さて、劇的といえばオペアンプですね^^
CRADLE RMS504
黄色の部分で、
カップリングコンデンサーの近くにあると思います
しかし、さすがにこれは何でもという訳には行きません
電源電圧、規格(DIP8、SOIC、TO99等)
JFET、バイポーラ等
Single,Dual等の違いがありますので
まず、お使いのアンプのオペアンプの表面に
品番(TL071、OPA627といった様に)が書いてありますので
ググってみましょう、きっとヒットしますので^^
そこでお使いのオペアンプの仕様が分かると思いますので
仕様に沿った物を選ぶという事になります。
ただ、JFETとバイポーラの違いだけですと
ポップノイズの問題は出るかも知れませんが、使えます^^
ポップノイズがひどい時は、
回路が増えてしまいますがスピーカー出力に
遅延回路(2秒~5秒)を組んでリレーで繋ぐように
すれば大丈夫だと思います。
ただ、ポップノイズの原因を理解している場合ですが
また、SingleをDualで使うには変換基板が必要ですが
DualをSingleで使う場合は
ちょっとした工夫で使える場合があります^^
この配線方法ですと、
並列にSingleオペアンプが2個入っていますね^^
ですので、2番~6番、3番~5番は繋がなくてもいいです
では何故、並列に?という事ですが^^
オペアンプを並列に入れると
(亀の子ですね、スタックと言うそうですが)
回路的にはS/Nが1/nとなりますので^^(nはオペアンプの数)
やっぱり、やりたくなってしまいますね^^
ということで上の工夫は、どうせなら^^という事です。
ただ、経験ですが2個以上の必要はあまり感じません^^
ただし、オフセット調整の必要な
Singleオペアンプの場合は
やめておいたほうが良いです。
というのは、オフセット調整が必要なレベルですと
オシロスコープが必要なレベルになってしまいますので
お勧めできません^^
基板を眺めて、
半固定ボリュームを使用しているアンプの場合
あるいはSingleオペアンプの1番、5番端子がオープンではなく
どこかに繋がっている場合は、触らないほうがいいと思います。
とまぁ、ひやひやどきどきの部分ではありますが
やりがいという部分では大きな部分でもあります^^
それと、
ここは、デバイスを基板から外す時に
もっとも危険な所ですので
半田作業に慣れてからの方が良いと思います^^
腕の伴わない、やりたがりの方はスルーして下さい^^(爆)
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Posted at
2010/10/16 12:18:36