• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

13colorsのブログ一覧

2022年07月14日 イイね!

ベルランゴユーザーから見たカングーカスタム

ベルランゴユーザーから見たカングーカスタム最近気になる車が、ライバル車であるルノーカングー。

これから新型へと代わっていくのでしょうけど、いわゆる3ナンバーのデカングーを筆頭に、生産終了となりましたが、SNSを見るかぎりでは、ユーザーの愛着度の勢いは全く衰えていませんね。

どうでも良いことかもしれませんが、更に大きいカングーとなるということで、皆さん、どう愛称をつけるのでしょうか?私だったら「キョカングー(巨漢グー)」と付けたいな。

ベルランゴとはシャシーや装備など、開発時期が随分と違いますから、現代風やら、快適性、優雅さの解決として、ユーザーが一生懸命、手を入れて楽しくやっているのは非常に素晴らしいことだなぁ、と思います。

自分が、もしカングーユーザーであったなら、どんなカスタマイズをするか、いつも妄想が尽きないのですが、ベルランゴの方が快適で新しい分、どうしてもカングー風がしっくりこないような気がして、なにかモヤモヤしてしまいます。

ま、そんなの気のせいなのでしょうけど、カングーの馬鹿みたいに高騰している中古車価格が落ち着いたら、家族や知人に乗らせたいなという…また、妄想が湧きます。

で、本題ですが、カングーのカスタマイズでの初歩が観音扉の内側の樹脂パネルを、有孔パネル木板や、ビンテージ風の板に替える、というのがあるのですが、これは中々楽しいそう。

最初のとっかかりとしては、自作でもショップのものでもテンションが上がると思います。

では、このカスタム、自分だったら、という妄想をすれば、VWのtype2の初期モデルのドアにあるように、埋め込まれた折り畳みの板がひょいッと上がって、両ドアを左右に全開した時に使い勝手の良いテーブルに早変わりするようにカスタマイズ出来たら…

実際にカングー、特に、このカスタムのデカングーには、じっくりと触れたことが無いので何とも想像ですが、観音扉のないベルランゴには全くできないことなので、なんだか変に羨ましい気持ちです。

現代の車に、ほんのちょっとのウッディなアレンジが効いている良い例なのですが、ベルランゴにも、どこかウッディな雰囲気を、ということで先日整備手帳に上げた
https://minkara.carview.co.jp/userid/3350565/car/3096860/6946472/note.aspx
…は、自分でも使ってても良いなぁ~と感じています。

素材が樹脂、布、革、金属等々、またボディー同色のパネルなんかあったら最高に良さそうですけど、ここは個性を発揮できるカスタマイズの場所としては最良ですね。

カングーのそれと同じように、ベルランゴの、個性も生かせる定番カスタムがあったら、カングーユーザーたちが楽しんでいる絆みたいになって、ベルランゴ生活も、もっと楽しくなるんじゃないかなと思ってしまいます。
Posted at 2022/07/15 13:34:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベルランゴ | クルマ
2022年05月19日 イイね!

AB26ダックスのシートの貼替

AB26ダックスのシートの貼替お久し振りです。

ベルランゴをいじる箇所が見当たらないので、前回同様、27年乗っているダックスをいじります。

いじるといっても破れてきたシートを貼り換えるという保守のことですが、今は本当に便利で貼替用の革が売っています。

その前に、良くそれだけの時間、この切れた状態で済んでいるなぁ、と感心させられます。さすが純正。

そんな純正シートも全く部品としては存在しなくなって久しいのですが、果たしてうまく貼りなおせるでしょうか…

alt

革はこの通り、シート裏の金属の爪にて引っ張られ固定されています。

これをドライバーで起こし、ヤットコやプライヤー、ラジオペンチなどで上げ、外していきます。

alt
意外と簡単に外れます。

このシーンはたまにホイラーディーラーズでエド・チャイナがやっています。

シートクッションも問題ないでしょう。

alt
今回使った道具がこちら。

これらを駆使します。

貼るにはやっぱりコツが必要で、革を引っ張って、爪に引っ掛け、カッターでやや根本の革に切れ込みを入れて、爪を通し、大きなプライヤーで閉じるという作業を繰り返します。布はプライヤーでシート面にキズをつけないために使います。

alt
ということで、こんなにキレイに出来上がりました。

…ですが、この貼替革、残念ながら「HONDA」のロゴがありません。

仕方がないので…

alt
まずは前の純正シートをスキャニングしてイラストレーターでトレースしてアウトラインを起こします。

alt
カッティングプロッターでシートを切り出し、新聞などの紙ではなく、ビニール袋をかぶせ、カッターで切り込みを入れ、クラフトテープ等で固定してスプレーを吹きます。

なお、染めQなどの革専用アクリルスプレー塗料等、それにしか使えそうにない物をそろえる必要はありません。

300円くらいの汎用の白スプレーで十分ですよ。

alt
こんな感じに仕上がりました。

流石に純正品のスクリーン印刷には敵わず、滲みやらギザギザ仕上がりに、よく見ればなっていますが、遠目には、この通りです。

ロゴをスプレーするコツは、1回目の吹付は薄く、良く乾くまで待つ。

2回目は塗布面を上にして、もう仕上げのつもりで地が隠れるまで厚く塗料が垂れないようギリギリまで、しっかりと吹き付ける。

速乾性の塗料であれば、気温や気候にもよりますが、3-5分で飛び散らない硬さ、塗料が切り離される時に持って行かれない程度の粘度なりそうなので、それを確認したら、他の革シート面に塗料がつかないよう、一気に剥がす。

私はやや遅れて、やや持って行かれてしまいました(ギザギザになった…)

今回のシート貼替で気づいてしまったことですが、新品のシートと旧いバイクが結構違和感があるんですよねぇ…どうしよう…そのうち古くなるでしょうけど。
Posted at 2022/05/20 18:34:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2022年01月01日 イイね!

タイヤのチューブ交換とローテーション

タイヤのチューブ交換とローテーション新年あけましておめでとうございます。

私の可愛いビンテージ風バイク、HONDA DAX AB26を相手に初っ端から汗と油まみれになっております(汗

30日に銀行に行こうと思ったらパンクが発覚、31日にリアタイヤを外したらチューブ口の根元が切れているに卒倒…、そのままアマゾンでL型チューブを頼んで元旦に届く…

今更ながらですが、Amazon、スゲー

もう届いてしまったので、やるしかありません。

整備手帳の工程は作業が必死なので割愛させていただきます。

パンクついでに減っているリアタイヤをフロントに…というローテーションも行い2倍疲れました。

今ではディーラーや整備工場でやるのが当たり前で自分では中々手をつけないことかもしれませんが、やると楽しいですね。

基本としては、簡単な洗浄、グリスアップ、ボルトナット締めの確認、チェーンのテンションと軸のアライメント、ブレーキの調整、空気圧の確認…っと、ま、本当に基本の基本なのですが、どれも重要な作業となります。
alt

1サイズ大きい4.00-10というブロックタイヤで250Kpa空気を入れています。

ベルランゴのリアシート後ろのシガーソケットから電源を取っています。

alt

洗車していないので、ちょっと汚いですが、これで近場の用足し用に大活躍のDAXが見事蘇りました。

ビンテージカーを持つのは躊躇しますが、このくらいの車両であれば、整備などを含め、弄り甲斐があって、私にはちょうどいいのかも知れません。

Posted at 2022/01/01 16:06:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月04日 イイね!

ベルランゴをエモく撮りたい

ベルランゴをエモく撮りたい私は写真を撮る時はガチのカメラを使う派です。

整備手帳でも使っているようにスマホで撮るのも気軽で良いのですが、ガチの時は撮るという行為を楽しみたいので、ベルランゴ並みにカメラにはちょっとしたこだわりがあります。

先日、栃木は出流(いずる)という地区に蕎麦を食べに行きました。

alt
コロナ過であるのでマスクをしているのですが、顔にモザイクを掛けず、ギリ隠さずに撮れるのは便利ですね。

この後、「あ、マスク、外すの忘れた…」と言っていました(爆

こういった写真だと明るいレンズで手にピントを合わせ、他はボケていくというのが、まあ、常套手段ですが、良くある作風だと思います。

食後は近くの満願寺という名刹があるので散歩しました。

alt
バッグを買ってくれたオネェ様がモデルしてくれてますが、前のめりの次男のチワワは明るいレンズだとボケてしまいます。

絞ると解像度は高いですが、スマホとそんなに変わらない画が撮れてしまうので、どうしてもストロボなど使わず開放となるのですが、センサーの大きいカメラのここが難しいところなんです。

つまり、普通にキレイに無難に撮るのであれば、もうスマホが良いんですけど、やっぱり奥行きのある写真が撮れる本格的なカメラで撮りたいんんだけど…というジレンマ…

ちなみに今回のカメラは富士フイルムのX-Pro2 + XF23mm F2.0です。

で、ここからが本題ですが、ベルランゴを写真におさめるにあたり…

alt
意外に面白くないですよね、加工もせずにミラーレスで撮っても。

スマホで普通に撮って、画像を加工してエモくするのはもう当たり前で、それでも加工が面倒くさい…

いっそのこと、フィルムカメラ(バカチョン)で撮ろう!っというところで…

alt
どうですか?なんか懐かしくないですか?

最新の精度のある機材で撮るのでないので…

alt
色が変だったりブレや収差のオンパレードですが、味わいがあり、スマホで結構手間暇かけて加工した風に撮れています。

どう撮れるかわからないのも、お出かけついでのお楽しみになるのではないでしょうか?

…ただ、現像に時間がかかるし、費用もバカにならないのは…?となってしまいます。

…じゃあ、どうする?

なんだかんだで二転三転しています(爆)が、実はこの写真、【写ルンです!】のレンズをミラーレス用に改作したものを使っています。

うちの妻が写真内で持っているのが、そうなのですが、まあ、便利です。

ベルランゴも、基本、褪せたボディ色が主体なので、こういったカメラ(フィルムカメラでもオールドレンズでも)で撮ると雰囲気が抜群です。

映えるではないですが、絵になる写真として残せるのは、何だか嬉しいですね。

ベルランゴをその画の中心として、これからも撮っていこうと思います。
Posted at 2021/11/05 17:21:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベルランゴ | クルマ
2021年10月22日 イイね!

バッグの整備手帳

バッグの整備手帳普段の生活で車と同じようにバッグも使用頻度が高いと思います。

例えばアウトレットに行ったついでに中堅ブランドのセールで30%-50%OFFなるバッグを安いからといって買ってしまうわけですが、実際使ってみると造りは良いのですが、とにかく重くて、使い勝手が悪くてということが多々あります。

となると、車と同じようにカスタマイズしたくなります。

でも、さすがに中堅あたりでも使いやすく加工とはいきませんので、1万円以下のバッグを自分なりにやってしまうわけです。

今回のは雑に扱うのが素敵なこちらのトート(だったもの)なのですが、いかんせん収まりが悪く、ショルダーを付けてボストン風にアレンジしてみました。

電車内でも邪魔でしょうがない端のこちらを…

alt

内側に折り込んで、ハトメを付けてマチを作り、ダイソーのナイロンベルトをカラビナで取り付けます。

ショルダーベルトの長さはハトメをいくつか付けて調整するタイプにしています。

これでバッグの収納に奥行きが出て、厚みのある物でも邪魔なく入れることができるようになりました。

alt
トートの把手も邪魔で中の物が勝手に出てしまわないように、こちらもハトメをサイドポケットに付けてカラビナでワンタッチで取付ができるようにしました。

と、こんな感じで夕飯を食べ終えた後、所ジョージさんの世田谷ベースのようにポンチでガンガン叩き、ハトメを付けて、うるさくカスタマイズしていたら…

あまりにも貧乏たらしいのを見かねて後日、妻がこんなバッグを内緒で買ってくれました。

alt
普段、アメ横で買った偽カンガルー革のボディバッグ(3000円くらい)を使っているのですが、同じデザインのこちら、dan gentenというブランドらしいですが、自分では絶対に買わない(買えない)…

これ、日本のメーカーですかね?軽くて使い勝手最高なんですが

車と同じで色々とカスタマイズするから面白いのですが、こういう物を出されてしまうと、そんなの全部吹っ飛んでしまいます(汗



Posted at 2021/10/22 12:58:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「今日は何に乗ろうか迷う」
何シテル?   04/29 11:09
13colorsです。よろしくお願いします。小技程度ですがDIYでカーライフを楽しんでいます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

アイドリングストップしなくなったらやるパルス充電 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/16 21:12:13
デザインの等閑を是正したい 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/06/21 22:03:20
麿からの脱却:6500KのLED、ポジションランプの交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/06/01 08:06:10

愛車一覧

シトロエン ベルランゴ シトロエン ベルランゴ
シトロエン ベルランゴXTRに乗っています。
ボルボ V40 ブイ・フォーティー (ボルボ V40)
ボルボの中では一番スタイルが良くて飽きが来ないモデルです。

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation