のらすけのブログ一覧

毎週いろんな銘柄の芋焼酎を飲んでますが、アサヒの金黒という異常にスッキリした味わいの芋を飲んでみて、なんだかちょっと行き詰まりました。
で、久々に麦で好きだった二階堂を買って飲んだのですが、芋に染まったカラダには何か物足りません。
もう「いもにんげん」です。

いろんな銘柄とはいいながら、いつもの酒屋にはまだ飲んだことのない銘柄はたくさんあります。
ただデイリー焼酎となると千円くらいが妥当なラインになるので、ちょっと行き詰まります。
たまに1,500円あたりも買いますが、いろんな味を求めてあれこれ飲むと迷路に迷い込みます。
決めた銘柄を飲み続けるのが楽なのですが、欲深いもので新たな味を求めてしまう・・
クルマでもそうですが、他にぶれずにコレというものを極めるのが理想です。

タイトルで釣ってすみません（笑）

ロットリングの4in1、クワトロペンです。
久々にペンを買ってみました。

文房具全般はそれほど興味ないのですが、ペンとノートは少しばかり興味があります。
万年筆も好きで何本か持っていますが、コレクターではないので使い切れない本数は必要なく、これ以上増えることはなさそうです。
ペリカンなどもあるのですが、一番使いやすいパイロットのキャップレス・マットブラックがメイン。
ノック式なのでボールペン感覚で使えてとても便利です。

で今回の4in1、ボールペンで気に入ったのが欲しいと思っていたところ、東急ハンズで同じくロットリングのトリオペンが好印象だったので購入しました。
シャープペンとボールペン３色になります。
トリオペンでも十分だったのですが、とにかくシンプルでガンメタ塗装がかっこいいこちらにしました。
シャープペンが必要無ければラミー2000も定番で良かったのですが。

機能重視のものについてはドイツ製が好きです、工具や今回のペンなんか。
ただもっとエモーショナルなものが欲しいクルマだとドイツ製はあまり興味ないです（ポルシェは別ですが）、メルセデスのC、BMWの3、アウディのA4より、アルファのジュリアが好き！と言えば分かりやすいでしょうか。

もともとのボールペンは良くも悪くもないものなので、ジェットストリームの4C規格リフィルを早速準備しました。
毎日の仕事で活躍してくれるはず、まあPCメインな仕事なので書く量は少ないですが。

今日、HIDキット取付けのためにオイルキャッチタンクを外したのですが、結構オイルが溜まってました。
計ってないので適当ですが、50mlくらいかな、すごい臭かったです。
リターン側にはオイルの付着が少なかったので、やはりクスコのオイルセパレートタイプが一番いいかも。
上流に付けているSARDのタンクも近いうちにクスコに変えたいですが、高いんですよね(._.)
苦労して取付けて良かったかな、あとはRECSを近いうちに・・予算がない、最近クルマの出費が多すぎるような。

300kmほどの慣らし中、減衰最弱あたりでは常に車体がユラユラして気持ち悪く。
装着当初は挙動不審な動きで、コレ大丈夫？なんて心配になりましたが、
そこそこ動きがこなれてきてまとまり感が出てきました。

まあこんなもんかなと思ってましたが、減衰を中間くらいにするとなかなか好印象に変わりました。
基本的に硬いんですが、許容範囲内の路面のギャップにはしっかり追従して走りやすい。
バネレートなりにロールもピッチングも抑えられるので、カーブが多い峠などをちょっとペースを上げて
走るのが好きな人には合うかも。
ただショートストロークになっているので、大きなギャップは要注意です、捌ききれません。
減衰をソフト方向にしても基本的に硬いことや、しなやかさとかは少ないので乗り心地を重視するなら
オススメではないです。

まあまあ使えるアシと分かると、全長調整式でいろいろと出来るので妄想が膨らみます。
スプリング変えるとしなやかさが出るかも？なんて欲も出てきます。
バネレート、自由長、有効ストローク長、ID変換・・などなどミリミリと計算して遊んで結構楽しいです。
HYPERCOは理想的ではあるけど高いので、定番のSwiftとか気になるエンドレスのX-coilsとか。
パーツレビュー見ると、安くて種類が豊富な326POWERやMAQSなんかがすごい人気。

追求すると着地点が見えなくなる部分なので、たまに山道を気持ちよく走るのにいい程度の気楽さでセッティングしていきたいな。
リアの直巻化も視野にいれつつ情報収集と計算！

この焼酎の特徴は後味で、無濾過に近い製法のためか後味がじっくり味わえるタイプになります。
後味スッキリが多い中、個性的な一本と感じます。
なかなか美味しいのまた買いたい。