーできるのです。120㎞のコースを走りたいかどうかは別ですが7時間を切る事はおそらく王滝レースに参加している人ではステータスなのです。

でも、それが無理なら、

②完走する。
リザルトの残る10時間以内を目指す。

それも無理なら、

③自分でやりきったと思えるベストを尽くす。
途中のタイムオーバーで先に進めないとわかっても走れるところまでは頑張る。

それもやっぱり無理なら、

④無事に帰る

でした。


走る前にYOUTUBEなどは見て勉強してましたのでイメージはありましたけど正直大変さは実感できておりませんでした。




で、始めます。


あかたい号で寝てたわけですが回りに止めている参加者がゴソゴソ動き出した気配を感じて3時半ごろに起きました。

スタートの順番は招待選手を除いて早いもの勝ちのルール。

4時から並べてよいとのことで3時50分ごろに夜露に濡れたマリンちゃんを置いてきました。

結構前の方です。結果論ですが失敗といいますか失礼であったなと。


夜明けです。

THULE越しの御嶽山をぐるりと1周するわけですね。きっと。



レースチョイ前。ずっと奥の方まで列が続いてます。
すぐには気づけませんでしたが隣の隣ぐらいにNETくんさんが♪

一条さんのジャージを着た方がいらっしゃったので声を掛けさせて頂きまして、その方は7時間切りの選手でした。

ひそかにNETくんさんと一条ジャージの方について行ってみよう作戦をすることにしました。

トイレが少ないのでトイレ渋滞するとは聞いてましたので早めの済ませたのですが早め過ぎましてね。
なんとか間に合いましたがレース前の祈祷を仮設トイレが拝聴しましたよ(笑)



スタート時の周りの方々の格好を見て明らかに自分の荷物が大きい事がこの時判明しております。








最初のアスファルトの5㎞程度はパレード走行。


ダートに入ってレース開始。
1㎞も進んでない少しコースが狭くなったところで選手が団子なもんですから急なストップが何回かかかります。

そんなタイミングでぬかるみにはまり右側に倒れ込んでしまい1回目の立ちごけ・・・。
後続に大いに迷惑をかける。

たぶん100番手ぐらいでしたので後ろの方にはほんと申し訳ない。
場所取りで前を陣取るのもせめてピンディングシューズに慣れているべきだと反省。

おかげで何kmも進んでいないのにさっそく目印と決めていたNETくんさんも一条ジャージさんも見えなくなってしまいました。




こんどは砂利地でしたでしょうか?なんの理由が忘れましたが2度目の立ちごけ。
またもや後ろの人を止めてしまいました。
すいませんでした!っと声をかけて振り返ってみれば被害者の方はみんカラ友達のマウンテンバイカーさんでした(笑)
いや~申し訳ない。




ずっと上りなのですぐ疲れました。


どんだけ上るんだよとよくよく見てみるとまだまだずっと上りでした。

NETくんさんのグラフを使わせて頂きます!なんども!
グラフのマジックでね。10㎞過ぎてもずっと上り。

途中写真を撮ってる方がいらしたのであわせてパシャリと。


もう下りかな?って思ったらまだまだ上りでした。


15㎞ぐらいでしょうか?途中の休憩で「やっぱ第一CPまでトイレって無いですよね~?」って女性ライダーの方から話しかけられました。
トイレに関して前日マウンテンバイカーさんより「そこらで」とお聞きしてましたのでそのまま受け取っていたのですが女性となると話は別ですよね。100㎞レースに参加される女性は度胸満点です。
「私が見張ってるので奥でどうぞ、私だけが想像してニヤニヤしてますので♪」と本当に困ってそうでしたので冗談でも言ってあげればよかったなとここでも後悔。




絶景が続きましてね、天気もよかったのでもっと写真撮っとけばと思ったんですけど、どんどん余裕が無くなりましてね・・・・。


最初の坂を上りきったら下りです。




ガレてると言われる坂を下るのは初めてです。
こぶし大から頭大、人大のもあったな~。全部鋭利。



恐いです。


なによりも完走の妨げになるのはマシントラブルと思っていたので鋭利な岩群は恐怖です。


実際下りになったらパンクトラブルの方が何人もいらっしゃいました。






20㎞ぐらいからでしょうか?腰が痛くなりました。

明らかな重装備が原因と思ってます。

前日のコース紹介時に最近の降雨の少なさから特に後半に天然エイドステーション(湧水)が出てない可能性もあると聞いていたので朝方に550mlのミネラルウォーターを2本購入しておりました。
本来は2リットルの水を持参してましたので1.5リットルとハイドレバックに入れて500mlは電解質パウダーに混ぜてボトルに入れて作戦のつもりでしたが、急きょハイドレバックに2リットル全部入れて、ミネラルウォーター1本を電解質パウダーでボトルに入れて、もう1本は予備としてバックパックに。
水だけて2.5キロも背負い・・・補給食も満載なわけで。
大した重さではないと他にもあれもこれも入れたのが間違いでした。


腰が気になってからは10分走っては止まって腰を伸ばしての繰り返しで・・・・

再出発の時にピンディングがうまくはまらずに何mも左足フリーで上ってストレス溜めたりってのが何度も。


下りこわいな~って思ってたら上りです。

20㎞手前から30㎞ぐらいまで基本上りです。





折れました。



この時点で妻実家にいるはずの身内に『観光がてら王滝まで来ませんか?(終わったら大阪までそのまま乗せて帰ってくれよ♪)』ってお誘いをしようと携帯を取ってみたらまさかの充電キレでしてね・・・。
どんなんになっても妻実家までは自分で帰らなければなりません。



それでも他はなんの問題ないのに腰はどうにも痛くてね・・・・


少しでも軽くしようと積極的に補給食を消化して水分補給もして






お腹たっぷんたぷんでどうにか第一CP到着です。
第一CP手前の下りのガレっぷりも恐かったな~。






もっと絵になるところ満載だったのに余裕が無くて撮れてないのがくやしいのです。



第一CPの到着時間はたしか3時間30分ぐらいでした。
7時間切り目標設定時は2時間30分で通過の予定でしたので、目標を10時間切りに変更したのは言うまでもありません。
といいますか腰が痛くなってからは7時間切りよりも第一CPの制限タイム4時間を気にしておりました(汗)

ちなみに第一CPまでで立ちごけ3回しました。
どれもこれも未熟なペダリングによるもの。ロードバイクなら最初の3日以降は(たしか)一度もしていないのに、、、。
ロードの経験からなんとかなると思っていたのに甘かった・・・。


第一CPでマウンテンバイカーさんを発見♪
ここらへんからお互いに休憩時に抜かれて、抜いての関係に♪


さて、第一CPの後は

気持ちのいい角度の上りです。


インナーロウと降りて押しの業を駆使して上ります。


35km過ぎたら40㎞ぐらいまでの5kmは下りです。


下りも長すぎます。
ハンドルをしっかり持ってないと身体だけ飛んでいきそう。
ブレーキも常に効かせながら、
余りない上腕二頭筋が振動でぶるぶる震えます。

いい加減握るのも疲れます。

この下りで自分で操作に支障のなさそうなスピードは20㎞ぐらいまでだと理解しました。
下りでフルサスな方にどんどん抜かれようと自分のペースで行こうと・・・


正直上りも下りも技術ないな~と痛感・・・・。


45kmを過ぎたら平坦だから楽だと自分に言い聞かせてそれを当面の楽しみに頑張りました。




んで、

50㎞地点。写真の右側でどちらさまかヨウタシしてましたのでトリミングしております。



この時点でMTBはもうお腹いっぱいであります。
止めたい気持ちあるも戻るにしてもどうにかこうにか50㎞走って戻らないといけません。行くも止めるも一緒なら行きましょうと。

第二CPの制限時間はスタートから7時間後です。

50㎞地点で同じく休んでいた方と「ゴールで会いましょう!」とお約束をして再出発です。

結構汚れました。


長いのでとりあえずしまい。
Posted at 2013/05/28 00:00:10 | コメント(7) | トラックバック(0) | 王滝 | 日記
2013年05月27日 イイね!

2013セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝の100㎞走ってきたよ1。

2013セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝の100㎞走ってきたよ1。いったい何から書けばいいのか・・・。

いままで気になりつつもいま一歩踏み出せずにいた日本一過酷な自転車レース、セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝、通称SDA王滝に参加してきました。
私の人生初レースです。ずいぶんとまあ横着したもんです。


いままで王滝準備としてだらだら記してきましたが今回本番なわけで。




結論から言いますと「なんとか生きて帰ってきました。」です。


翌日からだがキツイだろうからと本日の仕事を休んだのは大正解でした。全身ばっきばき。日焼け止めをしようとの頭がなく腕もピリピリきております。

下手くそなペダリングで立ちごけする事6回。ゆえに身体中に擦り傷あり。

右尻はサドルとタイツでこすれて?尻皮少々めくれありまして座るとキマス。ロードのケツが痛いとは違う初めてのタイプの傷(笑)

腰が20㎞過ぎから痛くてね~。
腰の痛みとは関係ないと思いますけど腰に内出血あり。どっかでぶつけたのかな~?

鼻水ウォーターこと電解質パウダーを4袋=2リットルに水2リットル。補給食もいっぱい頂きました。


そんなこんなで長くなりそうなので前日編です。




前日の25日の午前中に家族とマリンちゃんを載せて妻実家へ。

家族セットを妻実家に残してそこから100㎞離れた王滝村を目指しました。
途中のSAで夕食と朝食をゲット。



2時間ぐらいでしょうか?メイン会場の松原スポーツ公園に到着です。


こんなに多くのマウンテンバイク好きがいる事に感動!!



受付済ませてレース準備をしているとみんカラお友達のマウンテンバイカーさんが声をかけてくれまして、NETくんさんからも連絡が入りまして3台合わせてパシャリと。

クルマのSNSなのにマウンテンバイクつながりでお友達になれたありがたい方達であります。
初顔合わせなのにマブダチ気分で失礼いたしました。

お二人とも王滝レースの経験者なので初参戦の私に非常に心強かったです。



NETくんさんのニューバイク。
フレームからなにから突っ込みどころ満載のマシンですがペダルと私と同じエッグビーターでした。
私のが1でNETくんさんのは11。わたしのと色目が若干違いますが、価格は大きく違います。


明日の健闘を称えあいました。
はばからずもわたくしここでも7時間切りを宣言させて頂きました。


バイクの準備ができましたら明るいうちにと本日の寝床の準備。
家から持ってきた敷布団に毛布に枕。
それだけだと寒いんじゃない?って義理父からアドバイスを頂き妻が実家に置きっぱなしにしていた寝袋も拝借。

ここでE91のプチ情報。
私の身長176cmですが、E91の荷室だけで身体を納めようとするとちょいと狭い。
アームレストに枕を持ってくれば驚きのジャストフィットになりました。
まわりのイビキに悩まされる可能性のあるカプセルホテルよりも、もしかしたら息子のキックや裏拳になんとなく構えながら寝ている我が家のベットよりも快適かもしれません!





んでレース装備したマリンちゃんの紹介。

ゼッケンは380でした。


フロントバックに全体の地図を、ハンドルバーにはNETくんさんより拝借した高低表を。
この高低表は助かりました。ありがとうございました!
正直走りながらなんどもこの高低表で絶望を味わいましたが最後には希望になりました。

フロントバックには補給食とデジカメを入れました。

ダウンチューブにボトルと見えてないけど携帯ポンプを配備。


サドルバックにチューブ×2、携帯工具、チェーンコネクタの工具、インフレ―ターを装備しました。



参加者のパーティーでふるまわれたビール風味1本でいい感じになり、日頃の早寝の訓練もあり夜更けと共に20時にはスヤスヤと就寝しました。




広大な御嶽の自然の中を走るレース。
ワクワクドキドキな夜でした。


おしまい。
Posted at 2013/05/27 19:23:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 王滝 | 日記
2013年05月22日 イイね!

王滝準備9。

王滝準備9。この王滝準備シリーズも早くも9まできました。

レースは今週の日曜日です!!





フロントバック着けました。






選んだのはBIRZMANのナビゲーター3


本来はiPhoneなどをセットできるものですが、レースのコースを挟んでみました。


着けてみてわかった。
この位置だと地図はかなり見難い。
立ち漕ぎしたら膝がちょっとする感じでストレス?

ステムに着けるやつにしとけばよかったと早くも後悔。



まあいい。
このバックの導入した意図としては走りながら摂れるのかどうか知りませんがなるべく腰を下ろさないでできるものならそうしたいと補給食バックとして。補給食のゴミを入れるゴミ箱として。


とりあえず詰め込んで撮ってみた。



デジカメなんかも入れちゃったりしてね。







ここまでくれば少々の体調も悪さも気合いでカバーっす。


先週から積極的にマリンちゃんに跨り、エッグビーター1のキャッチ・リリースの練習を続けております。
4面キャッチでストレスフリーみたいな錯覚を受けておりました。このエッグビーターシリーズ。

ついこないだまでのシンクロ率は4%程とあまりのキャッチできなさに非常にイライラしておりまして、フラットペダルに戻そうかとも思っておりましたが、今日までのところ61%程にまで上げる事に成功してきております。

ようやくコツを得てきている気がしておりまして残りはレース中の会話でカバーする予定であります。



どうにか言いくるめて実家のある岐阜のT市まで家族で行き、私だけ王滝へ向かう運びとなりました。

レース終了後はどうにか実家まで戻れれば大阪まで連れて帰ってもらえそうな。
翌日もお休みもらえそうな。



楽しみだなもし。

おしまい。
Posted at 2013/05/22 20:10:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 王滝 | 日記
2013年05月19日 イイね!

王滝準備8。

王滝準備8。サイクルコンピューターをココに着けました。
台座は未使用品ですが、装置一式はキャド嬢CAAD10より強奪。
王滝終了後また戻すのがめんどいな~。










さてレースまで1週間となりました。


サゲてからアゲる作戦といいますか、今から言い訳といいますか、、、


先週火曜よりどうも



ノドが痛い、鼻もモゲモゲ。


熱はないが、鼻水がひどくずっと微熱な気分。


調子悪し。

困った。


おしまい。
Posted at 2013/05/19 09:00:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 王滝 | 日記

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「@nobu-D 私も慌てて模型屋さん行ったらありましたー!情報ありがとうございます!」
何シテル?   01/19 21:41
BMWはやっぱり魅力たっぷりですね。
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