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ヒマ杉のブログ一覧

2008年01月13日 イイね!

コマンダー暴走

コマンダー暴走前から、誤作動していたので
あまり使っていなかったのですが
ついに、暴走を始めましたので
外しました(泣)

これで、操作はリモコンのみ
今までもリモコンだったので
不便は感じませんが、

さて、修理ができるのかどうか
不安です^^

初めて、写真乗っけてみました^^
Posted at 2008/01/13 22:28:23 | コメント(9) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2008年01月10日 イイね!

思っていること

かねがね、思っていることなんですが

コピー文化が、音楽業界を荒廃させているか?
という事について

もちろん、
海賊版として売っている物を、除いてですよ(笑)

私は、関係ないと思っているんですよ^^
逆に、貢献していると思っているぐらいなんです^^

なぜかというと、昔からあった行為だからです
しかも、音楽マニアの趣味の範囲だった
音楽とオーディオを広げたのは
コピーする行為だったと思っている位です。

カセットテープに録音して
彼女や彼にプレゼントしたり、
バンドの練習曲をみんなに配ったりしてたんです。

そうやって、自分の好きな曲とか
ミュージシャンを友達にコマーシャルする
行為だったと思うんですね。

だから、それが、音楽制作会社の
利益を損ねているとは思えないんですよ。

皆さんも、
気に入ったミュージシャンのCDだったら
コピー貰ったとしても、買うと思うんです。

音楽制作会社はコピーするなとか
ホームページで視聴できないページだと
せこい会社だなーと思ってしまう(笑)

余計な事に力使わずに
アップルとか見習えばいいと思うんですよ。

また、もっとミュージシャン育成に力を
入れてほしいというのが

私の希望です。

例えば、カラオケボックスにワンブース、
録音用の一部屋作って
デモCDを簡単に作れるようにするとか

地方に限らず、スタジオが少ないですよね^^

ヒマ杉の戯言でした(笑)
Posted at 2008/01/10 12:24:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | みんカラ | 日記
2008年01月08日 イイね!

なれの果てセッティング

まず、ここからは独断と偏見に基ずいた意見である事を
お断りしておきます。

それを理解していただいた上で、よろしければ^^

まず、各パートの実力を知ること

サブウーファーを未だ買っていないのであれば

全音域の音を再生してみて
最低でも、ボーカル帯域までくっきりと再生できる物を
選んでいただきたいですね^^

120Hz辺りまで正確に再生できると思います。

もちろん、より高音域を再生できるのであればより良いと
思っていただいて結構ですよ。

このブログを読んでいる人ならホーム用のユニット
を考えているかも^^

反対はしません^^っていうか、
面白いセッティングが出来ます。

現在使っているのであれば

ボーカル帯域でもやけている場合は

残念ながら、80Hz以上は使わない方がいいでしょう
低域の大音量が好きな人はクロスを-12dB/oct以上の
カーブで出来るだけミッドにかぶらないようにします。

サブウーファーに厳しいのは“倍音 その2”で説明したように、

音階全てが、サブウーファーの倍音の影響を受けてしまうからです。

それと、カーとホームとの間には決定的に違う所があります
それは、空気の量です

車は密閉性が非常に高いので、ちょうど
スピーカーボックスの中で
音を聞いている状態だと思って下さい。

そうするとサブウーファーの音圧で
ミッドレンジのスピーカーの
動きを抑え込む状態になってしまうのです。

初級講座で申し上げたように
音圧は、弱い所弱い所に集中しますので

スピーカーコーンのようにふわふわした所に
集まります、もちろんアンプで駆動していますが
サブウーファーの音圧の影響は出ると思います。

サイドウィンドウを全開(全開でなくてもいいですが)
にして聴き比べて頂けると良く分かると思います。

いかがでしょうか?

ミッドレンジの抜けが良くなりませんか?

それと、今使っているサブウーファーのスピードを
上げたい時、
ホーンレンズを付けてあげると反応UPできます
あるいは、チャンバー

詳しくは、うーんどうしようかな、図を書かないと
分かりにくいよね^^

方法を考えてみます(笑)

ちなみに、ホーンレンズとチャンバーは私の造語かもしれません(笑)

Posted at 2008/01/08 14:10:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2008年01月07日 イイね!

あきらめセッティングの勧め

今まで、長々と音階と倍音の話につきあって下さって
ありがとうございます。^^

それというのも皆さん、欲張りだから^^
ジャズもシンフォニーもロックもポップスも
みんな最高の状態で聴きたいって思っているでしょ^^

そんなの無理ですから(笑)

そこで、シンフォニーの諦め所を理解してもらいたくて
チューニングの事を書きました^^

チューニングの事を書くには倍音の説明を書かなくては
という訳で、長くなってしまったんですよ、ごめんなさい^^

そこで、オーディオのセッティングですが
いろんなジャンルの音楽を
そつなく、こなそうとすると、
オーケストラの指揮者並の努力を必要とします^^

例えば、オーケストラの場合(交響曲)なんかですと
チューニングについて書いたように、
音の粒立ちを求めますと、間違ってしまいますね^^

また、レンジ感を求めますと間違います、
音的に表現すると、楽器の音自体が位相ずれしたような
音になっていますので透明感のでる所までの高音は
難しいです。

臨場感とか、曲想というか、うねりというかを
表現出来るようにしたいですよね^^

協奏曲なんかはメインの楽器の粒立ちを良くすれば
全体が引き締まって良く成るようですね。

ですので、リファレンスにはピアノ協奏曲なんかを
お勧めします^^

オケの中でピアノがくっきり鳴っているイメージですね^^

ジャズなんかですと、ビッグバンドにしても楽器の
種類は限られてきますので
レンジ感とか大事にしたいですよね^^
また、出せないとつまらなく聴こえます^^

同時に粒立ち、スピード感、エネルギー感
ある意味、再生音の醍醐味が
詰まったジャンルかも知れませんね^^
出来る限り、生っぽくしたいものです。

ただ、追い込みすぎると
ポップス系が駄目になってしまいますので^^
何故かというと、ジャズを生っぽくしようとすると
モニターっぽくなっていってしまうんですよ
あらさがしスピーカーですね^^

そうすると、声量のあまりない歌手とかの声が
貧弱になる、エフェクトかかりすぎで厭味な音に
聴こえるというような事になります。

ある程度システムが仕上がって来ると
仕方がない事なんですけれどね
ソフトが・・・・^^

ポップス系は中音域をくっきり再生する方向で
間違いないと思います
打ち込み系の低音を押える感じかな^^

もちろん、素晴らしいプレイヤーも居ることは
存じていますので^^
その場合ジャズと同じセッティングでいけると思います!
でしょ^^

以上、私の、そつなくこなそうセッティングポイントでした(笑)

え、具体的にどうすんのよって? 

そっ、そんな難しい事聞かれても(爆)
Posted at 2008/01/07 18:06:01 | コメント(11) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2008年01月07日 イイね!

倍音 その2

前回の説明でお分かりのように

音階全てが倍音関係にあるという事が
理解していただけたと思いますが、

次に、1オクターブを12で割ると
半音の周波数が求められて、
それを基音に足せば(基音♯)となる訳ですが、

残念ながら、そうはならないんです
まず、12で割り切れないんです^^

それと、前回で気がついたと思うんですが

高音に行くにしたがって、
周波数は高くなっていきますね
これは、1オクターブの中でも同じ事が
いえるんです

基音に近い方の半音の周波数は
2倍音に近い方の半音よりも
周波数は少ないという事です。

ちょっと分かりにくいかも知れませんね^^

ギターのフレットを思い浮かべて頂くと
解りやすいと思いますが、1フレットが半音です、
糸巻きの方からテールピースの方向に
フレットとフレットの間隔が段々と短くなっていきますね
そして、12フレット目がちょうど弦の中間点です。

ギターとか、ヴァイオリンとかの弦楽器ですと
一本の絃を押える場所(弦の長さ)で、
音階を決められるのですが

ピアノとかハープとか木琴等は決まった周波数の
音しか出せません。ですので、
ピアノとかは平均律でチューニングされるわけです

当然、平均律ですので、純正律の楽器とは合いません^^
両方の楽器を長く鳴らすと、うなりを生じます。

一流のピアニストには
専属あるいは準専属の調律師が必要な理由です。
ピアニストの好みにチューニングする必要があるのです。

また、オーケストラであればこれに木管、金管楽器が
加わりますので・・・・・^^
チューニングだけでも気が遠くなりますね^^
しかも、完璧にはチューニングできないのです^^
こんな事言ったら怒られるかも知れませんが(笑)

ただし、音として見ると、という意味ですのでお間違いなく、

音楽としては、各パートに指揮者が指示を与えて
完璧な芸術としての意味があります。

だから、オーケストラは、同じ曲を同じ人が演奏しても
指揮者が違えば、まったくと言っていいほど違う

例えば、指揮者がチューニングを441Hzとか
442Hzとかを好んだ場合、引き締まった感じ
というか、スリリングというか^^
ちょっと表現が難しいんですが、変わります(笑)

ちょっと言い過ぎたかな(笑)

Posted at 2008/01/07 08:21:44 | コメント(6) | トラックバック(0) | 12音階 | 日記

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