想像以上に遅かったw前回走行の経験を次に生かすべく・・・
気になる箇所の作業をここ1ヶ月コツコツやってます。
まずはLSD!
つるしのインプレは前回のブログどうりで、仕様変更しました。
仕様は秘密ですw(結果出てないしw)
ツルシではそれほど足のセット見直しは必要無いかな?なんて思ってたけど
仕様変更後は必須になりましたw
曲がりすぎ、と言おうかなんとゆうのか
アクセルONで壁に!
みたいなw
車速乗ったコーナーでのイン巻き挙動がヤバく怖い乗り物になってしまいましたorz
一瞬やりすぎた!と思いましたが、強烈なトラクションに絶妙なロックタイミングなのでデフはそのままでサスの見直しでバランス取ろうと、バネを付けたり外したりの地味だけどやりがいのある作業の繰り返し。
まずはフロント16キロ、リア18キロの組み合わせだったのを前後入れ替えで様子見。
イン巻き挙動は消え、乗りやすくなった・・・ハズが!
某所で往年のライバルと久しぶりにガチで走るとリアのレート不足が顕著に出だしました。
ロールオーバーってゆうやつですか?
これじゃ~まだ戦闘力不足!
で、今度はバネの銘柄も変え(ハイパコ→ベステックス)、リアを17キロに。
感触は悪くない!もうちょい!!前後18キロでバランス取れるかも!?
バネは来週交換してみます。
それと、ステアリングラックスティフナーというラック上部に付ける純正流用補強バーを取り付けました。
コレを買ったのも
ウチの車は自作の15ミリ厚アルミゲタをバンプステア対策としてラックとメンバー間に挟み込んで、
ブッシュは無限の強化品に交換済みなんですが
車両停止状態でステアリングを回すと
矢印のように車両後部は左右にブッシュのたわみ程度であんまり変化ないのですが、車両前方がラックの軸を中心にメンバーごとねじるように動くのです。
まさにその動きを規制してくれそうな形状!さすが純正!しかし最初から付けて欲しかったw
こんな感じになりました。
前方
後方
この状態でステアゆすっても動きが大分抑えられているのが目で見えます♪
走った感じはステア初期は変化無しですが荷重が乗ってきた辺りから効果アリ!
切り始めからのステアリングの応答がしっかりしてるので気が付いたらいつもより速いペースで進入出来ます♪
フロントがシッカリした分、リア廻りに少し不満が出てきた悪寒がします。
リアメンバー補強への口実か・・・w
で、本日は夏バテでヤル気無いエンジンに本気出してもらうべく吸気温度対策~
FRPで吸入ダクト作ったのはいいけど、この気温では効果が薄い・・・ってか無いw
センサーの移設はちょっと・・・と思い車両側でどうにかならんものかと色々やってきましたが
どうにもならんので着手w
こんな具合になりました。
エアクリボックス上部のフタ内部のエアガイドから伝わってきた外気がセンサーに触れるようにしてます。
2ミリ厚のアルミ板切り出してメクラ製作、センサーの配線をUターンさせるのもアレなので、配線の分岐点までビニテ剥がして延長加工ののちコルゲートチューブで保護。
エンジン側からエアクリボックスへ配線を渡しているのでエンジンの揺れを加味した取り回し、センサー側の配線もカプラー根元からの断線を防止する取り回しで完成!
う~ん、純正っぽくていいぞ!完全に自己満足w
近所を走った感じでは、走行中は吸気温度31度をキープ♪
回さないと補正の効果はわかんないだろな~と思ってましたが街乗り6速巡航の踏みなおしでの加速が2リッターらしくなりましたw
というわけで来週にバネ交換してみて感触良かったら、日曜日に阿讃出撃します~♪
今度こそベスト更新・・・いいや5秒台へ!
・・・やっぱ謙虚にベスト更新だけにしておかないと精神的に辛くなっちゃいそうw
最後まで自己満足S2000改造日記をお読みいただき真にありがとうございました~w
Posted at 2012/07/02 00:16:29 | |
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