2022年04月29日
こんにちは。
昨日、
野菜苗をコンテナに
植え付けました。
その手順を
載せますね。
買って来たトマト苗。
コンテナでは
ミニトマト行きま〜す。
培養土は軽いのを
選びました。
コンテナは
培養土を入れた後に
移動させるのは重いから
育てる場所で
作業しました。
このデカデカコンテナに
培養土を入れました。
この培養土は
すでに
元肥などが入ってて
土づくりが
出来上がっています。
野菜の苗の持ち方は
こうして
指の間に挟んで
ひっくり返して
ポットを抜く🫖
これが野菜苗を
傷めないように扱う方法。
根がびっしり。
この状態を
根が回っているとか
根鉢が回っているとか
言ったりします。
今のポットは小さいから
どこか
根を広げられるとこに
植え替えて!ってサインです。
これを
コンテナの真ん中の土を
少し掘って
そこに苗を置いて
土をかぶせる。
苗を置く方向は
お花の蕾が
こっちを向いているように置く。
何植えたか
解らなくなるから
端っこにタグを埋めてます。
トマトには
育つのを邪魔する
わき芽🌱というのが
どんどん出てくる
特徴があります。
これ↓
わき芽は葉っぱの上から
出てきます。
これが出てきたら
取らないと
トマトの実の数の出来が
少なくなったり
わき芽があることで
本来、
栄養を届けたいところに
届けられなくなるから
これを発見したら
すぐさま手で優しく
折り取る。
間違えて主枝を
とってしまう人がいるけど
主枝は大動脈だから
とってしまうと致命的。
主枝を取らないように
気をつけてね。
主枝はコレ↓
コンテナの
植え付けが終わったら
支柱を立てます。
トマトには
これぐらいの長さと
太さの支柱がいる。
長さが
160センチ位の。
1つの苗に
たくさんのトマトが実るから
重くなる茎を
しっかり支える
このくらいの支柱が必要。
この支柱を
もうこれ以上行かないって
とこまで土に深く刺す。
そして
支柱にトマトを添わせます。
トマトの近くに
支柱を刺す。
麻ひも60センチくらい
これを
苗と支柱に結ぶ。
苗のほうは緩めで
支柱の方はきつめに結ぶ。
こうしておくと
強風で苗が折れたり
実の重さで
苗が折れたりしません。
苗が伸びるにつれて
所々で
こうやって結んで行きます。
この作業を誘引(ゆういん)
と言います。
麻ひもで
やってもいいけど
ホームセンターには
便利なアイテムがあります。
誘引クリップ
麻紐を使ったり
クリップを使ったり
その時々で
私は使い分けをしています。
後は水やりをして
これで
トマトの植え付けは終わり。
畑の場合も
袋栽培も同じ手順です。
水やりは実がつくまで
鉢の底から流れ出る位
たっぷり水やりします。
土の表面が乾いたら
水やりしてあげます。
水がお湯になるから
真昼の水やりは禁物。
朝か、
太陽が沈みそうな位の
夕方に水やりします。
うちの地方は
まだ霜が降りる恐れがあるから
軒下とか
霜が当たらないところで
育てます。
霜に当たると
苗は枯れます。
。゚(゚´Д`゚)゚。
トマトは
太陽が好きな植物で🪴
もともとは
気温が高い地方で作られてきたものだから
太陽がたくさん
当たるところで育てます。
今まで食べたことない位
今まで
食べてきたトマトは
何だったんだと言う位
甘さのある、かつ
おいしいトマトを
育てる方法を
これから
お伝えするので
少しばかり期待しててね。
(о´∀`о)♪♪
Posted at 2022/04/29 07:54:14 | |
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野菜の育て方