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観てなかったのとアマプラで観れたので。

一言で言うと良いですね。

アカデミー賞総なめの他、数々の映画賞を受賞しているのはそういう事だったんですね。

ざっくり話は、、、

知能の低い少年の現在に至るまでの半生を描いた物語でありつつ、ラストに向けては主人公の未来へと繋がる素敵な物語が綴られています。

正直に言うと最初見始めた時は、、、というか、映画のほぼほぼの時間は「これじゃない」感があって、「まあ、面白いけど度が過ぎるな」と言う、大人のファンタジーにしか思えませんでした。

同じ知能の低い青年を主人公にしたアメリカの小説「アルジャーノンに花束を」の方が、色々と考えさせられるものがあるに対して、「ミッションインポッシブル」な状況を次々とミラクルで乗り切る主人公ガンプが、ともするとジョークにしか見えない感じで物語が進んでいきます。

ただ、ラストに向かっては、主人公が対峙しなければならない未来への展開が待ち受けていて、おとぎ話がおとぎ話で無くなった瞬間から魅力的な物語にガラリと変わります。

後味の悪さで印象に残る映画とは違い、全て万事オッケーなハッピーエンドではないけれど、割と印象に残るラストでした。

始まりと終わりが繋がっているという、ありきたりと言えば身も蓋も無いですが、ただそこには意味が有るというエンディングが個人的には好みです。

映画のほぼほぼを占めるアホらしいエピソードも、まあ、報われる感じですね（笑）

冬、外で車整備するのに防寒性の高い厚手のストレッチパンツを、何とカミさんが買ってくれたです。

年末年始休暇にて、大掃除もしないで車いじりで遊び呆けてても何も言わないどころか、むしろ協力的なカミさん。

年末に向けて、次から次へとパーツが山盛り届くのにも一切の追求無し。

なにかある。
なにか企んでる。
でもなんだか解らない、、、

怖いんですけど〜

ここまでは戻せたですが、割と面倒なトラブルが発生、、、というか発覚ですね。

簡単に言うとマフラーが取り付け出来ないという、、、
恐らくはコブラマフラーを若干無理して取り付けた影響かと、、、
マフラー取り外す時に違和感あったんですよね、、、

愕然としつつ、交換しないといけないパーツが発生したんですけど、大晦日であり明日は正月。
手に入りません、、、

部品としては、O2センサー付ける部分の交換を要する事態です。
とは言えインマニとリビルトタービン交換後の動作確認と慣らしにも入りたいし、耐熱塗料したインマニとマフラーにヤキ入れしたいので邪道ではありますが応急処置したです。
上の写真はリカバリ後の図です。

あ、ボルトもお陰でぶっ壊したんで、買い直さないと、、、

まあ、ほんと、毎度ながら事がうまく運びません、、、

ラルグスのセットの仕方間違ってた〜
まず直します。
今日中に動けるようになるかな？

家族で神社参拝。