先にも書きましたが入力段(黄色部分)には
ゲインコントロールと初段増幅、フィルター、
というところなんですが
ゲインコントロールを通過した信号は
DC(直流)カット目的のコンデンサーを通過します
このコンデンサーをカップリングコンデンサーと呼んでいます^^
大体、1μF~10μF位の容量の物が多いと思います。
ここには音響用の高品位の物で決めたいところですが
なかなか良い物が見つからない所でもあります
フィルム、マイラーあたりで
見つかりやすいのではと思いますが
探すのも楽しみのうちという事で^^
ググッて見てください^^
音色に影響大な部分ですので
聞こえ方(帯域バランス)まで影響します
容量については私見ですが、
少ない容量の物は高域の特性が良くなる
大きい容量の物は低域の特性が良くなる
という感じでしょうか^^
ということで、4.7μF辺りのアンプをよく目にするようです
ちょっと、安易ですよね^^
ですので、まず、オリジナルの値を試して音色を決めて
上下ワンサイズを試すというのはいかがでしょうか^^
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Posted at
2010/10/15 18:05:43