
最近気になる車が、ライバル車であるルノーカングー。
これから新型へと代わっていくのでしょうけど、いわゆる3ナンバーのデカングーを筆頭に、生産終了となりましたが、SNSを見るかぎりでは、ユーザーの愛着度の勢いは全く衰えていませんね。
どうでも良いことかもしれませんが、更に大きいカングーとなるということで、皆さん、どう愛称をつけるのでしょうか?私だったら「キョカングー(巨漢グー)」と付けたいな。
ベルランゴとはシャシーや装備など、開発時期が随分と違いますから、現代風やら、快適性、優雅さの解決として、ユーザーが一生懸命、手を入れて楽しくやっているのは非常に素晴らしいことだなぁ、と思います。
自分が、もしカングーユーザーであったなら、どんなカスタマイズをするか、いつも妄想が尽きないのですが、ベルランゴの方が快適で新しい分、どうしてもカングー風がしっくりこないような気がして、なにかモヤモヤしてしまいます。
ま、そんなの気のせいなのでしょうけど、カングーの馬鹿みたいに高騰している中古車価格が落ち着いたら、家族や知人に乗らせたいなという…また、妄想が湧きます。
で、本題ですが、カングーのカスタマイズでの初歩が観音扉の内側の樹脂パネルを、有孔パネル木板や、ビンテージ風の板に替える、というのがあるのですが、これは中々楽しいそう。
最初のとっかかりとしては、自作でもショップのものでもテンションが上がると思います。
では、このカスタム、自分だったら、という妄想をすれば、VWのtype2の初期モデルのドアにあるように、埋め込まれた折り畳みの板がひょいッと上がって、両ドアを左右に全開した時に使い勝手の良いテーブルに早変わりするようにカスタマイズ出来たら…
実際にカングー、特に、このカスタムのデカングーには、じっくりと触れたことが無いので何とも想像ですが、観音扉のないベルランゴには全くできないことなので、なんだか変に羨ましい気持ちです。
現代の車に、ほんのちょっとのウッディなアレンジが効いている良い例なのですが、ベルランゴにも、どこかウッディな雰囲気を、ということで先日整備手帳に上げた
https://minkara.carview.co.jp/userid/3350565/car/3096860/6946472/note.aspx
…は、自分でも使ってても良いなぁ~と感じています。
素材が樹脂、布、革、金属等々、またボディー同色のパネルなんかあったら最高に良さそうですけど、ここは個性を発揮できるカスタマイズの場所としては最良ですね。
カングーのそれと同じように、ベルランゴの、個性も生かせる定番カスタムがあったら、カングーユーザーたちが楽しんでいる絆みたいになって、ベルランゴ生活も、もっと楽しくなるんじゃないかなと思ってしまいます。
Posted at 2022/07/15 13:34:08 | |
トラックバック(0) |
ベルランゴ | クルマ