2008年01月06日
12音階で数字がいっぱい出てきて
うわー、だめだめって思った人(笑)
もう少し付き合ってね^^
前回では分かりやすく(ラ)440Hzを
取り上げましたが
今回はドレミの(ド)から説明しましょう^^
それとここでの周波数は全て約です
基音 (ド) 135Hz
2倍音 (ド) 270Hz
3倍音 (ソ) 405Hz
4倍音 (ド) 540Hz
5倍音 (ミ) 675Hz
6倍音 (ソ) 810Hz
7倍音 (シ♭) 945Hz
8倍音 (ド) 1080Hz
9倍音 (レ) 1215Hz
10倍音 (ミ) 1350Hz
気がついて頂けましたか?
基音に対して2倍音と4倍音と8倍音が
1オクターブですね^^
4倍音と5倍音と6倍音がド・ミ・ソ
8倍音と9倍音と10倍音がド・レ・ミというのも
面白くないですか?^^
Posted at 2008/01/06 13:24:34 | |
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12音階 | 日記
2008年01月04日
ド・レ・ミですね
ドの音から上のドまでの7つの全音と
5つの半音です。
不思議で合理的で科学的で神秘的な世界です^^
この音階のおかげで、世界中の音楽が飛躍的に
発展したのだとも思えます。
ある意味、英語を超えた、世界語ですね(笑)
しかも、不思議な事に
和音においても、旋律においても
条件を満たせば、悲しく聴こえたり、
楽しく聴こえたりします、
なんとか短調とか、なんとか長調とか
なんとかマイナーとか、なんとかメジャーとかですね
楽器のチューニングにおける基音は(ラ)440Hzな訳ですが
1オクターブ下の(ラ)220Hzの2倍音です
ですので、(ラ)220Hzを基音としますと
3倍音は660Hzですね
660Hzは何の音でしょう?
これが、不思議ですが(ミ♭)なんですよね、
では、
4倍音の(上のラ)880Hzに
2倍音の(ラ)440Hzを足して
1320Hzの音は何でしょう?
やっぱり(上のミ♭)なんです
正確に1オクターブ上の音なんです。
不思議だと思いませんか?(笑)
Posted at 2008/01/04 22:39:37 | |
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12音階 | 日記
2008年01月04日
今は、12音階でほとんどの音楽が表わされていますが
民族音楽と呼ばれる分野では必ずしも
12音階で表せない音階が存在しますね。
何故なんでしょう?
世界中の人が喜怒哀楽の場面場面で接する
音楽という、一つのコミュニケーション手段で
感情を一つにする行為が
それぞれの民族独自の感性を表すと考えれば
理解できますね
また、民族の住んでいる環境によって
変化していくものだという事も理解できます。
アフリカ人の音感が同じかどうかは判らないんですが
アフリカ系アメリカ人の音感が違うという話は有名です、
Bの音がB♭になる(この音の事がブルーノートと呼ばれています)
ブルースのブルースたる所以です。
長い間の奴隷生活の中で、
生まれた時から過酷な人生を歩んできた民族の悲しみが
B♭に集約されているように思えます。
新年早々に、ちょっと暗い話題だったかも知れませんね^^
Posted at 2008/01/04 14:24:30 | |
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みんカラ | 日記
2008年01月01日
2008年
新年、明けまして
おめでとうございます。
皆様にとって、今年は
飛躍の年になりますよう
心からお祈り申し上げます。
年末から、心を鬼にして
みんカラに立ち寄らないように
していました、・・・なぜって?
面白くて、時間がいくらあっても
足りなくなるからです(笑)
私は、はまり込むタイプですので^^
気まぐれな奴だと思われているかも知れませんが、
そんな奴でもいいよと思われている方
今年もどうぞよろしくお付き合いお願いいたします。
Posted at 2008/01/01 12:24:02 | |
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みんカラ | 日記