2009年11月10日
LANケーブルでちょっと遊んだ後に
実験に必要なパーツを検索していて
結構お金がかかりそうだな~と、
ため息をつきながら
今度作るアンプのコンセプトを
まとめながら、ふっと疑問に思った事^^
やっぱり高忠実度というのは
私世代のオーディオフリークには
呪縛でして^^
高忠実度・・・・・・^^?
何をもって高忠実度と言うのか、
と言う所にぶつかってしまいました・・・orz^^
全ての信号は、個人の脳に電気信号、
化学信号(厳密には電気信号に変換されるのだと思いますが^^)
として集約されて
個人の経験(記憶)との照合を済まして
記憶との合致部分が多ければ良しとする^^?
であれば、皆さんもご存じのとおり
記憶する部分を鍛えなければ
脳はその実力を発揮しませんよね^^
繰り返し、読んだり、聴いたり、書いたり
しないと記憶出来ないですよね^^
閑話休題
ノイズと発信については、
有効だろうという事で
LANケーブルを試したわけですけれど
より、微弱な信号を扱う場合に
ひょっとして有機素材の方が合っているのでは^^?
と思ったんです
そこでシナプス(神経細胞)の特性なんかを
どなたか、偉い先生が調べてくれているんじゃないかと^^?
ネットで調べたら、
いゃ~難しい世界なんですね~^^
シナプスの特性がナトリウムイオン等(塩分かな?)
の影響で電気特性が変わるみたいなんですね(驚)
コンデンサーとか抵抗成分が生じたりしているみたいで
一酸化炭素の探知なんかは遅延回路が働いて
死ぬまで気が付かないみたいですね
走り読みですので、間違っているかも知れませんが^^
と言う事で
えっ、それじゃ健康状態が高忠実度には
必要じゃん・・・(爆)
という、訳の分からない迷路に
頭を突っ込んじゃったみたいです(爆)^^
Posted at 2009/11/10 15:42:03 | |
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