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世界限定695台で発表されて日本導入未定だったアバルト695トリブート131ラリー。

11月のイベントに右ハンドル仕様が展示されたみたいで、どうやら日本でも販売されるらしい。
噂ではMTで左右ハンドル100台ずつの計200台とのこと。

これ、めっちゃ格好いい。

まだ発売時期や価格もはっきりしてないみたいなんで、ディーラーの営業に聞いてみよう。

金曜夜からハイエースを駆って所用に東京へ。
土曜夜に東京を出て帰路の途中で休憩に立ち寄った海老名サービスエリア(下り)にて、さあ出発しようとクルマに戻ったら…。

どんだけ急いでたのかは知りませんが、常軌を逸した駐め方だと思いませんか？

Twitterでナンバーまで晒してやろうかなまで思いましたわ(^^)

単にヘタクソなのか、周りに配慮ができない性格なのか、困ったものです。

少し待ってひと言物申そうかとも思いましたが、漏れそうなくらい急いでたんやろなということにして、この場を後にしました。

にしても、今まで見た中でもなかなか上位ランクの酷い駐車やわ。

フィアット500の納車待ちですが、自分専用にアバルト595が欲しくなったので試乗してきました。

試乗したのはマニュアルのF595と595コンペティツィオーネ、デュアロジックの595ツーリズモの3台を乗り比べ。

F595はベースグレードにあたるんですが、最新モデルなので縦置き2×2の4本出しのマフラー(レコードモンツァ)が格好いい、オートライトが装備されてるは地味に嬉しい。

595コンペティツィオーネは最上位グレードでエンジン・ブレーキ・サス・シートがなかなかハードなクルマで、ちょっと私にはしんどいかな。

マニュアルの操作感(クラッチやシフト)はいい意味で特別感はありませんし、昔のミッション車とは比べようもないくらい操作は楽でした。(エンストしないかちょっと緊張してました)

595ツーリズモはデュアロジックをマニュアルモードでパドルシフトで操作しましたが、やはりシフトレバーがないと左手が寂しい。

試乗して得た結論としては、デュアロジックはないかなぁ。チンクみたいにシフトレバーがあればアリなんですが…。

ただ、マニュアルも右ハンドルはやはり無理があるなと思いました。

よくレビュー等で左足の置き場がなくて困ると言われてますが、2ペダルだとそこまで気にならなかったんですが、ペダルが全体的に左寄りな分ブレーキが踏みにくいと感じました。

買うならF595の左ハンドルMTです。

とりあえずオーダーだけしておいて、フィアット500に乗ってみて、やっぱり欲しいって思ったら買おうかなと考えてます。

車庫証明の書類ができたので、フィアットディーラーへ行ってきました。

ちょうど購入したクルマが店舗に届いていたので、実車を確認。

内外装ともシックでいい感じ。(娘はもう少し可愛い感じにしたいみたい)

ナンバープレートを大阪・関西万博特別仕様にしたのと、一部アクセサリー部品の欠品のため、納車が予定より少し遅く(3/15以降)なるとのこと。

待ち遠しいけど、納車されても子供たちが乗り回してほとんど乗れないかも…。

今一番気になってるアバルトF595の左ハンドルMT。でもディーラーには試乗車・展示車・中古車にも在庫がなくて実車を確認出来ず。

日本国内に輸入されるのが、右ハンドルばかりみたいで、左ハンドルになるといつ来るかわからないとのこと。

MTなので中古を探して手を入れるってのもアリかなぁ…。

とりあえず右ハンドルでの試乗を予約したので、操作性を試してみてから考えることにしよう。