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この映画、凄くないです？

発表されたのは1939年。
まさに第二次世界大戦勃発の年。

同年には名作の誉れ名高い「嵐が丘」や「風と共に去りぬ」「駅馬車」がありますね。

因みに監督はヴィクター・フレミングで「風と共に去りぬ」も同監督作品。

映画「オズの魔法使い」の何に驚いたって、何とこの映画、カラーなんすよ。

知らなかった、、、。

観たことなかったんですけど前々から興味があったです。

大好きなバンド「TOTO」の由来がこの物語に出てくるワンちゃん「トト」であり、以前次男が学校行事で「オズの魔法使い」の演劇をやったんですけど、物語の終わり方が思い出せなかったのと、次男に聞いても次男もおぼえてないんで、なんか記憶の収まりが悪いまま悶々としてたんで。


冒頭、カンザスの農園で主人公の少女ドロシーが飼犬のトトの件で、地主のおばさんと揉めるところから始まるんですけど、この時点ではモノクロ映像なんですよね。

このカンザスのシーンでのセットも凄く、そしてカメラワークも映像美も関心させられるんですけど、驚愕のワンシーンが、トルネードで家ごとふっ飛ばされたドロシーが、恐る恐る扉を開けた瞬間からカラー映像になるんですよ。

「え？」
てなったです。

まさにドロシーがオズに到着したシーンなんですけど、「すげー」て声出ましたもん。
魔法の国「オズ」に突然漂流した感がありました。

この映画、80年以上昔の作品であることを忘れちゃいますよ。

特撮も凄いです。

とにかく伝説的ファンタジーですから、現実的な風景もシーンも何一つ無いんですけど、世界観を映像で表現しきってます。

これ当時子どもとして観たなら大スペクタクル映画ですよ。

いや、本当に凄いです。

198円（抜）

プッシュアップバー！

あ、業務スーパー行かなきゃなのに違うとこ来ちゃった（笑）

今日のメンテメニュー全部終わっちゃった、、、

やること無くなったので業務スーパーでも自転車で行ってきます（笑）

暑いんですけど〜（笑）