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ヤリ=マティ・バラバラのブログ一覧

2024年08月31日 イイね!

FIA F2 Round 11 Italy Sprint Race

FIA F2 Round 11 Italy Sprint RaceFIA F2第11戦 イタリア(モンツァ)のスプリントレースは、F1に昇格したフランコ・コラピントにかわってF2初参戦となったオリバー・ゲーテ(MP Motorsport)が、1コーナー手前でザック・オサリバン(ART Grand Prix)と接触しスピン、SCカー導入に

アンドレア・キミ・アントネッリ(PREMA Racing)は、スピンしたオサリバンに追突してフロントウイングを失いピットインする事となり、大きく順位を落とす

レースは、SCカー開けにトップに躍り出たオリバー・ベアマン(PREMA Racing)が、逃げ切って今季2勝目を上げる

16番グリッドからスタートした宮田莉朋(Rodin Motorsport)は、レース中盤まで蓋をされていたリチャード・フェルシュホー(Trident)を攻略し、終盤にラファエル・ヴィラゴメス(Van Amersfoort Racing)を攻略するも時すでに遅く、13位でレースを終えた

FIA F2 Round 2 Race Results
1.3 オリバー・ベアマン(PREMA Racing)
2.1 ビクター・マルタンス(ART Grand Prix)+
3.24 ジョシュア・デュルクセン(PHM AIX Racing)+
4.21 ジョゼップ・マリア・マルティ(Campos Racing)+
5.5 ゼイン・マロニー(Rodin Motorsport)+
6.7 ジャック・クロフォード(DAMS Lucas Oil)+
7.14 エンツォ・フィッティパルディ(Van Amersfoort Racing)+
8.10 ガブリエル・ボルトレト(Invicta Racing)+
9.11 デニス・ハウガー(MP Motorsport)+
10.20 アイザック・ハジャー(Campos Racing)+
11.9 クッシュ・マイニ(Invicta Racing)+
12.16 アマウリー・コーディール(Hitech Pulse-Eight)+
13.6 宮田莉朋(Rodin Motorsport)+
14.22 リチャード・フェルシュホー(Trident)+
15.23 ロマン・スタニェク(Trident)+
16.15 ラファエル・ヴィラゴメス(Van Amersfoort Racing)+
17.8 ファン・マヌエル・コレア(DAMS Lucas Oil)+
18.4 アンドレア・キミ・アントネッリ(PREMA Racing)+
19.25 ニールス・クーレン(PHM AIX Racing)+

DNF. 17 ポール・アロン(Hitech Pulse-Eight)
DNF. 12 オリバー・ゲーテ(MP Motorsport)
DNF. 2 ザック・オサリバン(ART Grand Prix)
Posted at 2024/08/31 22:05:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月31日 イイね!

手強いライバルの一人に

手強いライバルの一人に『Raftery on a high for Junior ERC after development programme selection』

育成プログラムに選ばれたアオイフェ・ラフテリーはJERCで好調を維持し、今週開催されるFIA JERC 選手権シーズンの最後から2番目のイベントであるJDS マシナリー・ラリー・ケレディジョンに出場します

モータースポーツ・アイルランド・ラリーアカデミーのメンバーであるラフテリーは、FIA WRC(世界ラリー選手権)のビヨンドラリー女性ドライバー育成プログラムに、選ばれた15人の内の1人に選ばれました

WRC プロモーターが今夏初めに立ち上げたこの取り組みは、世界中から応募があり、最高レベルのラリーへの女性の参加を増やすことを目的としています

JERCでポイントを獲得したラフテリーは、詳細な履歴書と彼女の特質を強調したプロモーションビデオを含む応募で選考委員会を感心させました

彼女は9月16日から18日まで、M-スポーツ・ポーランドが主催するトレーニング キャンプで、12か国を代表する14人の候補者と合流し、グラベルとターマックの運転、ペースノートの準備、面接のスキルについて評価される



トレーニングキャンプの終了時に、10月のWRCイベントのセントラル・ヨーロッパ・ラリーに参加する3人のドライバーが選ばれ、ターマックのみのイベントで傑出したパフォーマンスを見せたドライバーには、フルサポートのFIA JWRCチャンピオンシップ参戦が提供される

「これはとても大きな意味があります」と、JERCでコドライバーを務めるハンナ・マキロップと組むラフティは語った

「これは一生に一度の機会であり、私は全力を尽くすつもりです。世界の舞台で母国を代表することは信じられないほどの名誉です。この素晴らしいプログラムに選ばれてとてもうれしく思います」

「チームの全員が非常に大きな努力をしてくれました。ここまで来るのを助けてくれたすべての人に感謝します。家族、友人、そしてモータースポーツ・アイルランド・ラリーアカデミーからのサポートがなければ、これは不可能でした」と、23歳のラフテリーは続けた

ラフテリーは、先日のモダンタイヤ・アルスター・ラリーでRC4クラス優勝を果たし、金曜日には2016年以来となるERC英国ラウンドに出場するのだが、これは彼女にとって3か月以上間隔のあいたターマックイベントとなります



「ウェールズに向けて素晴らしい準備ができました。帰国できてうれしいです」と、ハンコックタイヤを装備したプジョー 208 Rally4でJDS マシナリー・ラリー・ケレディジョンをランキング8位でスタートするラフテリーは語りました

「私たちはここ数年、一生懸命に取り組んできました。モータースポーツ・アイルランド・ラリーアカデミーは多大な支援をしてくれているので、モダンタイヤ・アルスター・ラリーで勝利を収める事ができて嬉しいです」

モータースポーツ・アイルランド・ラリーアカデミーのJERCチームは、ジャック・ブレナンがラインナップに復帰したことで、5月のラリー・イソラス・カナリアス以来初めてフルメンバーで挑むのですが、ブレナンはスペインラウンドでプジョー 208 Rally4を修理不能なほど損傷し、それ以来JERC には出場していませんでした

一方、2024年にJERCにフル参戦する予定だったカイル・マクブライドは、ウェールズで待望のERCデビューを果たし、モータースポーツ・アイルランド・ラリー・アカデミーの支援も受けているこの21歳の選手は、ERC4ポイントに登録されている

今週は、Rally2の候補者であるジョン・アームストロング/エオイン・トレイシーとウィリアム・クレイトン/リアム・リーガンを含む、モータースポーツ・アイルランド・ラリーアカデミーを代表する合計10のクルーがJDS マシナリー・ラリー・ケレディジョンに出場する

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2021年にキャリアを開始したアオイフェ・ラフテリーは、2022年からモータースポーツ・アイルランド・ラリーアカデミーの支援を受、2023年からはERCにも参戦

JERCでは何度もシングルフィニッシュしている実力者で、ビヨンドラリー女性ドライバー育成プログラムでは、平川真子選手にとって手強いライバルとなりそうですね



Posted at 2024/08/31 16:40:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月31日 イイね!

2024年のポイント制の勝者+敗者(得した者+損した者)

2024年のポイント制の勝者+敗者(得した者+損した者)『Winners + Losers of the 2024 points system so far』

激しい反発は収まりつつありますが、2024年のWRC(世界ラリー選手権)シーズンに導入された新しいポイント制度が、意見が分かれるものであったことは否定できません

明らかに賛成する声があったとしても、反対する声よりも明らかに少数でした

いずれにせよ、チャンピオンシップを勝ち取る方法は今シーズン変化し、土曜日のステージ終了後のラリー順位に基づいてポイントが付与され、日曜日のステージでは、ステージ全体で最も速い7人のドライバーにポイントが与えられ、ラリー終了時のパワーステージの上位5人のタイムにも通常のボーナスポイントが与えられます

シーズンの最後の3分の1に差し掛かる中、ティエリー・ヌービルとヒョンデはそれぞれドライバーズとメーカーズでチャンピオンシップをリードしているが、ポイントシステムが変更されていなければ、タイトル争いの状況は同じではなかっただろう

2024年の結果を見て古いポイントシステムを適用するのは適正ではないが(今年はドライバーが新しいポイントシステムでイベントに違ったアプローチをするため)、この変更によって誰が損害を受け、誰が利益を得たのかを調べるのは興味深い

これまでのところ、2024年のポイントシステムの勝者と敗者は以下のとおり



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一応、昨年までのポイントシステムでも、ティエリー・ヌービルはチャンピオンシップをリードしているのですが・・・

それなのに、一番スタートでロードスイーパーをさせられる事に不満を漏らしたりしているのはねぇゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

オジェやロヴァンペラも苦言を呈している様に、過去にタイトルを獲得したドライバーは皆、この道を通て来たのですからねぇ

ヌービルには、タイトルを取ってもらいたい気持ちはあるのですが、恩恵を被っている現状での発言には、ちょっとガッカリするんですよね(o´_`o)ハァ・・・
Posted at 2024/08/31 10:49:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月30日 イイね!

ARAからの刺客

ARAからの刺客『The e-mail that could transform a young American’s career』

マデリン・ターボルはある朝、彼女の人生を完全に変えるかもしれないメッセージで目覚めた

「目が覚めて、寝ぼけ眼でメールを見て『なんて事が起こったの!』と思いました」と、ターボルは DirtFish に語った

1999年型スバル・インプレッサでARA(アメリカ・ラリー協会全国選手権)のNA4WDクラスに定期的に出場しているターボルは、WRC(世界ラリー選手権)のビヨンドラリー女性ドライバー育成プログラムに応募することを選択した

この育成プログラムは、女性ラリードライバーの世界的な成功への成長を加速させることを目的としている

合計15人のドライバーが M-スポーツ・ポーランド本部でのトレーニング キャンプに参加するよう選ばれ、そこで3人の候補者が今年の中央ヨーロッパ ラリーに出場し、その3人のうち1人が来年のJWRC シーズンにフル参戦する

これは大きなチャンスであり、ターボルは米国出身の唯一の候補者だ

「私はちょっとした原稿を書きました。自己紹介と、なぜこの仕事に就きたいのか、なぜ私が選ばれるべきなのかを書いたものです」と、彼女は説明しました

「父が手伝ってくれて本当に感謝しています。父はスピーチを書くのが本当に上手だったからです」

「7月の初めに発表された直後にほぼすべてを書き上げ、1か月間そのままにしていました。そして締め切り直前にそれを何度も書き直して読み直して提出し、よし、これで終わったと思いました。でも、7月中ずっと考えていたし、皆はチャンスがあると言ってくれましたが、私にはわかりません。でも8月のある時、選ばれたというメールが届き、私は『なんて事が起こったの!』と思いました」

数週間後、ターボルはポーランドに出発し、ドライビングだけでなく、メディアスキル、機械知識、レッキの徹底、コミュニケーションスキル等も試され、その後、ターマックとグラベルで1日ずつドライブすると言う、大変な作業が始まります
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WRCプロモーターのスポーツ・シニア・ディレクターを務めるピーター・トゥールは、セントラル・ヨーロッパラリーがドライバー選考の初期段階の焦点として選ばれたのは、その路面のためだと強調した

「私たちは、セントラル・ヨーロッパラリーを含む選考の初期段階では、主にターマックに焦点を当てており、カートやサーキットレースの経験がある参加者にとって移行が容易になるようにしています」と、トゥールは説明した

ARAシリーズはほぼグラベルイベントのみで行われるため、紙面上ではこれはターボルにとってマイナスに思えるが、ターボルの切り札は、ラリーにたどり着くまでの道のりで舗装路でのレースを経験していることであり、ARAシーズン中に行われる数少ないアスファルトセクションでは自信を持っている

「実は、私はターマックでレースを始めたんです」と、彼女は説明する

「クォーターミジェットと呼ばれるカートレースで、すべて舗装路でした。だから、そのためにトレーニングを続けていました。あまりカウントされないと思いますが、私はサザンオハイオのターマックセクションが大好きです。終えるたびに凄く楽しかったと思い、ターマックラリーにぜひ参加したいと思っていました」

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2021年からキャリアを開始したマデリン・ターボル

WRCプロモータの思惑から選出された様に見えるが、父親のマーク・ターボルだけで無く、祖父母に伯父までラリードライバーと言うラリー一家で育ち、あまり日本では馴染みの無い、ARA(アメリカ・ラリー協会全国選手権)のNA4WDクラスに出場しているのだが、現時点ではクラス2位にランキングする実力者

ここにもまた一人、平川真子選手の強力なライバルがいますねぇ



Posted at 2024/08/30 21:18:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月30日 イイね!

国際イベントから引退?

国際イベントから引退?『Rali Ceredigion could be Paddon’s last rally in Europe』

ヘイデン・パッドンは17年前、初めてウェールズに到着した

目を見開いて興奮した彼は、国際ラリーへの道を歩み始めるのが待ちきれなかったが、今週、ついに道の終わりが見えてきたかもしれない

このニュージーランド人を知る人なら誰でも、彼がこのスポーツから決して離れないことを知っているだろうから、騙されてはいけない

彼は生粋のラリードライバーだが、ヨーロッパでの彼の戦いはもう終わりかも知れず、今週のJDS マシナリー・ラリー・ケレディジョンは、ERC(ヨーロッパラリー選手権)のディフェンディングチャンピオンにとって最後のラウンドになりそうだ

「これが最後になるかもしれない。もしそうだとしたら、2007年に私にとって初めての国際イベント(ラリーGB)だったことを考えると皮肉なことだ。17年で一周した。ヒョンデ・ニュージーランドとの関係は非常に強いので、それを否定することはできないし、地元で彼らと良いプロジェクトを進めている」と、パッドンはDirtFishに語った

「もしかしたら、それは私たちがどこか別の場所に行くことに目を向けるかもしれないということかもしれない。だから少し話していたけど、このラリーが最後になるかもしれない。来年、ヨーロッパでこのブランドに関わる機会はあまりないかもしれない」


パッドンは過去2シーズンERCのレギュラーだったが、復帰の機会は減っている

パッドンと長年のコドライバーを務めるジョン・ケナードは、国内戦で7回タイトル獲得し、WRCラウンドでは2011年のPWRCでタイトルを獲得、そしてERCでも2023年に1度タイトルを獲得している

「まぁ、聞いてくれるかい」と、いつものように感情的になりすぎないように会話を誘導しながら、パドンはにっこり笑った

「僕が思っていたよりもずっと多くのことを成し遂げてきた。この17年間はとんでもない時間だった」

「僕たちはたくさんの良いことを成し遂げてきたし、チャンスを逃したこともあるし、もっと達成出来たかも知れない。でも、そんなことばかり考えてはいけない。チャンスを与えられた事に感謝しないといけないし、僕たちはそれを楽しんだ。たくさんの良い人たちと出会い、素晴らしいことを成し遂げ、人生の思い出を作った。だから、すごくクールだったよ」

「でもドライバーとして、まだまだやれることはたくさんあるし、できれば何年も続けていきたい。世界の別の場所でもいいけど」


ERC タイトルを争うパッドンの最大のライバルは誰ですか?

17年前に初めて出場したラリー GBについて、何か思い出はありますか?

「リタイアしました。最初のステージで暗渠に突っ込んでステアリングが壊れてデイリタイアし、リスタートしたけど完走はしなかったと覚えています。2度目はピレリ・スタードライバー・プログラムの一環として出場しました」と、パッドンは笑って言いました

「ラリー GBで一番の思い出は、夜のステージを走り、霧の中を非常に難しいコンディションで走ったことです。2011年はスバル・インプレッサ STi R4に乗っていて出場したけど、ボンネットの先が見えないこともありました」

「ウェールズで走るのはいつも楽しかったです。素晴らしい場所です。 17年前に私がここに来た時は、すべてが違っていました。地球の裏側までの信じられないほどの長旅でした」

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年齢的に、WRCやWRC2クラスに昇格出来る事は無いと見られ、若干競争力の劣るヒョンデ i20 N Rally2では、これ以上ERCでの戦いも厳しくなるでしょうしねぇ・・・

キャリアを開始したニュージーランド選手権に復帰して、まだまだ協議を続けて行くのも良いんじゃないですかね
Posted at 2024/08/30 18:55:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「自分の時代もDクラスは花形で、モンタジさんのカルタス・ツインエンジンやキャロッセのフロントミッドシップ・カローラが(^^;@クーゲル?ジーノ」
何シテル?   06/22 11:49
フォルクスワーゲンポロに乗ってるので、HNを変更(笑) モータースポーツは全般的に好きなのですが、特にWRC(世界ラリー選手権)は昔から好きです 鈴...
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