最近、再び旅行やドライブvlogにハマりだし、FL1買ったらvlogやりたいなとか変に思い始めてます。
それは置いといて、今日は自分の別の趣味であるカメラの機材紹介したいと思います。
今後11th civic owner's clubの全国オフなどで凄そうなカメラ持ち歩きながら駆けずり回りパシャパシャ撮ってる陰キャキモオタがいたらきっと私です。
撮らせてください。
カメラというか写真撮影が趣味になったのは子供の頃から。子供の頃は誰にでもありそうな鉄道ファンでした。いつしか撮りたいと思いながら初めて手にしたカメラはオリンパスのデジタルカメラでした。
いつしか大きくなり、高校生の頃にはお年玉でやりくりして富士フイルムのコンデジ、finepix f900片手に関東の鉄道を駅先で撮ってたりしてました。
それがご縁で大学生になり、写真部に入部しました。自分でアルバイトして貯めた金で最初に手に入れ、初めて手にした一眼レフはNikonのD5500というカメラですねw(*^^*)
今でも中古なら安く売ってると思います
その後フルサイズの一眼レフ買って、2年足らずで今度はキャノンに鞍替えしました。
本来ならNikon爺になってくはずだったのですが、尊敬する航空写真家が使用していたり、フィルムもやっていたので当時所有のレンズと互換性が高いの使いたいなと思ったところでキャノンしか使えないことがわかったのでここで鞍替え。
キャノンに変わってからは、フィルムカメラとして最高のフラッグシップ機や、当時APS-Cセンサーサイズのカメラではスポーツ向けで、堅牢で何をしても壊れない変態カメラや、最新のフルサイズミラーレスなど所有しては手放しの連続です。
これまでにカメラに費やした金額…?
それを言ったらどんだけ財産持ってんのって怪しまれるのでご想像にお任せします。
あ、いや買いたくて買った訳じゃなくて気づいたらカメラ店に勤務していた友人が勝手に発ち…うわ、なにをするやめr…くぁwせdrftgyふじこlp
ということでなんだかんだで、所有している機材のご紹介です。
その前に私は、ヒコーキや鉄道と風景をかけあわせた情景写真や、ペンギンやら撮ってます。(意外と飛ぶもの大好きマン)
・ボディ
Canon EOS R5

昨年の冬に購入
発売当時、今予約しても来年になると言われたぐらいに半導体不足と圧倒的人気を誇ったカメラです。
今でも時折販売店ワンツーに立つこともしばしば。
私もそれを恐れたのと、友人に今発注しなかったら来年でもいいの?と煽られ予約しました。
7月末に頼んで届いたのは12月初旬頃でした。
このカメラの何がいいって4500万画素という高画素機材でありながら暗い中での感度になっても他機種には劣りますがそれでもノイジーさを感じられません。
さらに、12コマ/sという高速シャッターを切ることができ、電子シャッターなら30コマ/sという自分にはもうこれ以上望むものは無いカメラです。
また、当時ミラーレスカメラとして8K動画を撮影できるということもあり人気でしたが、さすがに熱処理問題で欧州では訴訟を起こすレベルの問題がありました。普通に静止画撮影とかFullHDなら問題は無いです。
欠点をあげるとすれば高画素故にサイズデータが大きく、みんカラとかにあげようとするとサイズ容量でけーんだよタコとお咎めを受けるくらいにサイズ容量が大きいです。
まあ、、、高画素、高解像度になればそれだけサイズ容量は大きくなるから仕方ないですね。
その他にもサブ機でカメラ持ってましたが、自作PCのための予算編成のためだったり、カメラの色が気に食わなかったりで手放しました。
あれが基本的な黒だったら所有続けてたかも(?)
レンズ
・Canon RF24-105mm f4L IS USM

基本的にR5や先代所有のRにはこのレンズをつけてました。
麻雀に大三元、小三元ていう言葉があるでしょ?
レンズにもそれに模して大三元、小三元があるんです。
話すと長いので割愛しますがf値が2.8通しの広角、標準、望遠ズームレンズのことを大三元、f値が4通しの同じレンズを小三元ていうんです。
その中の小三元の標準領域にあたるレンズです。
ミラーレス向けなので一眼レフ機材には使えません。
2019年の増税を前に先代持っていたレンズを売り払い、ミラーレス向けのレンズにしました。
もちろん中古ですが…
・RF35mm f1.8 STM macro

キャノンには2種類のレンズがあって赤帯を纏ったLレンズと赤帯がついてないレンズ(自分は非Lとよんでます)があります。
その後者のレンズです。
車で例えるならTypeRかそれではないか、STIかそれではないかという感じで性能差が違いますし、重みも違います。
明るいレンズなのでボケができたり、マニュアルフォーカスにすればハーフマクロにもなります。
・Canon EF50mm f1.8 STM

EFレンズとさっきのRFって何が違うの?って話になると思いますが、EFレンズはこれまで登場してきたCanonのEOS一眼レフカメラ向けに設計されたもの、RFというのは最新のミラーレスカメラ向けのレンズで先程も述べたように一眼レフカメラには使えません。
逆にEFのレンズはマウントアダプターというものを介せば使えます。
フルサイズミラーレスはいきなり出てきて、しかもレンズなんてまだ少なく、まだ一眼レフユーザーがいっぱいいるし、レンズは資産なので一眼レフカメラ時代のレンズを新しいミラーレスマウントにでも使えるようにと開発陣の気遣いもあって使えるのです。
こちらもf値が明るいレンズなのでボケます。残念ながら、マクロにはできません…
・Canon EF70-200mm f2.8L IS II USM

先程、大三元、小三元の話をしましたが、これが大三元レンズです。
望遠クラスになると白い塗装になるので一般的には白レンともよばれてます。
また、別称ナナニッパとも呼ばれています。
この世代のレンズは初代に比べて非常に軽くなり、コーティングも当時は優れていたので人気品かつおそらく望遠レンズの中で最も売れたレンズだと思います。
今は3代目とミラーレス向けの同様のレンズが販売されていますが、焦点距離を伸ばすエクステンダーというものに対応しないようなのでこのクラスでは当面はこのレンズで対応します。
こちらもマウントアダプターを介せばミラーレスカメラにも使えます。
・EF100-400mm f4.5-5.6L IS II USM

そういえば先程から背景がうるさいですがお気になさらず。
先程のEF70-200と比べると焦点距離も遠くに伸びました。
24-105mmのレンズについでよく使うレンズです。
もちろんヒコーキが⋆⸜ 圧 倒 的 ナ ン バ ー ワ ン ⸝⋆
それくらい望遠のレンズなのです。
このレンズもほかのレンズに比べて長く生きていて今でも販売されています。
ヒコーキはもちろん、鉄道、モーターレースなど近寄れない部類を撮る人に圧倒的な支持を得ているレンズです。
最近ではミラーレス向けのレンズも発売され、ミラーレスユーザーはそちらに乗換える人が多いです。
おそらくキャノンに切りかえてから最初の望遠Lレンズで非常に思い入れのあるレンズです。
しかしながら前述の通りミラーレスに移管しているユーザーも多く、私も将来的にはこのレンズに切り替える予定もあり、さらに現在使用率が下がってしまっているので売却し、生活の足しになるようです。
おそらく4年近く連れ添ったレンズ。
手放すのは辛いことですが、これは生活のため、そして将来後継のミラーレス向けの同レンズ購入に向けた調整のため…
先程の70-200mmのレンズがまだいるから大丈夫。
それで頑張っていこうと思います。
4年近くありがとな😢
ということで、私の所有機材のご紹介でした。
カメラに沼ると抜け出せません。ご利用は計画的に。。。