
昨日の続きです。
今日、はずしたサーモスタットも温度を計りながら鍋にいれ加熱し作動を確認してみました。
ほぼ設定温度の88度で開き始めたので作動不良はおこしていませんでした。
いよいよ怪しくなった水温計のセンサー部分をお湯を張った容器にいれ温度計で温度を計りながらを温度計とメーターの差を計って見ました。
メーター読み70℃の時

実際の温度81℃!!
お湯が冷めるのにあわせてそれぞれの温度で計りましたが・・・・・・・・・
メーターの数値は実際より10度前後低い数値でした(汗
温度が高くなるにつれ誤差は大きくなりました(笑
さすがはオートゲージ(爆
そして朝の通勤と同じ経路を同じように走って確認して来ました。(気温は17度、通勤時は5度くらいでした)
峠を下りきったときメーター下限までは下がりませんでしたが、メーター読みで44度(実際の水温は52~54℃位だと思います)まで水温が下がりました。
このとき暖房を作動させても普通に暖かいのが出てきます。
峠のくだりは下につくまで10分間くらいアクセルを踏まずに5速か4速の軽いエンブレ状態(燃料カット状態)で走り切れてしまいます。
実際通勤では燃費を稼ぐためこんな走り方をいつもしています。
センサー取り付け位置はアッパーホースのラジエーターより。
推測の域を出ませんが、アクセルを踏まず下り走行しているため冷却系は正常に作動していて、センサー取り付け位置がアッパーホースのラジエーターよりのためアッパーホース内の水温が実際にこれくらい下がっているけどサーモスタットが開かない状態なのでサーモスタットよりエンジン側温度はしっかり上がっているのかな~っと・・・・・・・・・・・
エンジン側の水温を見てみないとなんともいえませんが(笑
たぶん大丈夫なのかな~って感じですので、しばらくこのまま乗っています。
イロイロご心配かけました。
皆様イロイロアドバイスいただき本当にありがとうございました!
これに懲りずにまたなんかの時にはアドバイスお願いします(笑
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Posted at
2009/11/08 00:23:27