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ヒマ杉のブログ一覧

2007年11月25日 イイね!

サブウーファー セッティングその3

ビビっている所などは、レジェトレックス等で
制振していただいて、
サブウーファーの性能を、チェックして
クロスポイントを探しましょう。

スピーカーは、再生周波数特性を持っています
カタログなどに書いてありますね。

ですが、突然、音が再生できなくなる
わけではありません。
段々と、再生しにくくなるわけですね

そこで、プロセッサーのクロスレンジを
6dB/octにセットします、プロセッサーによっては、
12dB/octレンジからになっているかも知れませんね、

高い周波数から、徐々に低い周波数に下げていきますと
ウーファーの音が変化し始めます、
きれいに聞こえていた音が、変化し始めた周波数を
そのウーファーの、
最初のクロスポイントとして下さい

ウーファーとミッドの性能によってずいぶん、
セッティングの幅が違ってきますし
また、リスナーの好みもあります

音場の雰囲気を、楽しみたい方は
高い周波数でミッドとクロスしてみて下さい

ステージングにこだわる方は
低い周波数でミッドとクロスしてみて下さい、
特に、(セッティングその2で、チェックした天井の共振周波数以下)
高くても、120Hz位、でしょうか?

かぶりが、気になるレベルでしたら、
クロスカーブを、12dB/oct、18dB/octと
言う風に急峻にしてみて下さい。

注意しなくては、いけない事として
ウーファーのハイカットを入れたり
ミッドのローカットを入れたりしますと

アンプの負担が、軽減されますので
双方のスピーカーの、鳴り方が変わりますので
少し変だなと思ったら、
位相をチェックしてみて下さい
Posted at 2007/11/25 20:29:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | サブウーファー | 日記
2007年11月24日 イイね!

サブウーファーセッティング その2

さぁ、まず簡単に音出しします
たいていの場合、ウーファーの位相は
逆接で、フロントに繋がると思います。

足もとに、低音を感じるようになれば、おーけーです

これからの作業を面倒くさいと思う人は
飛ばしてもらって、けっこうです。

フロントスピーカーシステムは、切っておいて
ウーファーだけを鳴らします。

ハイカット、あるいはローパスを切ります。

これで、ウーファーからは、すべての帯域の音が
出ていますね、

使っている、プロセッサーによっては、
ミッドレンジにつなぎ換えないと、だめかも知れません。

どうですか、きれいに中高音域、出てますか
中には、ツィーターに繋がるんじゃない?
と思うほど、広帯域なウーファーもあると思います

反対に、人の声が、もやけてしまうウーファーも
あると思います

まず、使っているウーファーの性格を、
知ってほしいのです
それと、車の中の音場の、雰囲気を感じて下さい

表現が難しいのですが、
もし、音量を上げていって
もあーっとした、感じがした時は
バスタオルを濡らして、
車の屋根に乗せて見て下さい2枚位、
それで、すっきりした場合

ルーフ鉄板の長さ、面積における
共振周波数を、知ることが出来ます
波長≒ルーフの長さ
大体 340m/ルーフの長さ=気になるHz
あるいは
波長≒ルーフの長さ/2 倍音です

気になる周波数
気になる音量と、しておいて下さい。

あまり、大きな音でやらないで下さい
近所迷惑ですから(笑)

制振の必要を感じるかも、知れません(笑)
ただし、大変な作業ですし、お勧めもしません。
最近の車は必要ないと思いますが

どの波長が、天井に影響するのかを、
確認しただけです
後は、抑える必要が、あるかどうかですね

あまり、大きな音を必要としない人は
関係ないと思います。

ご存じのように、エネルギーは、弱い所
弱い所に集中してきます

ですので、ルーフだけではなく
耳を澄まして
変な音が出ている所があるかないか
探して、チェックします。
Posted at 2007/11/24 19:26:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | サブウーファー | 日記
2007年11月23日 イイね!

サブウーファー セッティングその1

サブウーファーは、その大きさ故
ほとんどの場合、リアに設置することになりますが、
そのために、フロントスピーカーとの距離を生じます
これが、まず位相の問題を生じさせますね

次に、ご存じのように、音速は、
伝える物質の種類で、違うということ

これは、
空気を伝わってフロントに届くスピードと
鉄板を伝わってフロントに届くスピードが
違うという事です。
鉄板を伝わる方が、早いのです。

ですので、足もとの振動と、空気伝搬してきた振動が
合っていないと、違和感を感じ、定位が崩れるのです
特に、バスドラのアタック等ですね
合っていますと、ウッドベースの石突きが
フロアーに刺さります。

中高音域ですと、波長が短いので
あまり気にすることは、無いのですが
低音域では、波長が長いので
かなり問題になります。

低音域は、人の耳にとって、
非常に、つらい帯域なんです

たかだか10mmx0.1mm 足らずの
鼓膜が、低音で揺らされている時に
色々な帯域の音が、入ってきますと

きっと、脳が、鼓膜からくる
低音信号に、フィルターを
かけてしまうんだと、思います。
その代り、からだに感じる振動を、低音と認識する
こんな感じじゃないかなと、思っています。

ですので、これの影響を可能な限り、
避けるためには、ウーファーの振動を、
車体に伝えない、工夫をするべきです。

たとえば、ボックスでしたら、
足を付けて、4点支持するとか

トレイに、設置している場合であれば
バッフル、あるいはウーファーを
フローティング(スピーカーの音その5参照)
するとかですね。
Posted at 2007/11/23 10:24:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | サブウーファー | 日記
2007年11月22日 イイね!

サブウーファーの悩み

私笑説、笑っていただけたでしょうか?

サブウーファーについては、
悩みが多いですね

1.まず、設置場所に困ります
ウーファーだけでなく
アンプも必要になりますね

2.セッティングに困ります
ウーファーの音が、ちゃんと出ていないと
最後まで、セッティングの足を引っ張ります
低音域は倍音、倍音の倍音と
全帯域に影響を及ぼします。

3. 費用に困ります
ウーファーの帯域を、しっかり鳴らそうと
すると、車によっては、ルーフの制振も
視野に入れる必要があります、
共振による定在波等


それでも、ほしいですよね(笑)

どうしましょう、では、
まず1.と3.をクリアーしたところから

目標としては、

音の聴こえない、低音域を目指します

この目標で、あ、私は違うと思われた方は
読む必要は、ないと思います。

経験から申し上げますと
音圧をとるなら、バスレフが有利です。
Posted at 2007/11/22 17:43:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | サブウーファー | 日記

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