
作業場で使用してるストーブのメンテナンスをしたので詳細をここに記録しておきます。
祖父の代から使用しているもので内田製作所(現コロナ)製SL-22K型です。
1979年製造なので46年ものです。

以前からメンテナンスはしたかったので修理店などに声を掛けていたのですが型が古すぎて芯が手に入らないとの事で断られ続けていました。
そこでなんとか自分でメンテナンスをすることにしました。
芯をなんとか手に入らないかと金物屋さんを回っていたら入手することができました。
地域柄コロナのお膝元なので昔の在庫があったのかもしれません。

芯の交換は取り扱い説明書が付属しているので説明書に沿って行ないます。

サイド2つのネジを緩めることで上部は取り外す事ができます。

この状態です。

次に調整ノブを外します。
説明書には止ネジを緩めて外すとありましたが止ネジは無くそのまま抜くことができました。
調整ノブを外すと外装部を完全に取り外す事ができます。
芯案内筒を外さないとなのですが説明書と構造が違うようで手探りで作業しました。
外側のナットと耐震装置を外すことで取り外す事ができました。
下の状態になります。

汚れがすごいです。

割れた雲母も落ちていました。

本当はここまですよ予定はありませんでしたが余りにも酷かったので軽くワイヤーブラシで汚れとサビを擦っておきました。
綺麗にして塗装しても良いかもしれません。
4箇所の蝶ナットを外す事でタンクと芯案内筒を分離する事ができます。

タンク内はサビなど無く綺麗な状態でした。
灯油を入れてるだけあって錆びないようです。

芯は取説通りに取り付けを行ないました。
写真は新旧比較です。
過去に交換した事があるかは謎です。
これで芯の交換は完了です。

次に割れている雲母板の交換です。
現状は触るだけで崩壊する状態です。

反対側は割れてもう影も形もありません。

もちろん部品など出る訳なので他社のものを流用しました。

純正品と比べると大きいのでハサミで切って使用しました。

タッピングネジで止まっているのですが裏板が破れて取り付けできない所があったのでM4のスクリュとワッシャーナットで固定しました。
あとは逆手順で戻すだけです。

無事に点火しました。
着火はチャッカマンでしています。

これで今年の冬も無事に越すことができそうです。
ちなみに今回メンテナンスに5000円ちょっとかかっています。
中古で型の新しい状態のいいものが8千円前後で取引されているのでそっちの方がコスパいいです。
ここまでしたのであと10年は使おうと思います。
Posted at 2025/11/03 18:55:09 | |
トラックバック(0)