とくちゃんぽんのブログ一覧

4月29日、地区戦も早や３戦目です。

オフィシャルの方々、ありがとうございました。エントラントの皆さんお疲れ様でした。

開幕のマグレ2位、２戦目の然るべき最下位と、浮き沈みしまくりで第3戦もエントリーしました。
第2戦以降、練習に行けずぶっつけ本番です。

受付後、コース図を見ると短いけど面白そうなレイアウトです。
フリーターンあり、フルターンあり・・・苦手意識を克服するチャンス到来！
やっぱり本番でできなければ克服したことにならないですからね～。

1ヒート目・・・
1’26’949＋パイロンタッチで最下位。
フルターンが回せなかったのでタイムUPの余地はあると楽観視しつつ、昼の慣熟歩行でコースを再確認。
フルターンへの進入を大きくして、１本パイロンをグリップで回る意識で、とか無い知恵を振り絞ってみます。

2ヒート目・・・
1’25’481。クラス5位という何とも中途半端な結果となりました。
ただ、いくつか、今までの思い込みが払拭できたかも（？）知れない感触がありました。
言ってる意味がよくわかりませんが、自分では理解しているのでOKなんです。
ターンは相変わらずまっすぐの状態でサイド引いてます・・・バカですね。



第4戦までに一回練習に行って、その確認をしたいところです。
しかし、次戦は現段階では仕事の予定なのです・・・

大会でご一緒いただく皆様、またよろしくお願いします！

さい先の良かった開幕戦から早くも一ヶ月、第2戦にエントリーしました。

開幕戦の結果をマグレにしないためにも…と思いましたが…
結果は最下位。やはりマグレだったようです

3月のPDカップでの練習から薄々感じてましたが、以前の走りに逆戻りしてます。
落ち着いて、しっかり抑えて素早く立ち上がる、ことができてません。
いつまでも舵を入れてアクセルが踏めずにいます…

時間もお金も限られてるのに真剣さが足りてないです。

意外にも初優勝というfrnkenさん、おめでとうございました！

3月4日、お足元の悪い中、ついに2012年度JAF九州ジムカーナ選手権が開幕しました。
昨年のジュニアシリーズからステップアップしてのチャレンジです。

「今日の目標は無事にお家に帰ることです」とか言いながら、お腹の中は優勝狙って真っ黒です♪

師匠のおかげで、師匠のおかげで(大事な事なので2回言いました)、去年の暮れからそこそこまともに走れるようになりつつあるので、真剣に表彰台を夢見てました。

コースは内周ぐりぐりでターンもグリグリ、さすが佐○木さんの作ったコース！
しかも超苦手なウェット…勝てる気がしません(-"-)

ついに1本目スタート

とにかく抑えて抑えて、縁石外さないように、出来る限りステアをまっすぐにして目一杯アクセル踏んで走りました。
全然攻めてる感じがない…さほどアンダーもオーバーも出ない落ち着いた走りだったと思います。

が、ゴールしてみると、なんとまさかのベストタイム☆

ひょっとしたらひょっとする…一気に緊張感が高まってきましたよ～！
でも1本目振り返って、1秒近く縮まる気がしたのでテンション↑↑

そして2本目スタート

スタートはまずまずも、一発目のシケイン侵入で完全に縁石テッペンに乗っちゃうミス・・・。

その後も1本目より良くない所が目立った感触でした。
ただターンセクションだけは1本目より良かったと思います。

ゴールしてみると0.2秒アップ。
これじゃヤバいな…と思いながら後続ゼッケンの選手の走りを見てました。

やっぱり来ました…ラス前ゼッケンの選手に0.3秒逆転されて敗北(・_・)
ひょっとしたら？程度でしたがやはり逃すと悔しい優勝、悔しすぎる2位に終わりました↓

残念な結果ですが、ここ数ヶ月の成長が少しは感じられた気がします。
さらに苦手な雨を少し克服できたかも知れません。
第2戦もトップ争いができますよ～に☆☆

途中までですが・・・

祝日にフリー練習ができるという情報を嗅ぎ付けて、行ってきました。
結果としてクラブ員だけの貸切状態になっちゃってました。しかも5台・・・。
過去はジュニアで同クラス、来年は地区戦で戦うことになる方（DC2）が来てたので参考になりました。

比較がないとわかりづらいということで、とりあえず2011年のPDカップコース。
今年のベストは11月の1分19秒51。しかも新品タイヤで2本目という超理想的コンディション。

で、今回は練習用タイヤです。最初の2本でタイムを出すつもりで走りました。
1本目はスピン・・・2本目は1分18秒80でした。一応今年のベスト更新。

最終的には数本目の1分18秒64がベストでした。

先日のジュニア最終戦前に師匠に教わったことを心がけて走ったんですが、今の自分ではこんなもんかと思います。
ジムカーナ走行の考え方をもっと理解して、練習をしないとなぁ。

JMRC九州ジムカーナジュニアシリーズの第6戦が九州フェスティバルと併催されました。

第5戦を終えた時点で有効ポイントで2番手に落ちていましたので、チャンピオンへの道は優勝のみ！

シリーズポイント上では上位3名にチャンピオンの可能性が残されており、事実上のチャンピオン決定戦になりました。
これまでの一年の全てがこの一戦で決まるとあって皆さんそれぞれにプレッシャーはあったと思います。
ノミの心臓を持つ、超～弱虫君の私は言うまでもありません…。スタート間際まで音楽をガンガン鳴らしてごまかしてました

で、まずは1ヒート目終了。
なんと2番手に1.1秒差でトップ♪
弱虫君はこれでかなり気持ちが上がったのは言うまでもありません。
内容はというと、なかなか良かった！はず。
唯一心がけたことがうまくいき、結果として伝家の宝刀「ツッコミ過ぎ」が出なかったようです。
そして運命の2ヒート目。
今日は台数も多く、フェスティバルということもあり、午後の走行になりました。
もちろん路面温度も上がり、皆さん軽く1秒はアップすると思われ、逆転負けは十分ありえます。
「逆転勝ち」はカッコイイけど「逆転負け」は最悪だ…と考え出すとたちまち弱虫スキル発動
でも、1ヒート目のターンのミス(これはいつものこと)と最終シケインの落としすぎを修正できればタイムアップすると考えてました。

で、わずか0.1秒アップで帰還…ゴール後、ラストゼッケンのライバルのタイムを聞くまで車内に居ました。
しばらくしてライバルがゴール、「残念～！届きません！」のアナウンスが聞こえた時、自然と涙ぐんでしまいました。

主催イベントにも関わらずエントラントとして出走させてくれたクラブの皆への気持ちや、一年間世話になった師匠(勝手に思ってますが)への想いなど、これでお返しができた、とホッとしたんだと思います。

長々と書きましたが、こんなに自分で感動したことは初めてで、ジムカーナ人生でも最初で最後かも知れないので、忘れないように記しました。
適当に読み流して下さい。