のらすけのブログ一覧

車検前にまあいろいろと起きます。
延長保証が切れる前でよかった。
2箇所から漏れていて、部品も2点交換予定です。
ついでにウォーターポンプ交換しようか。
目視できるところだけでもじっくり見てみることをオススメします。
ライトで照らしてよく見ると何か見つかるかもしれません。

超個性的な味ながらどこにでも置いてあるラフロイグです。
アイラモルトの代表格ですね。
味わいもですが、特に香りが強烈で「消毒液」のような感じ。
でも慣れると味はインパクトがありながらも、実はバランスがいい。
ボウモアよりも好きなお気に入りの一本です。
ストレートでちびちび飲むのが楽しめます、ロックにするとかなり味が変わるので。

タービン前までの吸気パーツを全て取り外して作業。
なんというかホント作業性が悪くて楽しくない。
エアクリボックスがちょっと面倒だけど、まあじっくりやれば大丈夫。
で、そのあとホース1本の取り外しに、あーだこーだと半日も費やし、本来のメイン作業は夜中に完了。
腰がハンパなく痛いけど明日起きれるかな・・
後日詳細を整備手帳にアップします。

こんなプラスチックホースが5000円近くしました。

延長保証がそろそろ切れるので、本格的にエンジンの調子を維持する対策をしようと思います。
一番多いのが直噴で定番のポートとバルブへのカーボン堆積。
加速中の息継ぎなど不調が出ますし、実費でのポート清掃は結構なお値段。

対策に必要なパーツやら、その他の部品など準備は出来たのでちまちまと加工していこうと思います。
うまく出来たら整備手帳にでも報告します。

土地柄ですが、長崎ではスタッドレスタイヤを使う人は少ないように思います。

結構悩みましたが、ミシュランPSSを導入です。
ミシュランはサイドウォールが柔らかい印象が強いですが、ハイグリップタイヤのPSSも
例外ではないようです。
国産ハイグリップ勢のガチガチなサイドウォールと比較すると、フニャフニャと言って
いいくらい柔らかいです。
剛性面では劣るのでしょうが、しなやかさが欲しかったので狙ったとおりです。
安いところで購入しましたが、アメリカ工場16年36週生産でまずまず。

スーパースポーツな車に純正採用されているサイズだと超幅広で薄いので、サイドウォールを
柔らかくしても剛性面でのデメリットは少ないのかもしれませんね。
それを普通車サイズに展開すると、ちょっと違ったタイヤになるのかもです。

サイドウォールの柔らかさは想定内の驚きでしたが、溝の深さは想定外でした。
PSSは浅溝だと思ってたんですが、7ちょいから一番深いところで7.8mmくらいあります。
トレッドウェアが300で耐摩耗性が高く、その分溝を浅くしてブロック剛性を上げている
という情報でしたが、普通の溝深さあって長持ちしそうです。

まあ残念なのはトレッド面にしてもサイドにしてもカッコよさがイマイチなことでしょうか。
クムホのエクスタとかのカッコよさには正直惹かれました。

交換は来月あたりになりそうですが、新しいタイヤは楽しみです。