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アウディやワーゲンで採用されているDCT(ダブルクラッチトランスミッション)。

これをATやCVTと同じように考えてる方が多いんですね。

アウディではSトロニック、ワーゲンではDSGと呼んでいますが中身は同じで、湿式 6速・乾式 7速とか種類もあるんですが、半クラッチ〜変速を自動で行う2ペダルのマニュアルミッションと考えればいいんです。

大規模なリコールがあったこともあり、またCVTや ATより故障しやすいとか、発進時にガタつくとか言われますが、操作にちょっとしたコツがあるのを知らないだけだと思います。

それは、発進時にクリープでクルマが動くまでアクセルを踏まないこと。(ほんの少し動くだけ0.5〜1秒で大丈夫)

DCTは発進時にはまず半クラッチ状態になるので、クラッチが十分にミートしていない状態でアクセルを踏むとクラッチ板の摩耗を早めてしまいます。

オートホールドを解除する際も緩やかにアクセル操作した方がいいです。

MT車を運転した方はイメージ出来るんですが、ATしか乗ったことない方はわかりにくいみたいです。

急発進したい方はローンチコントロールがついたモデルを買えば大丈夫(^ ^)

Q5に続きTTもイタチ対策として動物撃退器を駐車時に配備しました。

TTは会社の駐車場に駐める際のみ設置して様子見。

エンジンカバー付いてないんで侵入したら焼け死ぬかも(°_°)



ちなみに隣に駐めているA1のルーフにネコの肉球の跡が…。

ネコ対策もしないとorz

エンジンルームへのイタチ侵入を阻止すべく超音波動物撃退器を配備。

自宅ガレージに野良ネコ対策で配備済ですが、Amazonにて最新型を購入。



ただQ5は自宅近くの駐車場と会社近くの駐車場のいずれかに駐車しており、イタチの出現場所が特定できていません。

過去にゴルフヴァリアントでも同様の被害があった会社近くの駐車場の可能性が高いと予想していますが、念のため駐車する度にお守り代わりに設置することにしました。

作動時はこんな感じ。(設置してる向きは逆)


回収忘れたて踏まないように気をつけないと。

ここまでやっても被害がある場合、自治体に相談したら捕獲ワナを貸してくれるそうです。無許可でワナを置くと法令違反になります。

このままイタチごっこになりませんように(^^)

今日は用事があってトヨタディーラーへ。

待ち時間の暇つぶしにクラウンクロスオーバーのカタログ見てました。
価格帯としては最上級グレードにエアロやオプション装備で800万弱だそうです。



店内では3組がクラウンの商談中(年齢は高めw)でした。

展示車や試乗車は秋以降らしいので、また実車は見に来ようと思います。



最上級グレードのRSはAWDシステムがbZ4Xと同じなので、リコールの影響があって納期はだいぶ先になるみたいですね。

そういえば亡くなった親父がよく『いつかはクラウン乗りたい』って言ってたなぁ〜
お盆にはアウディ乗って墓参りに行くわ‼️

洗車の際だけでなく、定期的にボンネットを開けてクーラント等の残量確認するのですが、またしてもエンジンカバーに小動物の痕跡がありました。



どうやら足跡からイタチのようです。

放置しておくとフンをしたり、食べ物を持ち込んだりするらしいので早急に対策を練らないと。

ちなみにエンジンカバーは洗っても綺麗にならなかったのでディーラーにてシリコン塗装して綺麗にしてもらいました。