2007年12月03日
音の大きさ
いったい、音って何でしょうね?
自然界にも、文明社会にも
ある意味、無限ともいえる種類の音が存在しています
その中で、人が心地よく感じる音と、
不快に感じる音が、存在するのも事実です
では、その音の違いは?というと
非常に難しい質問になると思います。
なぜなら、雷の音を聴いて
恐怖を感じる人と、
迫力のある音圧を、快く受け取る人もいるからです
車の中で、雷の音を再生した時に
小さな音で再生しますと、
ほー、結構リアルですねーとか
ダイナミックレンジが、云々とかという話になるんですが
大きな、ほぼ現実の音圧で再生しますと
ほとんどの場合、
きゃーー、とか、おーー、という反応になります
これは、何故なんでしょう?
ただ、大きな音でびっくりしただけ?
それだけでは無いと思うんです。
小さな音の時は、危険を感じないので
理性的に聴いていられるのですが
大きな音の時は、危険を感じるので
本能的に反応してしまう
という事ではないのでしょうか。
つまり、大きな音は危険だという事を
本能として持っている、ということだと思います。
危険な事が、好きな人には、たまりませんね(笑)
情報として受け取れる範囲の音量の場合は
理性的に受け取れるのですが、
それを超えた場合は、本能的に反応してしまう
という事ではないのでしょうか。
小さな音が好きな人は、理性派?
大きな音が好きな人は、野生派?
あなたは、どちらですか?(笑)
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音の本質 | 日記
Posted at
2007/12/03 03:00:23
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