Phononが十分満たされた状態の中
今度はクロスセッティング^^
ヒマ杉は、判った風なナローが好きなんで^^
-6dB/oct多用のセッティング
ぼるさんに期待♪
まずは、私のブログに書いてある方法で
(急峻なクロスカーブでの音の変化)
スピーカーの美味しい再生帯域をチェック^^
その後、ぼるさんの好みに合わせてクロスカーブの選択
結構過激なカーブで驚いたんだけど^^
音を聴いて納得^^(ブログに加筆しなきゃ^^)
ちなみに
ぼるさんセッティング
SUB LOW HI
レベル -2.5dB -5.0dB -4.0dB
hi-pass 25Hz-12dB/oct 5KHz-36/dB pass
LOW pass 31.5Hz-18/dB 3.15KHz-36dB/oct
ヒマ杉セッティング
SUB LOW HI
レベル -4.5dB -5.0dB -3.0dB
hi-pass 50Hz-12dB/oct 4KHz-6/dB pass
LOW pass 100Hz-6/dB 10KHz-6dB/oct
面白いでしょ♪
聴こえ方はどう違うか?^^
まず、音像、ステージング
ぼるさんセッティングの場合 フロントウィンドウ中央
ヒマ杉 ダッシュ上
聴こえ方
ぼるさんセッティングの場合 明るく元気 楽器が鳴り切る感じ
ヒマ杉 落ち着いた感じ
と言う事で
音像が下がった分(クロスで被る部分ですね)
ヒマ杉の方がPhononを沢山壊してると言える^^(泣笑)
(サンバイザーに、高音域を反射しやすいものを貼り付けると良いかも?)
ここで言える事は、クロスで被る部分が多いほど
位相特性は悪くなると言う事^^
音像が下がると言った方がいいかな?
(音質が悪くなるという意味ではありません^^)
シングルコーンの良さを再認識しちゃいますね^^
それと2人共に、
クロスする場所は、少ない方が良いという意見で納得^^
左右独立クロスの人は、一度試してみるといいと思いますよ^^
それと、これはプラシーボかも知れませんが^^
高音域のPhononをたっぷり出して
しかもクロスでPhononを出来るだけ壊さないようにセッティング
した事に拠り
Phononが溢れてきた♪
初めて、シンバルの音がウィンドウスクリーンの外に
半分出たように思う^^
後は低音域のPhononを車室に閉じ込め、溢れさせれば♪(ニヤニヤ)
音像について、縦の関係は掴めたので(ツモリデスヨ^^)
左右の関係について、
各周波数ごとにバランスの設定が出来るHUであれば
楽器、声等を構成するPhononを左右に移動させる事によって
定位(ステージング)もある程度は、取れるように思います♪
イコライザーに、バランス機能がついた様なユニット
あるのかな~? 無ければ出して欲しいな~^^
根気の要る作業になるかとは思いますが^^
反射音、位相と音像の高さについて、解ったつもりの考察でした♪
Posted at 2009/02/24 12:53:48 | |
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