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アバルトが1,111kmに到達。



と思ったら、翌日チンクは2,222kmに。

6月24日(土)・25日(日)は第2回ABARTH COFFEE BREAK 2023が岐阜にて開催されます。

前回は神戸開催ということで近かったが、でも今回は片道3〜4時間はかかるよなぁ…。

てな感じで悩み中です。

チンクの走行距離が2,000kmに到達。
ちょうど月1,000kmペースです。

デュアロジックは変速を機械が行うが、中身の構造はマニュアルトランスミッション。

信号待ちで停車の際に1速のままだとデュアロジックがクラッチを切った状態を維持しているはず。

それならMT車と同様にレリーズベアリングの負荷軽減を考えてニュートラルにするのがいいのでは？と考えたんですが、変速の回数は増えるのでデュアロジックへの負荷は増えるのかなぁ…。

色々調べても答えを見つけられず。

とりあえずチンクとパンダを運転する際は実践しております。MT車をメインに乗っているので、シフト操作が面倒って感じないですしね。

余談ですが、アバルトでは発進を必ず1速で行ってくださいって言われたんですよね。2速発進を多用するとクラッチの摩耗が早いそうです。(エンジンパワーに対してクラッチ容量が小さいのが原因みたいです)

クラッチは消耗部品になる為、新車保証での無償修理の対象にはならないので注意が必要です。

ウチのパンダは5年落ち走行距離約33,000kmの中古車。

1.2エンジンのチンクと比べるとツインエア独特の振動もあってスムーズな走りというよりクセのある動きをします。

最近気になっているのが、発進時や減速時にガタガタとしたジャダー現象が起きます。

たぶんクラッチかフライホイールが摩耗してきてるんだろうなぁと思いつつ、しばらくは様子見するつもり。

あとはたまにエンジン始動時にニュートラルに入らず一発でエンジンがかけれないことがあり、どうもブレーキセンサーが怪しそう…。

まあ安く購入できた分、修理にお金掛かるのは織り込み済みで、ある程度気になる箇所が増えてきたらまとめて手を入れよう。