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すつーか@BPEのブログ一覧

2018年05月20日 イイね!

観光とオフ会その①観光編

観光とオフ会その①観光編みんカラがエラー吐いた(悲哀)。
こんばんは、すつーかです。

先ほど投稿したブログが消えてもっかい書く気力が失せたので観光編は簡潔に。
今回は横浜市某所で開催されたSKYACTIV-D Owner's Club様のオフ会に参加させていただいてまいりました。

んでどうせこちら方面へ行くなら観光もしたいなぁという事で前日に有休を取得して前日の内に関東へ移動することに。

途中休憩で立ち寄った足柄SAで富士山が見えたので一枚パシャリ。
ケン〇ッド製ナビのトンチキ案内に騙されて首都高の渋滞に突入し盛大に時間をロスしたりしつつ一路東京へ。

お台場のダイバーシティで実物大ガンダムUC。

一日10回ジムからガソダムへ変形します。

つよい(確信)。

ダイバーシティ7Fのガンダムフロントなる特設コーナーも色々と見ごたがありましたよ。

好きな人は一日いられると思いますここ。

ダイバーシティ自体はぶっちゃけその辺りのイオンみたいな感じでした(ばく

御年80歳を迎えた南極観測船宗谷を見学。

南極観測船として有名ですが実は凄い船歴の持ち主なんですこの船。

語りたい超語りたいけど長くなるので自重。

この後前回横須賀観光の際に行けなかった鎌倉へも遊びに行くつもりがまたケ〇ウッド製ナビに騙されて、
故障車×3、追突事故×1が形成する大渋滞で東京湾トンネルに二時間閉じ込められてみたり…。
横須賀に行った時も渋滞にやられて時間切れで行けなかったんですよねえ鎌倉。
無理なスケジュールを組まずお台場内のメガウェブにでも行っておけばよかったです。

宿泊先近くの弘明寺商店街を散策して活気溢れる様子にホッコリしてみたり。

そんなこんなな一日でした。

オフ会編に続く。
Posted at 2018/05/20 22:04:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 観光 | 旅行/地域
2017年10月08日 イイね!

おふねざんまい弾丸ツアー。

おふねざんまい弾丸ツアー。いつものごとく随分と前の話シリーズ。
有休を取得して横須賀まで遊びに行ってきました。




深夜の東名高速をひた走り、横浜横須賀道路の大渋滞にまかれる事数時間。
到着いたしましたのは「三笠公園」。

第一の目的はこちら。
世界三大記念艦の内の一隻。敷島型戦艦の4番艦、戦艦「三笠」です。

来たるべきロシアの侵略に対抗するための「六六艦隊計画」の一環として1900年にイギリスはヴィカース社のバローインファーネス造船所で進水。
その誕生から記念艦として今日に至るまで様々なエピソードに彩られた船です。

一番有名なのは1905年の5月、日露戦争の天王山となった日本海海戦における決戦で世界最強と謳われた帝政ロシアのバルチック艦隊を完封勝利で打ち破ったエピソードですね。

もし負けてたら今頃僕らはロシア人or欧米のどこかの植民地、なんて考えるとゾっとしませんな。
戦争はアカン事ですが国防のための力はやっぱり必要よねーと思いましたまる(小並感)
いやほら日本の場合周りが昔から現在に至るまでアレな国ばっかりだし。
フォトアルバム:記念艦三笠
ま、この望外な勝利によって海軍は艦隊決戦思想に凝り固まり日本もおかしな方向へ迷走してゆく事になるのですが。

三笠見学後はスカジャン発祥の地、ドブ板通りを小一時間ほど散策して

ご当地グルメ海軍カレーを老舗の某店で。

昔のレシピを忠実に再現って事で良い言い方をすればとっても素朴な味わい。
今年の八月に店舗の老朽化で閉店しちゃったから行っといて良かったかも。

第三の目的、YOKOSUKA軍港めぐり。

実は三笠公園で仲良くなった地元のおじいちゃんからお目当てだった空母ロナルドレーガンも護衛艦いずもも不在と聞いて乗る前からションボリでした。
でもガイドさんのトークが楽しくて乗ってて面白かったですよ。
フォトアルバム:YOKOSUKA軍港めぐり

ヴェルーニー公園を散策して、強行軍の日程につきここで撤退開始。

本当はこちらで宿をとって次の日にゆっくり浦賀や鎌倉を観光したかったのよorz

しかし三浦半島ってなぜにああも高速下道問わず渋滞するんざんしょ。
半島を抜けるだけで3時間かかりましたわ。
あとね、スクーターとビグスク大杉&マナー悪杉。
ここはタイ?それともベトナム?って感じです。行った事無いけど。

日付を跨ぐ直前に静岡へ到着して予約してあったビジホでバタンキュー。

翌日。

「静岡ホビースクエア」で開催された画家の故・上田毅八郎氏の追悼展へ。

滅多にない機会かつ開催期間が短くこの機を逃したら次は何年後ですかの個展なので絶対に外せませんでした。
ずっと見たかったあんな絵やこんな絵のオリジナルを見ることが出来て感無量。

私が特に好きなのはこの一枚。

暮れなずむ港に停泊する巡洋艦「鈴谷」。
(写真撮影の許可は出てますヨ念のため)
タミヤ模型の2003年リニューアル版1/700鈴谷のボックスアートに使われている絵ですね。
上田先生の絵は詳細をリサーチして描かれる船はもとより、船乗りだったご経験から来る海の描き分けがすごいんです。
まだまだ未公開の絵も多数あるとの事なのでそれも含めてまた開催して欲しいなあ。

そしてこのまま静岡観光、
とは行かず地元で所用があったため後ろ髪を引かれながら撤収。
我ながら無茶なスケジュールでしたが見たかったものを沢山この目で見る事ができて大満足でした

三浦半島の観光が不完全燃焼にも程がありましたのででまたじっくりと観光したいざんす。
おしまい。
Posted at 2017/10/10 21:42:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 観光 | 旅行/地域
2017年09月18日 イイね!

栗きんドライブ2017

栗きんドライブ20172017と銘打ちつつそれ以前の年はブログアップしていなかったりするのですが。
今年も行ってきました中津川市。

目的は秋の味覚、中津川名物「栗きんとん」。
年イチで友人達とここへ訪問するのが恒例行事ナノデス。
今回は友人のアクセラ号でお出かけなのでmyアテント号はお休み。

2時間無料の市営駐車場(シャコタン車注意)へ停めた後、腹ごしらえしに地元の人気店「五十番」さんへ。

看板メニューの塩やきそば。

シンプルなお味だけど旨し。
卓上の味変アイテムで色んな味を楽しめて更に旨し。
しかしながら土日祝・大盛注文不可はムゴいとおもいます。

そして商店街を散策しつつ「川上屋」さんと双璧を成す「すや」さんへ。
中津川市内には沢山のお店がありますが僕はここが一番好き。

こちらが同市内で経営する「甘味処榧(かや)」もオヌヌメです。

友人二人は川上屋派なのでこの後こちらの本店にも立ち寄って帰宅。
毎年訪問しているとまあアッサリとしたもんですw

ちなみに近年は駅前に物産館も出来て気軽に色々な店の栗きんが食べ比べできるようになりました。
近くに馬籠宿や苗木城跡、土日に一般開放されている小里川ダム等の観光スポットもありますよん。
秋のプチドライブにいかがでしょうか♪
Posted at 2017/09/18 19:25:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 観光 | 旅行/地域
2017年08月02日 イイね!

静岡二日目

静岡二日目静岡二日目。
ここからは単独行動です。
折角だから観光しないとね、って事で早朝にお宿を出発。






まず最初に登呂遺跡を散策。

弥生時代へタイムスリップ?

久能海岸をのーんびり走って三保の松原。

あいにくの曇り模様で /^o^\フッジッサーンは見られず。

清水側から日本平パークウェイを登って日本平。

あいにくの曇り模様で以下省略。

以前アト青号で来た時は綺麗に富士山見えたっけなあ。
でも走りに来たであろうマルティニカラーのランチャデルタやロータスエキシージを見られて満足。

静岡に来たら絶対に寄る焼津魚センターで海鮮を買い込んで。


御前崎まで走り期間限定で寄港中の海王丸を見学しーの、



ついでに灯台も見学しーの(なぜか写真がこれしか撮れてないorz)

最近マイブームのしらすドゥーンをたべーの、


静岡の道の駅を何件か制覇しーの。


久々にガッツリ遊び回った2日間でした。

ちなみに今回の燃費は6速巡行(MRCC任せ)での高速オンリーで静岡ICまでが23.5km/L。
プチオフから二日目の観光と帰宅までの燃費が16.7km/L
共に満タン法です。

この図体に245/35R20なんてファットなタイヤを履いた状態で全行程iエアコンON、i-Stopオフ。
ワインディングを走ったり渋滞にもはまったりしつつこの燃費!

何一つ我慢を強いられずにこんだけ走ってくれれば十二分に満足のゆく燃費性能です。
やるじゃんクリリンディーゼル(仮称)エンジン。
Posted at 2017/08/02 20:49:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 観光 | 旅行/地域
2017年05月27日 イイね!

飛燕を見てきたよ

飛燕を見てきたよいつもの如く過去の観光写真をブログアップ。
こんばんは、すつーかです。

今回昔の軍隊系なんでそういうのが嫌いな方には速やかなるブラウザバックをお勧めいたします。




この日は各務原市でランチをした後、現在リニューアル工事中の「かかみがはら航空宇宙博物館」までドライブ。
工事中の博物館に何の用があるのかと言われれば。

敷地の片隅の収蔵庫にて分解状態で公開されてるいこちら。
川崎重工がここ各務原で製造していた旧ニポンリクグンの三式戦闘機、通称「飛燕」。

これを見にやってまいりました。

空冷エンジンが主流だった昔のニポングンにおいて唯一液冷式(水冷式)エンジンを搭載した戦闘機です。
ワタクシこの流麗なフォルムを纏ったヒコーキが大好きなのでアリマス。

3000機ほどが生産された「飛燕」ですが過去の日本の過ちでその多くが尊い命と共に空に散り、残存した機体も敗戦処理で破壊&焼却。

今回見学に行った「II型試作17号機」は陸軍の実験部に所属、敗戦後米軍に接収され後年日本航空協会へ譲渡返還された機体。

その後各地の航空イベントを転々としたのち、知覧で知名度のある244戦隊カラーに塗りたくられた上何故か特攻機として29年間展示されてました。

国内に現存するのはこの1機のみであり、原型を留めているものとしても世界で唯一。
過去には戦争の道具だったこの航空機ではありますがそれはそれは大変に貴重な航空遺産なのでございますヨ。

それをKawasakiが引き取り、同社の120周年に合わせてレストアされ去年末に期間限定で神戸で展示された後についに各務原へ里帰りを果たしました。

なんでも大ヒット映画「永遠の0」に触発され、
「三菱に零戦があるならうちにも飛燕があるじゃない!」
的なノリでレストアプロジェクトが立ち上がったとかなんとか。
意外とノリが軽いのナKawasakiさん。

この時機体が三次元計測され、それを元に最近タミヤ模型がプラモデルを発売したんですよね~。
(2型は知名度がなくて売れないとの事でキット化されたのは1型ですが)
なんとタミヤがニポングン陸軍機のキットをリリースするのは20年ぶりだそうで。

我慢できずに買っちゃいましたよテヘペロ。

前置きが長くなっちゃいましたね。
あ、今回家にカメラを忘れたので全てスマホ写真です。
ホワイトバランスやらピントやら普段以上に滅茶苦茶ですがご容赦の程を。

液冷エンジン搭載機独特のスリムかつ美しいシルエットの胴体。

どうしても頭でっかち且つ胴体が太くなる空冷エンジン搭載機ではこうはいきません。
見慣れないシルエット故敵機と誤認され戦地で味方の零戦や隼に追い掛け回されることも多々あったそうな。

風防。

今回の復元プロジェクトで一から作り直されたそうです。

「飛燕」最大の特徴且つ最大の問題児。
ドイツはおベンツ様謹製「DB601」エンジンのライセンス生産品「ハ40」の強化型「ハ140」エンジン。
当初の1175馬力から1500馬力に大幅パワーうP!

だった筈が悲しいかな、
当時の基礎工業力の低さから本来の性能を発揮できるものを製造するのは困難だった様です。

その上クランクシャフトに戦略物質であるニッケルの使用を禁じられたとなればどうなるかは言わずもがな。
水も油も盛大にお漏らしするわクランクはブチ折れるわベアリングは焼き付くわでで大変なシロモノだったとか。
そうKawasakiのバイクに連綿と受け継がれるオイルお漏らしのルーツはここにあったのです(大嘘)。

海軍が愛知航空に作らせ艦上爆撃機「彗星に搭載した「DB601」のライセンス生産品「アツタ」エンジンも同様のトラブルに悩まされたようです(生産工程の工夫によりハ40・140よりはマシだったそうですが)。

余談ですが上記の件で完成したエンジン無しの機体だけが大量に余ってしまい、まだ開通したばかりの国道21号線に2kmに渡ってズラリと並んでいた。
なんて事もあったようです(「戦闘機飛燕技術開発の戦い」より)。

そんなエンジン待ちの機体がもったいないから既存の空冷エンジンと合体させて造っちまえ!
なんて経緯で生まれた「五式戦闘機」っつーのがおります。

これが作ってみたら前面投影面積の増大で最高速こそ落ちたものの、予想外の高性能機に仕上がって活躍したと言う皮肉なお話。

なんとも本末転倒な結果ですが機体の基礎設計がとても優れていた事の証左ですね。
こちらもただ一機のみ現存機が存在し、イギリスの博物館に展示されています。
一生の内に一度は見ておきたいのですが果たして叶う日は来るのだろうか。

話を戻します。
長い年月の間に失われてしまったオリジナルを復元した計器盤。

レストアスタッフさんが調べたらこの機体には米軍の計器類がついていたんですって。

すーちゃーぱーじゃー(違)。

こちらもオリジナルは失われてしまっているため復元品。
現役当時は岐阜工場で生産されていたそうな。
横の三角錐はプロペラのスピンナー。

やはり喪失しており今回のレストアプロジェクトで復元されたラヂエーター。

図面はおろか写真すらまともに残っておらず復元に大変ご苦労されたそうです。
愛知のラヂエーター屋さんと共同で2年の歳月を掛けて製作された、耐圧試験済のこだわりの逸品。

取り外された状態で展示中の主翼。

プロジェクターマッピングで2分毎に日の丸と米軍マーク交互に投影されてました

主翼を裏側から。

この状態だと風の谷のナウシカが乗ってた乗り物に見えますな。

展示全景。


航空博物館のリニューアルオープンの時には再び組み立てられた姿で見る事が出来そうです。
今から楽しみなのでございますよ。

逆に言うと分解した状態での展示が見られるのは今秋まで。
ヒコーキ等のお好きな方一度足を運んでみてはいかかでしょうか。

おまけ。
お土産屋さんに以前買い損ねたウイングキットコレクション(全10種類のブラインドボックス)があったのでおひとつ摘まんできたら。

あらやだ出ちゃいましたよ244戦隊カラー。

過去244戦隊機にでっちあげられていた飛燕を見に行ってこれが出るとは皮肉なもんだ。
Posted at 2017/05/27 22:04:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 観光 | 旅行/地域

プロフィール

「@モダンワゴン さん。ですね!ここまで来たら是非優秀まで行って欲しいです。」
何シテル?   08/19 22:29
ホンダ、スバル、マツダの車を渡り歩く ちょっと変わったエンジンと田舎道ドライブを愛するオッサンです。

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